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[ 東京都 ]

東京大学医学部附属病院

住所:〒113-8655 東京都文京区本郷7-3-1

TEL:03-5800-6520

エルダー(左)

呼吸器外科・心臓外科・整形外科(A棟5階南)

2022年入職

京都府出身 京都府立医科大卒業

新人A(中央)

呼吸器外科・心臓外科・整形外科(A棟5階南)

2025年入職

徳島県出身 徳島県立総合看護学校卒業

プリセプター(右)

呼吸器外科・心臓外科・整形外科(A棟5階南)

2022年入職

長野県出身 高知県立大学卒業

根拠に基づく最新の知識と技術を身につけ、
患者さんに質の高い看護を提供し続けたい。
だから、私たちは生涯にわたって学び続ける

自ら学ぶ姿勢を育み、
新入職者を支える

新人A 入職1年目です。呼吸器外科・心臓外科・整形外科の混合病棟に所属しています。肺移植を含む呼吸器疾患や心臓・大血管の手術、整形外科では膝の手術など、多岐にわたる疾患を扱うため、日々多くのことを学んでいます。

エルダー 当院には“東大式新人受け入れ体制”があります。これは新人がスムーズに職場に適応し、看護師として成長できるように支援するものです。その中心となるのがプリセプターとエルダーで、私はエルダーを務めています。

プリセプター(以下プリ) 私は入職4年目で、初めてプリセプターを担当します。エルダーと協力し、新人の精神的フォローや業務のアドバイスを行っています。また、新人教育の進捗管理や急変時シミュレーションの企画・運営にも携わっています。

新人A 私はまだできないことばかりですが、エルダーはいつも「できていること」を見つけて気づかせてくれます。プリセプターは、私の困りごとやストレスに感じていることをじっくり聞いてくれます。さらに病棟全体のサポートがある環境なので、安心して働き、学ぶことができます。

エルダー 新人が気兼ねなく質問でき、安心して業務に取り組める当院の環境は、4年前に転入職した私自身も強く実感しました。職場が変わると、たとえ看護経験があっても、職場に慣れるまでは思うように動けません。当院では、転入職者には転職経験者や院内での部署異動経験のあるチューターがつき、個々に応じた支援をしています。

プリ 学習・支援は、看護力を高めるだけでなく、その力を発揮できる環境があってこそ意味があります。当院のように安心して質問できる雰囲気があるからこそ、学びを患者さんへの看護につなげられるのだと思います。

経験学習サイクルで
成長を支援する

エルダー Aさんはナースコールに対応するようになってきて、看護記録のアセスメントも格段に深くなりましたね。看護技術評価表の自立項目も増えつつあります。そういったところからも確かな成長が感じられてうれしく思います。

プリ 本当にその通りです。カンファレンスでも、患者さんの意向を考慮した発言ができるようになり、素晴らしいと感心しています。よく勉強していますね。

新人A ありがとうございます。当院の看護師は東京大学の図書館が利用できるため、休日には図書館で文献を調べて、根拠に基づく知識の理解と吸収を心がけています。病棟では、先輩方の多様な実践から得た知識をどう生かし、どのように判断して看護を組み立てるのかを学ぶよう努めています。

エルダー 良い看護や実践したい看護は、学ぶからこそ見えてきます。知識と臨床実践をうまくリンクさせていますね。

新人A そう言っていただけてうれしいです。みて、触れて、考えて、患者さんの生命力を引き出す看護を実践できるよう、知識や技術、そして倫理観を身につけていきたいと思います。

プリセプターに看護記録の書き方の指導を受ける新人Aさんと、見守るエルダー。プリセプターは看護記録係の一員として、看護記録の指導や確認、記録監査などを担う。
3人は同じ病棟の先輩後輩。年齢や役職の垣根を越えて、ともに働く仲間の明るい姿がそこにある。
安全で確実な実践のために、日々の機器点検で学びを習得する新人看護師Aさん。
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