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[ 東京都 ]

国立成育医療研究センター

住所:〒157-8535 東京都世田谷区大蔵2-10-1

TEL:03-3416-0181(代表)

小児がんセンター(乳幼児病棟)

2023年入職

東京都出身 国立看護大学校卒業

子どもたちの治療体験が
“つらい記憶”で終わらないように、
希望を見つけ、
自信と勇気につなげる看護を届けたい

ロールモデルの先輩と多職種に学び
小児科の看護師として成長したい

 小児がん拠点病院の中央機関として知られる当センターには、小児がん病棟(小児がんセンター)が2病棟あります。私が所属している小児がん病棟は、新生児から5歳までの患者さんが入院し、薬物療法、手術療法、放射線治療法、造血幹細胞移植などを行っています。
 私が看護で大切にしていることは、患者さんが苦手な注射や処置などがつらく苦しいだけの思い出に終わらず、頑張って乗り越えたことが自信や勇気につながるように支援することです。以前、担当していた患者さんが退院される際、家族から「入院はつらいことだけでなく、有意義な時間でした」「成育で治療して良かった」とお話されたことがあります。その言葉がとても印象に残っています。
 ときには、子どもと家族への支援について悩むこともありますが、先輩看護師が一緒に考え丁寧にサポートしてくれるためとても心強いです。また、小児がんの子どもとその家族を支える多職種連携の「こどもサポートチーム」も看護を実践するうえで大切なチームです。そのチームの一員であるチャイルド・ライフ・スペシャリストからは、子どもや家族とのかかわり方について専門的なアドバイスをもらえます。
 病棟にはロールモデルとなる先輩が多く、さらに多職種からもさまざまなことを学べます。将来的には、小児看護専門看護師や精神看護専門看護師など、より専門性を深めて小児がんの子どもとその家族の支援ができる看護師になりたいと思っています。

ベッドサイドから子どもに笑顔を向ける。
受講した研修プログラムの中でも事例検討が役立った。「自分が実践した看護を振り返り、継続したいと思える点と改善すべき点を明らかにして、日々の看護実践に役立てています」。

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