社会医療法人 愛仁会 尼崎だいもつ病院

所在地: 兵庫県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 199床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

治療・回復から介護まで地域のトータル医療ケアをサポート

社会医療法人愛仁会では、2023年4月採用の看護職員を募集しています

☆訪問看護などの在宅部門での新卒採用も行っています

新卒採用情報(2024年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

☆2023年卒 新卒看護職 法人就職説明会 開催いたします☆
開催日:2022年4月6日(水) 10:00~12:00
開催方法:オンライン
対象:2023年3月卒業・資格取得見込みの方
申込み方法:ナース専科より受付しております。
申込み締切:2022年4月4日午前10時まで
応募いただいた方には、締切後、メールにてご案内いたします。

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地域包括ケア病棟・回復期リハビリテーション・障がい者病棟、訪問看護を有し、早期の在宅復帰を目指した病院です。地域での医療福祉機能の充実を図り、医療と介護の切れ目のないサービスを提供します。

看護部長からのメッセージ

看護部長挨拶

尼崎だいもつ病院看護部は「地域の皆さま一人ひとりを大切に心のこもったケアと安全で質の高い看護を提供します」を理念に看護を行っています。病棟は、障がい者病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟と、それぞれ役割に違いはありますが、いずれの病棟も急性期症状が落ち着いてこられた方を対象に「日常の生活にもどる・つづける」ことを見据えて、その方にとって最善の看護をチーム(看護師・看護助手)で行うことを目指しています。
また、入院病棟以外にも外来や訪問看護部門があり、当院に入院された方が地域にもどられても安心して生活ができるよう、病棟看護・外来看護・訪問看護が密接に連携することも心がけています。 今後も、隣接する介護老人保健施設だい

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 2016年4月1日
院長名 松森良信
看護部長 植田みゆき
病床数 199床
職員数 -
患者数 -
診療科目 内科、神経内科、整形外科、リハビリテーション科、泌尿器科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、糖尿病・内分泌内科
センター・施設
看護体制 -
看護方式 受け持ち制看護
固定チームナーシング
PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)一部導入
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、緩和ケア、認知症看護
病院所在地 〒660-0828 兵庫県尼崎市東大物町1丁目1-1
アクセス 阪神電鉄「大物駅」下車 徒歩約1分
JR「尼崎駅」下車 徒歩約20分
URL 「社会医療法人 愛仁会 尼崎だいもつ病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

あなたのキャリア形成をサポートします

自信を持って活躍できる先進的キャリアアップ体制があります。愛仁会看護職員は、【能力開発体系(キャリアパス)】をもとに【新人看護職員臨床研修】をスタートして5年間を目途にブランドナース・ブランド助産師へと成長します。更には「ジェネラリストコース」「スペシャリストコース」「看護・助産教育コース」「看護管理者コース」へとステップアップを図り、専門職としてなりたい看護師、したい看護が自己実現できるよう支援しています。

愛仁会グループの特徴

トータルヘルスケアを実践するグループネットワークにより看護の可能性が広がります

愛仁会にはそれぞれのライフスタイル、目指す看護に合わせて活躍できる幅広いステージがあります。グループとしてのネットワーク、医療現場でのやりがい、高度な知識、技術の習得、将来を考えたキャリア支援、プライベートタイムの充実によって、あなたのライフプランをサポートします。

愛仁会グループの特徴

【愛仁会看護職員における能力開発のねらい】

愛仁会における看護職員は専門職業人としての自覚のもとに社会医療法人愛仁会が担う医療を推進し、更に充実したサービスを提供するために看護実践能力の向上を目指した努力が常に必要です。
看護の役割を果たすために求められる能力として、次の5点を必要と考えています。

1.相手を思いやる人間性と高い倫理観
2.看護の科学性・創造性に基づくケアの技術能力
3.専門職員としての自立性・主体性を持った看護実践能力
4.臨床研究、看護業務改善能力
5.帰属意識をもち、組織活動及び地域・社会に貢献できる姿勢

愛仁会グループの特徴

【新人看護職員臨床研修】

新人看護職員の教育体制は、新人看護職員を中心に全スタッフでサポートするシステムです。教育担当者(教育担当者研修(愛仁会看護部主催)修了者)は看護単位に1名と実地指導者3~4名を配置しています。
教育担当者は管理者、実地指導者、スタッフと連携をとりながら教育計画を立案し、看護実践能力修得の支援をし、毎日の臨地研修は実地指導者とスタッフのペアナース制(新人1名にスタッフ1名)で指導しています。一人一人の新人看護師の力量を見ながら、指導をおこなっていますので、学ぶ体制が整っています。

愛仁会グループの特徴

【新人看護職員の母校訪問】

愛仁会グループでは、新人看護職員が組織社会化の初期段階をスムーズに通過するための支援の一つとして、平成18年より母校訪問を実施しています。母校訪問は、新人看護職員が学生時代にもつ看護のイメージと臨床現場における実態との乖離に気づき、リアリティ・ショックに陥りやすい就職3ヵ月目に、公務として組織の支援を受けながら実施しています。自身の状況や思いを恩師に語ることで、無事にこの時期を乗り越えるきっかけとなっているようです。

【母校訪問の感想】
<新人助産師の感想>
就職して3ヵ月が経ち、学生時代の同期が助産師として活動していることを聞いて、最初NICUを選択して良かったのか悩みました。しかし、先生のことばを聞いて、自分の選んだ道に間違いはなかったと思うことができて良かったです。また、遠く離れていますが、先生がいつも見守ってくれていることが実感でき、頑張ろうと思いました。
母校訪問することで、改めて先輩方や後輩とのつながりの大切さを実感することができました。多くの方々に支えられていることを忘れずに、今後も目標に向かって勉強していきたいと思いました。

職場の雰囲気

日常風景

病棟デイルーム
病室(個室)
病室(3人部屋)

病棟紹介

3階 障がい者病棟(29床)

【主な疾患】
神経難病患者(パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、筋ジストロフィー等)、重度の肢体不自由者(身体障がい者手帳1・2級相当)、人工呼吸器装着患者

3階病棟では在宅で介護されているご家族の負担軽減を目的としたレスパイト入院(1回に最大2週間程度)を受け入れています。
自宅での生活習慣や嗜好を尊重し、安心して入院生活を送っていただけるよう心をこめてケアしています。また、リハビリスタッフが行うリハビリテーション以外の時間にも、生活リズムが身につけられるような日常生活の維持を目標とする生活リハビリテーションを毎日実施しています。スタッフ手作りの輪投げ・金魚すくい・棒体操や口腔機能維持のためのパタカラ体操を行っており、入院患者さま同士の交流の場にもなっています。

※写真は3階リハビリテーション室

病棟紹介

4階 地域包括ケア病棟(60床)

4階病棟は急性期病院での治療終了後、在宅や施設等での療養に不安がある方や、在宅療養中にしばらく入院して病状の回復を望まれる方を対象とする地域包括ケア病棟です。また、レスパイト入院も受け入れています。入院期間は60日以内と決まっていますが、この期間内で退院・在宅復帰できるよう、患者さま一人ひとりに寄り添った支援を行っています。
入院中はリハビリスタッフによる集団リハビリテーションに加えて、楽しみながらリハビリに取り組んでいただけるよう、季節に合わせた内容の病棟レクリエーションを行っています。


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