所在地: | 大阪府 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 600人 | 病床数: | 692床 |
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きっとやりたい看護がみつかる
最新イベント情報(2023/07/10更新)
当院は、国立病院機構の一員として、国が提供する医療、「政策医療」を行うべく、三大疾患である、がん・心臓病・脳卒中をはじめとして、広い領域の疾患を取り扱い、患者さまに高度で総合的な医療を提供するため、日夜取り組んでいます。その中には、エイズやC型肝炎などの感染症や、高度救急救命医療・災害医療も含まれています。
一方、医師をはじめ多くの医療職の育成にも努めております。医師の臨床研修病院の指定を受け、また数多くの大学医学部・医科大学、看護系大学等の医療職養成校から学生を受け入れ、実習の場を提供しています。さらに、種々の学会から専門医養成のための研修施設としての認定も受けています。 医療の発展のためには、臨床研究を進めることが必要です。当院は、新薬や新しい医療機器の開発のために欠かすことのできないプロセスである治験に積極的に取り組んでいます。さらに、新しい治療法の開発に必要な臨床試験も多数実施しています。 当院の掲げる理念に従い、「正しく、品よく、心をこめて」をモットーに、透明性の高い医療を提供し、また、医療人の育成や医学の進歩に貢献していきたいと考えております。 質の高い医療を維持・提供するため職員一同一丸となって頑張っています。 こんな看護をめざしています。 1.地域を含めたチーム医療の充実 2.看護実践能力の強化による看護の質の保障 3.積極的な病院経営への参画 4.働きやすい職場づくりによる定着率の向上 看護部長からのメッセージ看護という仕事の意義 看護は、24時間365日切れ目のないケアと診療の補助を実践する仕事です。その質を支えていくものは、専門性の高さと対象となる方々の価値観や意思を尊重し共に同じ方向を向かうことだと考えます。看護という仕事は困難なことも多様ですが、私たちはその仕事を通して専門職業人として、そして人間として成長していくことができると信じています。 病む人を支え、あるべきところにつなぐ仕事が看護であり、意義深いことです。この仕事を楽しみましょう。楽しむこともしあわせになることも、自分のこころがきめるのだと思っています。同じ看護の道を歩む先輩として看護管理者として、皆さんを支えていきたいと思っています。 先輩看護師からのメッセージ![]()
1年目 先輩ナースにインタビュー! Q:1年目看護師にお聞きします。看護師になってよかったと思った瞬間は? |
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
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開設者 | 独立行政法人国立病院機構 |
院長名 | 松村 泰志 |
看護部長 | 西本 京子 |
病床数 | 692床 |
職員数 | 1300人(うち、看護職員数600人) |
患者数 | 外来:1100人/日 入院:530人/日 |
診療科目 | 内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、婦人科 |
センター・施設 | 救命救急センター、ICU(集中治療室)、CCU(冠疾患集中治療室)、SCU(脳卒中ハイケアユニット)、手術室、内視鏡室 |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 | 急性期一般入院基本料1(7対1) |
看護方式 |
モジュール型継続受け持ち制 固定チームナーシング |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護 、 HIVコーディネーター、臨床研究コーディネーター |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています がん看護 |
病院所在地 | 〒540-0006 大阪府大阪市中央区法円坂2-1-14 |
アクセス | 地下鉄 谷町線・中央線「谷町四丁目」駅下車 11番出口を出てすぐ |
URL | 「国立病院機構 大阪医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | - |
救命救急センター | 救命救急センターは、病床数26床(ICU8床、HCU18床)を有し、一次~三次救急を受け入れています。入院される患者さんの疾患は、重症外傷・広範囲熱傷・脳疾患・心疾患・急性薬物中毒など多岐に渡ります。看護師は危機的状況にある急性期の患者さんへ倫理的側面を踏まえたケアやフィジカルアセスメンに基づいた看護を実践しています。看護師だけではなく、多職種とカンファレンスを行い、社会復帰に向けチームで取り組んでいます。また、突然の発症で不安を抱えている家族さんに対して精神的援助を行い、患者さんや家族さんに安心した入院環境を提供できるよう、個の力を集団の力に変えて日々看護実践に励んでいます。 |
手術室 | 大阪医療センターの手術室は13の診療科があります。24時間体制で三次救急も受け入れており夜間の緊急手術にも対応しています。診療科医師・麻酔科医師・臨床工学技師・コメディカル・病棟看護師などの多職種と連携を図り、チーム一丸となって高度で最先端な手術体制を整えています。また、手術に使用する多種多様な医療機器に関して医療機器業者と密に連携をとり合い、勉強会や定期的なメンテナンスをおこなうことで、安全かつ性能に優れた機器の提供に努めています。手術室では帽子にマスク姿で、患者さんと会話できる時間は限られています。術前訪問や術衣配りを通して患者さんを知り、必要時には患者さんの手術終了を待つご家族の元へ出向くこともあります。患者さんとご家族が少しでも安心して手術を受けられるよう、「患者の声を聴こう!!」のスローガンを掲げスタッフ一同日々努力しています。 |