所在地: | 東京都 | ||
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病院形態: | 財団法人 | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 800名 | 病床数: | 686床 |
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がん看護のスペシャリストへ~支えられて“支える人”になる~
【インターンシップ・病院説明会・採用試験日程は当院ホームページをご確認ください。】
最新イベント情報(2023/11/06更新)
がん研究会有明病院は、わが国で最も歴史ある専門病院です。
当院の母体である癌研究会は明治41年、がんの国際研究のために政・官・財界の総意により設立された民間のがん専門機関です。 「がんの克服をもって人類の福祉に貢献する」を理念とし、研究・診断・治療・検診・看護師の教育等それぞれの分野で独創的発展を とげ、さらなる新しい一歩を踏み出そうとしており、その実績は国の内外を問わず高い評価を受けております。 インターンシップ、院内説明会、オンライン説明会を随時、開催しておりますので、ぜひご参加ください。 詳細は、当院看護部ホームページをご確認ください。 参加希望の方は、ホームページよりお申込みをお願いします。 その他、ご不明な点は、下記担当者までご連絡ください。 お問い合わせ先 TEL :03-3570-0398(人事部 看護師採用担当) MAIL: kango.nurse@jfcr.or.jp 看護部長からのメッセージ当院では、「患者の持つ力を見いだし支援する看護」に取り組んでいます。 がん患者さんが抱えている病気や治療によって生じている様々な問題の解決のために、患者さんの心と身体の回復力が最もよくはたらく状況に生活や環境を整え、その人なりの健康な状態に変化させる、あるいは維持できるような生活を送るための支援をめざしたいと考えています。 先輩看護師からのメッセージ
中央手術部 キャリアに合わせた実践的な研修が充実しています 当院はがん専門病院ですが暗いイメージはなく、院内は明るい雰囲気です。 |
病院形態 | 財団法人 |
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開設日 | 西暦1934年5月20日 |
院長名 | 佐野 武 |
看護部長 | 清水 多嘉子 |
病床数 | 686床 |
職員数 | 2000人(うち、看護職員数800人) |
患者数 | 外来:1700人/日 入院:650人/日 |
診療科目 | 内科、歯科、外科、整形外科、形成外科、呼吸器外科、消化器外科、麻酔科、泌尿器科、眼科、婦人科、血液内科、脳神経外科、精神科、耳鼻咽喉科、皮膚科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、救急科(ICU含む)、腫瘍内科、感染症内科、疼痛緩和内科、頭頚部科射線治療科、病理診断科、放射線診断科、脳腫瘍外科 |
センター・施設 | がん研究所、がん化学療法センター、がんプレシジョン医療研究センター、細胞検査士養成所 |
救急指定 | 二次救急 |
看護体制 | 7:1看護体制 |
看護方式 | 固定チーム継続受け持ち制 |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、手術看護、乳がん看護、皮膚・排泄ケア、他 、 WOCナース |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています がん看護、急性・重症患者看護 、 診療看護師(クリティカル領域)、特定認定看護師(クリティカルケア認定看護師、摂食嚥下認定看護師) |
病院所在地 | 〒135-8550 東京都江東区有明3-8-31 |
アクセス | りんかい線国際展示場駅下車、徒歩4分 ゆりかもめ有明駅下車、徒歩2分 |
URL | 「公益財団法人がん研究会有明病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | - |
新人研修不安を自信に変える新人教育 新卒で専門病院に入職することに不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、専門病院であっても看護の基本は同じです。看護の基本を習得したうえで、がん看護の専門性を高められるのが当院の特徴です。 新人研修看護技術研修 基礎看護技術能力を集中して身につけるための「技術研修(5日間コース)」は、3日間で輸液管理、輸液ポンプ、採血、血糖測定、皮下注射の手技の準備から実施、終了までの一連の流れを通して習得します。4日目には復習を行い、最終日にシナリオに基づいたテストを実施します。 新人研修スタートレベル研修 1~2ヵ月に1回集合研修があり、現場で必要な知識・技術を学習することができます。OJTでは学習内容を実践につなげられるようにサポートします。 新人研修年間プログラム1年目は看護技術を徹底して学べます 4、5月:看護技術演習(輸液管理、採血、皮下注射、膀胱留置カテーテル管理) 資格取得へのサポート体制1休職制度、勤務調整などで専門性を高めたいスタッフをバックアップ 専門看護師や認定看護師を目指す方のために、サポート体制を整えています。 資格取得へのサポート体制2専門看護コースを開講 がん看護に必要な「化学療法看護コース」「がん性疼痛看護コース」「放射線療法看護コース」「がん手術療法看護コース」の4領域を設け、基礎コース・実践コースを開講しています。 |
私の一日病棟はプライマリー制のため、患者さんと深く関わることができます。忙しい中でも患者さんに笑顔で接することを心がけています。 わからないことがあれば、プリセプターにすぐに質問できます。当院では、一人の新人をプリセプターとアソシエイトプリセプター、2つの柱で支えます。 入院中はすべての患者さんにタブレットを使用し、苦痛スクリーニングを行っています。 日常風景
●認定看護師から緩和ケアチームでチームと病棟との調整役を担っています 学生時代から緩和ケアに興味があり、当院へ入職しました。現在、医師、認定看護師、薬剤師で構成される緩和ケアチームで活動しています。主な活動はカンファレンスと病棟のラウンドで、それぞれが個々の専門性を発揮できるよう、チームと病棟との調整役をしています。緩和ケアは終末期医療のイメージがありますが、患者さんの状況に応じて治療の初期段階から継続的に実施し、患者さんやご家族をチームで支えています。今後も緩和ケアチームの活動を通し、患者さんやご家族の気持ちに寄り添った看護を提供していきます。 ●専門看護師から仕事と勉強を両立させて、がん看護専門看護師の資格を取得しました がん疾患領域の看護師を目指して、東京の最先端の病院で働こうと沖縄から上京しました。臨床現場で経験を積む中で、がん看護専門看護師を視野に入れるようになり、仕事と勉強を両立させて資格を取得しました。取得後はがん相談支援センターに所属し、他職種と協働して患者さんの不安や疑問に対面や電話で対応しています。他にも看護師から相談を受けたり、緩和ケアセンターのカンファレンスへ参加したり、活動は多岐に渡ります。がんと向き合い、その人らしく生きられるよう継続的にサポートすることが私たちの役割です。 |