就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

筑波大学附属病院

所在地: 茨城県
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 1066名 病床数: 800床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

『キャリアはそのまま私の人生になる』
知性と情熱を合わせ持ち誠実に向き合う、既成概念に捕らわれず自由な思考で羽ばたく!
思考する看護職、それが「つくばナース」 ~ 人として看護職として ~
★病院主催イベント・採用情報をホームページに掲載しています★
応募お待ちしております!!

詳しくは看護部HP「つくばナース」よりご確認ください!
※説明会・採用試験ページからお進みください!

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

★☆病院見学会実施中/採用試験応募開始★☆
ご応募お待ちしております!!

ようこそ筑波大学附属病院へ!
 
 みなさんが就職先を選ぶ決め手は何でしょうか。
 当院の最大の魅力は、大学病院の特長を活かした充実した人材育成環境があることです。
 例えば、3年間で一人前の看護師としての基礎を身につける育成プログラム、
 院内外の様々な研修への参加支援、大学院進学支援制度 etc. 

こうした様々な制度を有効に活用し、充実したキャリアを築き上げるためには、
 自ら機会をつかみ取る向上心と熱意が求められます。
 そんな意欲をもったみなさんをお待ちしています!

看護部長からのメッセージ

副病院長・看護部長
篠崎 まゆみ

確かな看護技術と豊かな人間力を併せ持つ。 それがつくばナースです。

看護はその文字どおり、患者さんに差し伸べる温かな「手」と、患者さんの本当の痛みや辛さをみる「目」で、みまもる(看護る)ことである- これは、私がかつて学生だった頃に出会い、深く感銘を受けた言葉です。
筑波大学附属病院は、高度先進医療・超急性期医療を提供する病院です。ここで看護を提供する私たちだからこそ、忘れてはならない看護の原点だと思うのです。
私たちは、患者さんやご家族が思い描くその先の未来に寄り添い、看護の原点である温かい手と見えないものを看る力で、そして、つくばナースとしてのプライドを持って、信頼される質の高い看護の実践をめざしています。

また、私たちは、看護部の充実した教育体制のもと、「ひとを尊重し、ひとの心を推し量ることのできる感受性」、「看護者として常に自分に問い続ける倫理性」、そして、「柔軟でしなやかな発想力」を育み、みずから学び行動できる自律した看護師を育成しています。

看護部は、看護職員ひとりひとりが描く未来の自分を応援したいと考えています。私たちと共に歩み、学び、成長しながら、看護することのやりがいを感じてみませんか。

先輩看護師からのメッセージ

看護師 助産師
森作 真悟   大貫 葉月   浅野 一成

温かいサポートときめ細かい指導で着実に成長できます

最新の治療や様々な症例に触れたい、助産師としてハイリスクに関する勉強がしたいなど、高度医療を提供する大学病院で多くの経験を積みたいという共通の思いで、私たちは当院を選びました。
チューター制度が導入されているので、わからないことはすぐに相談できます。チューター以外の先輩たちもいろんな質問に快く答えてくれるので、とても働きやすいです。新人の個々のペースや性格に合わせて教えてくれるきめ細かい指導で、着実に成長できる環境です。
先輩たちは新人が戸惑っていると「焦らずにやっていいんだよ」と声をかけてくれ、気持ちを楽にしてくれます。いつも見守ってくれていると感じられるので、安心してケアを行うことができます。初めは大学病院ということで緊張しましたが、病棟全体で新人を受け入れてくれる温かい雰囲気なので、すぐに職場に馴染むことができました。今後も学びを深め、自分の理想の看護師像を目指して、ここで成長していきたいと思います。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設日 1976年10月1日
院長名 原 晃
看護部長 篠崎 まゆみ
病床数 800床
職員数 2308人(うち、看護職員数1066人)
患者数 外来:1700人/日 入院:700人/日
診療科目 神経内科、脳神経内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内分泌科、歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、神経科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、婦人科、アレルギー科、リウマチ科、内科、心臓血管外科、腎臓内科
センター・施設 ○陽子線医学利用研究センター ○つくば臨床医学研究開発機構 ○つくばスポーツ医学・健康科学センター ○つくば予防医学研究センター
救急指定 三次救急
看護体制 一般病棟7:1
看護方式 チームナーシング
プライマリーナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、精神看護、小児看護、慢性疾患看護
病院所在地 〒305-8576 茨城県つくば市天久保2-1-1
アクセス <車を利用する場合>
・常磐自動車道「桜・土浦IC」から約20分
・首都圏中央連絡自動車道(圏央道) 「つくば牛久IC」から約25分
・国道6号線から約25分

<電車・バスを利用する場合>
・つくばエクスプレス「つくば駅」からバスで約5~10分
・JR常磐線「土浦駅」からバスで約30分、「荒川沖駅」からバスで約35分、「ひたち野うしく駅」からバスで35~40分
URL 「筑波大学附属病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 茨城県立医療大学、茨城県立つくば看護専門学校、茨城キリスト教大学、つくば国際大学、福島県立医科大学、山形大学、青森県立保健大学、自治医科大学、国際医療福祉大学、聖路加国際大学、順天堂大学、埼玉県立大学、名桜大学、筑波大学

教育体制・研修制度

新人研修

新人を支える複数の支援体制

卒後1年目は看護師としてのスタートラインです。初めての現場に戸惑うことのないよう、心理的支援も含めその人らしさを大切にしながらフォローを行っています。

それぞれの役割を持ったスタッフが連携して新人を支えます。
わからないことや不安なことはすぐに解決できるので安心です!
・新人教育担当者(各部署に1名)
・実地指導者(各部署に5名前後)
・チューター(各部署に5名前後)
・新人研修責任者

入職/4月

病棟の目的や機能を知り、職場に慣れることから

まずは病棟の目的や機能を知り、できることから参加します。先輩と一緒に見学・体験することから始め、少しずつ仕事を覚えていきます。

■集合研修
・オリエンテーション
・看護部の概要
・医療安全とセイフティマネジメント
・電子カルテの操作方法   など

新人研修/5~6月

日勤業務の流れを理解し、チームの一員として行動

支援を受けながらチームの一員として行動します。日勤業務を理解し、先輩のサポートを受けながら、一部屋の患者さんのケアを実践します。

■集合研修
・薬剤の基礎知識
・ME機器の取り扱い
・輸液管理
・採血    
・心肺蘇生法   など

新人研修/7~9月

サポートを受けながら、自分の成長を確認

自己の成長が確認できるようになる時期。チームの一員として、メンバーやリーダと相談しながら日勤業務ができるようになることを目指します。

■集合研修
・看護倫理
・気管内挿管の介助演習
・看護業務における様々なリスクマネジメント
・静脈注射演習    など

新人研修/10~3月

基礎看護技術を実施し、今後の課題を見出す

基本的な看護技術を安全に実践し、日勤・夜勤業務をほぼ一人で行います。今後の課題を見出しながら、2年目に向かいます。

■集合研修
・フィジカルアセスメント
・看護リフレクション   など

アカデミッククリニカルプログラム

働きながら大学院で学べる!

看護師として筑波大学附属病院に勤務しながら、大学院で研究することができます。プログラムに参加中は、常勤看護職員としての身分保障があります。
当院に限らず臨床経験3年以上の方が、この制度を利用することができます。

■利用者の声
「5年目の時、今後のステップアップを師長に相談したところ、大学院進学を勧められました。ちょうど後輩を指導する立場になり、根拠に基づいた看護をしたいと思っていたので進学を決意しました。時間的に大変でしたが、職場のみんなの協力と理解があり、両立することができました。学んだ小児看護学を臨床現場に還元しています」    小児科病棟 小澤 典子

資料をダウンロードする

当院のキャリア開発ラダーの特徴
・看護の専門職として必要とされる、4つの領域の能力を重視した人材育成
・一人ひとりを成長へ導くシステム
・ラダーごとの到達目標達成をサポートする研修の実施

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職場の雰囲気

私の一日

チューター(右)から模型を使ってペースメーカーの説明を受けます。循環器内科・外科病棟では、入職3年目が新人の相談役となるチューターの役割を担っています。新人は先輩からの教えをしっかり身につけていきます。

ナースステーションで、別のチューターから心電図の見方を教わっているところです。チューターは各病棟に5名前後配置されているので、いつでも相談でき、頼りになる存在です。

循環器内科・外科病棟の新人教育担当者。循環器は死と向き合う疾患も多いため、丁寧に指導するように心がけています。新人それぞれに合わせた指導をし、病棟全体でフォローを行っています。

日常風景

キャリアアップ支援が充実しているので、多くの認定看護師や専門看護師が活躍しています。
連絡をするとすぐに見に来てくれるという理学療法士(右)。他職種とのチームワークもバツグンです。
シミュレーターを使った技術トレーニングができる「スキルスラボ(臨床技能実習室)」を完備しています。

先輩看護師からのメッセージ1

コミュニケーション研修で学んだ患者さんへの伝え方

多くの研修の中で、特に印象に残っているのはコミュニケーション研修です。それまでは自分の都合で患者さんに一方的に話をしていましたが、反応を見ながらわかりやすく伝えることが大切であると学びました。患者さんとの何気ない会話にも、医療者としての話し方があることを知りました。専門用語を使わず、具体例を出しながら伝えるなどのポイントを学び、意識してコミュニケーションをとるように心がけています。
病棟では先輩たちが一つひとつの技術を確認してくれるので、基礎からしっかり身につけることができています。そうしたフォローのおかげで成長でき、とても働きやすい職場だと感じています。

呼吸器内科病棟 戴 兆叡

先輩看護師からのメッセージ2

実践と連動した研修で苦手な技術を克服しました

手術室では初めに挿管介助のオリエンテーションがあり、その後先輩について実際に挿管介助を行うのですが、医師や患者さんの前では緊張してうまくできず、苦手意識がありました。
そんな時にちょうど、挿管・抜管の介助研修がありました。人形を使い何度も練習をした結果スムーズにできるようになり、苦手な技術を克服することができました。
現場では新人一人に対し、様々な先輩がついて指導してくれます。何でも相談にのってくれるので、毎日仕事に行くのがとても楽しいです。

手術室 茂呂 遥


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