社会医療法人愛仁会 千船病院

所在地: 大阪府
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: - 病床数: 292床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

千の笑顔と信頼

☆訪問看護などの在宅部門での新卒採用も行っています

最新イベント情報(2024/03/19更新)

新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ



当院は1958年に医療法人愛仁会千船診療所として現在の阪神電車梅田線「千船駅」のある佃に創立され、大阪市西淀川区の地域医療に努めてまいりました。 今般、2017年7月1日より阪神電車なんば線「福駅」前に移転いたしましたが、新千船病院は従前同様、急性期総合病院として糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、癌などの重点疾患や循環器、消化器、腎・透析、脳血管、婦人科などの成人医療および周産期医療の充実を進めるとともに、外国人患者の救急受け入れを積極的に行い、国内外のあらゆる患者様に対し安心、安全の高度な医療を提供しております。来る少子高齢時代にあわせて地域周産期母子医療センター、腎センター、肥満・糖尿病内分泌センター、鏡視下手術センターを配置し、各内視鏡先進手術や肥満減量手術などを提供し、また前立腺がんに対するdaVinciロボット支援手術は婦人科、外科疾患への利用拡大も現在進めております。

看護部長からのメッセージ

看護部長
藤原恵子

笑顔につながるあたたかい看護 ~ともに支える~

当院は地域の人々に、必要な時、必要な医療を提供するため、多職種協働し、チーム医療を実践しております。看護部の理念は、「笑顔につながるあたたかい看護~ともに支える~」です。患者様やご家族、そしてともに働く仲間の笑顔をめざして、最善を尽くす。病院では時に笑顔からほど遠く感じられる瞬間もあります。その瞬間も最善を尽くし、いつの日か笑顔へとつながる、そのような看護を目指しております。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 昭和41年
院長名 吉井勝彦
看護部長 藤原恵子
病床数 292床
職員数 -
患者数 -
診療科目 内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、消化器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、消化器内科、腎臓内科、糖尿病内分泌内科、新生児小児科、病理診断科、周産期センター、画像診断部門、鏡視下手術センター、腎センター、関節センター
センター・施設 NICU、MFICU
救急指定 二次救急
看護体制 -
看護方式 -
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、緩和ケア、救急看護、手術看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、訪問看護、慢性心不全看護、他 、 認定看護管理者
専門看護師 専門看護師が活躍しています
母性看護
病院所在地 〒555-0034 大阪府大阪市西淀川区福町3-2-39
アクセス 阪神なんば線「福駅」下車 徒歩1分
URL 「社会医療法人愛仁会 千船病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

千船病院看護師クリニカルラダー

千船病院の看護部は日本看護協会の看護師クリニカルラダーを基に独自のクリニカルラダーを作成しており、看護師として高い知識や感性を養うための集合研修やe-ラーニングを用いた学習システムを取り入れています。看護師として自己研鑽する姿勢を評価し、質の高い看護が提供できる看護師の育成を目指しています。

研修の実施
新人看護職員
1回以上/月の集合研修・e-ラーニング・他部署研修
クリニカルラダー レベル2以上
2回/年の集合研修・e-ラーニング
クリニカルラダー レベル4以上
1回/年の集合研修・e-ラーニング・他施設研修

看護の質の向上

専門・認定看護の活躍

専門看護師1名 認定看護師12名と感染制御実践看護師1名が在籍しています。専門分野だけではなく、お互いにコラボレーションし、病院全体の看護の質の向上に貢献しています。さらに他施設や地域からの要請を受け、研修会の開催やケア方法の相談、指導を行うなど多方面に活躍しています。

看護部について

2人の看護師が質の高い看護を提供

2人の看護師が一緒に看護を行い、成果と責任を共有する看護体制をとっています。
看護師経験の浅い看護師が先輩看護師と共に安心、安全に看護を行うことができます。

看護部について

チーム医療

当院には、緩和ケアチーム 認知症ケアチーム 嚥下回診 退院支援などのチームがあり、週1回の回診やチームカンファレンスを行っています。看護師は、病棟内で患者の課題や患者・家族の意思を把握したうえで回診やカンファレンスに参加します。カンファレンスでは、それぞれ専門性を生かした視点で情報を共有し、患者にとってよりよい方針を話し合います。患者と接点の多い看護師はチーム医療のキーパーソンであり、医療スタッフ間の調整や専門的立場からケアのアドバイスを行う役割を担っています

看護部について

手厚い看護ケア

当院は急性期入院料1を取得しており、7対1看護師配置です。急性期病院なので、入院時の患者さんは比較的重症の方が多いです。なるべく早くシャワー浴や歩けるように他の職種の人たちと連携し援助しています。

助産院について

自然なお産を目指す院内助産院

当院の院内助産院は2007年に開設し、2019年で約3000名の妊婦さんに出産していただいています。院内助産院の特徴は、妊娠経過が順調な方をベテラン助産師チームである院内助産院メンバーが担当し、医療行為を行わず、自然なお産を妊産婦さんと目指すことです。

職場の雰囲気

私の一日

ICUは、術後管理や急変対応・救急より入院となった重症患者の呼吸・循環・代謝などをモニタリングし集中的に管理する部署です。ICU看護は、幅広い知識と的確な看護技術が必要であり、日々スタッフで知識と技術習得のため勉強・研修に参加し自己研鑽しています。

5階病棟は、41床の産科病棟です。ここ数年は、分娩件数1500~1800件となっております。(うち、帝王切開は3割)対象は、切迫流産、切迫早産、合併妊娠、出産、出産後の方などです。産科外来・院内助産、MFICUの3部署で協力・連携をとりながら、妊娠、出産、出産後のケアを継続して行っています。

病床数40床の外科・整形外科病棟です。外科では、胃がん・大腸がんなどの手術を行っています。また、高度肥満症に対しても腹腔鏡下で減量手術を行っています。整形外科では骨折に対する手術や人工関節置換術を行っています。骨折に対しても受傷後24時間以内で手術できるよう各医療スタッフが連携を図り、少しでも早く痛みを取り除き、もとの日常生活に戻れるよう他職種が協働しています。

日常風景

6F東病棟:小児科、婦人科の混合病棟です。小児は中学3年生までが対象で、手術対応を行っています。
8F東病棟:病床数38床の泌尿器科、腎臓内科、耳鼻科、眼科の混合病棟です。
8F東病棟:病床数は38床で循環器・呼吸器を中心に内科全般の看護をしています

部署紹介

救急センター

救急センターは、内科や外科だけでなく、産婦人科や小児科などの周産期部分の患者さまの診察も数多く行っております。2018年度は、年間約15,000人(救急車約5,000台)の患者様を救急センターで受け入れ対応いたしました。また、内視鏡センターは、年間3300件の予定や緊急の検査や治療を行っており、検査や治療中の介助及び看護を行っております。

部署紹介

手術室

当院では、腹腔鏡手術とダヴィンチ手術開始に伴い、2018年度の手術件数は約3000件を超え年間を通して手術件数が増えています。周術期における患者の安全を守り、手術が円滑に遂行できるよう新人教育・術前術後訪問などに力を入れ、全員のレベルアップと看護のやりがいを目指しています。


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