旭川医科大学病院

所在地: 北海道
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 748名 病床数: 602床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

「看護をつなぐ、ひろげる」

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病院からのメッセージ

看護部の理念
 
 1.大学病院の使命を認識し、地域社会の人々に信頼される看護サービスを提供します。
 2.豊かな創造性を持つ看護職を育成します。
 3.他部門と協力して、病院運営に参画します。

看護部長からのメッセージ

副病院長・看護部長
原口眞紀子

看護部長あいさつ

旭川医科大学病院看護部は、地域の人々に信頼される看護を提供するとともに、豊かな創造性を持つ看護職を育成することを理念としています。

変化する社会の中で、地域医療を支える最北の大学病院として先進医療に対応した、「専門的知識と技術、判断に基づいた安全・安楽な看護」「患者さんの主体性を尊重し、退院後の生活を見据え、他職種と連携した看護」を大切にしています。

看護部における人材育成のモットーは、育てるのではなく育つ過程(思考、意思決定、行動)を見守り、声をかけ、ともに考える環境をつくることです。看護職として、いつでも、どこからでもキャリアを磨く機会をつくり、職場を変えてもキャリアを中断させずに働き続けられる教育プログラムの構築と教育体制の整備を努めています。また、道北地域の看護の質の向上と看護職の育成に寄与していきたいと考えています。
患者さんやご家族に満足していただける、そして、職員が活き活きと働き続けられる病院を一緒に目指しましょう。

先輩看護師からのメッセージ

9階西ナースステーション
先輩看護師

先輩からのメッセージ

私は市外の大学出身ですが、旭川医科大学病院の教育体制の充実しているところに惹かれ、当院への就職を決めました。特に不安の大きかった新人時代も、しっかりした教育プログラムの中で、一人一人への十分なサポートを実感しながら安心して働くことができました。

私のいる病棟は3科の混合病棟で急性期から終末期、年齢も成人期から老年期と幅広く、それぞれに求められる看護も異なるため、覚えることや戸惑うことも多いですが、その分看護師の役割や看護の力の大きさを感じる場面が多いです。

患者さんやご家族との出会いで得たことをこれからの看護で返していけたらと思います。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
院長名 古川 博之
看護部長 原口 眞紀子
病床数 602床
精神病床:33床一般病床:569床
職員数 1571人(うち、看護職員数748人)
患者数 外来:1500人/日 入院:580人/日
診療科目 神経内科、腎臓内科、小児科、小児外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、神経科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内分泌科、形成外科、胸部外科、麻酔科、産婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、糖尿病内科、膠原病内科、内分泌内科、血液・腫瘍内科、思春期科、心臓外科、血管外科、乳腺内分泌外科、一般外科、頭頸部外科、麻酔科蘇生科、ペインクリニック・緩和ケア科
センター・施設 腫瘍センター、呼吸器センター(呼吸器内科・呼吸器外科・乳腺外科・腫瘍外科)、乳腺疾患センター
看護体制 チームナーシング
受け待ち制
看護方式 チームナーシング
受け持ち制看護
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、不妊症看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、老人看護、急性・重症患者看護 、 特定行為認定看護師、NP在籍
病院所在地 〒078-8510 北海道旭川市緑が丘東2条1丁目1番1号
アクセス 旭川駅からバス約33分
URL 「旭川医科大学病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

プリセプターシップ制

当院では新人看護職員に対し精神的支援を行うプリセプター及び技術・知識の修得をサポートする プリセプターエイドを導入しています。

新人看護職員が職場に適応できるように支援します。 ナースとして自信を持ち、定着できるような成長と 発展をめざし全スタッフが支援します。

キャリア開発

ラダー別研修プログラム

旭川医科大学病院看護部は、キャリア開発プログラムに基づき個々人の成長を支援しています。主体的にキャリア開発が図れるように、キャリアラダーに沿って段階的に臨床実践能力を育成しています。

キャリアラダーは4段階のレベルで到達目標を設定しており、看護実践能力、組織的役割遂行能力、自己教育・研究能力、人間関係形成能力のそれぞれの能力を高めることに力を入れています。ラダー段階に応じた継続教育プログラムを企画し、質の高い看護を主体的に実践できる看護師を育成することを目指しています。

看護職キャリア支援部門によるサポート

教育担当

専従の教育担当者3名を配置しています。
部署の特徴的な技術や強化したい課題について企画・実施をサポートするとともに、集合研修と部署教育をつなぐ役割をします。
看護技術研修では、部署と同様の器材や物品を使用し、研修者が患者体験をしながら演習を行い、実際の場面をイメージできるよう工夫しています。
事例検討では、研修者が事例を振り返り学びを深め、研修者同士が共有することを目指しています。

看護職キャリア支援部門によるサポート

倫理・研究担当

倫理・研究担当の看護師長が看護研究のサポートを行っています。
また、現場で生じている個々の倫理的問題をみんなで一緒に考えられるよう、検討会を実施しています。

看護職キャリア支援部門によるサポート

職場適応支援担当

「ひとりひとりが主役」をモットーに現場の看護職員と協力し、新人看護職員・中途採用者・復職者の職場適応を支援します。
「しんじんの時間」と称して、支援担当看護師と新人が語り合える15分程度の時間を定期的に設けています。
新人がもつその時々の思いを自由に話してもらう時間です。 現場とは違う立場で職場への適応と自立を支援します。

臨床実践能力を高める教育プログラム

専門看護師、認定看護師による研修

専門看護師6名、認定看護師19名のスペシャリストが活動しています。
最新の知識と技術を用いたがん看護ジェネラリスト研修、クリティカルケアコースなどの研修を実施し、看護実践能力の向上を目指しています。

職場の雰囲気

私の一日

日常風景

周産母子センター NICU
看護外来
一般病棟

特定行為研修

看護師の特定行為研修の様子

令和3年より特定行為研修指定研修機関として指定を受け、特定行為研修を実施しています


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