[ 静岡県 ]
静岡県立静岡がんセンター
住所:〒411-8777 静岡県駿東郡長泉町下長窪1007番地
TEL:055-989-5743
8東病棟(肝・胆・膵外科)
2024年入職
静岡県出身 山梨大学卒業
がん看護とは「患者さんを知ること」。
何気ない会話から看護のヒントを得て、
個別性のある看護を続けていきたい
実践的な研修を通して
確かな知識と技術を身につける
実習でがん看護に興味を持ち、専門病院である当センターで実践的な学びを深めたいと思い、入職を決めました。
入職後は、一人ひとりに寄り添う丁寧な教育体制に驚きました。特に印象的だったのは、コミュニケーションスキル研修です。初めは患者さんへどう寄り添えば良いのかわからず、不安を感じていました。しかし、研修で患者さん役・看護師役を体験し、「ゆっくり話すことは不自然ではない、真摯に向き合うことが大切」と指導を受け、コミュニケーションにも徐々に自信がついてきました。
実技研修でも、病棟と同じ医療物品を使い、くり返し指導を受けられたので安心でした。実践的なアドバイスをいただき、知識・技術が着実に身につきました。
現在、肝・胆・膵外科病棟で手術前後の患者さんをケアしています。術後のケアに不安があるときは、先輩が「合併症が起こるポイントを理解してケアをしよう」と丁寧に指導してくれています。こうした日々の学びが、私の看護の基礎を築いています。
この1年間、さまざまな患者さんとかかわる中で、がん看護の核心は「患者さんを知ること」だと感じています。患者さんとの何気ない会話の中に、社会的背景や家族との関係性、病気のとらえ方など、本当に必要とされる看護のヒントがあることに気づかされました。
今後は、病態や治療の理解をさらに深め、一人ひとりの人生に寄り添う、個別性の高い看護を提供していくことが目標です。