会員登録
ログイン

【実例あり】自己PRの書き方をおさえよう

自己PRは自分の良いところ、自信があるところをアピールする欄のため、しっかり詳しく記入しましょう。
ただし、「看護師として病院で働く上で約に立つこと」をPRするという目的を忘れないように。看護職に関係のないアピールをしても、自己PRになりません。看護師としての現場経験がない看護学生の皆さんの場合、職歴をアピールすることはできないので、自分の性格、過去の経験などから、看護師として貢献できそうな要素をピックアップしてPRにつなげましょう。

ここでは「過去の経験」「自分の性格」という大きな二つの項目にわけて、自己PRの実例を紹介します。そのまま書き写すのではなく、「自分の場合はどうかな?」と考えて、嘘のない、自分にしか書けない自己PR文を作成しましょう。漠然としたアピールではなく、具体的な内容を書くことがポイントです。病院の採用担当者が読んだときにどう思うか、という視点で考えることも大切です。

過去の経験から

  • 1
    部活動などの経験から

    高校時代、●●部で役員を務めていました。委員会のメンバーとして、部員一人ひとりの個性を尊重しながら全体の協力体制を作り上げるよう努力しました。チームの一員として活動してきた経験によって培ったコミュニケーション能力と協調性を、貴院の看護部の一員として活かしたいと考えています。
  • 2
    看護師を目指したきっかけから

    小学生の頃に骨折で病院へ入院したことがあります。学校に行けず、寂しい思いをしましたが、担当の看護師さんがいつも優しく笑顔で接して、元気づけてくれました。その看護師さんに憧れて、自分も看護師を目指しました。患者さんのそばで気持ちによりそい、支える看護を実践したいと考えています。
  • 3
    個人的な経験から

    私の祖母はがんで亡くなりました。末期を迎えたとき、家族みんなで祖母のためにできる限りのことをしましたが、それでも「もっと何かできたのではないか」と悔いが残っているところもあります。患者さんだけでなく、そのご家族にとっても納得いく医療・看護を提供できるよう、貴院で看護師として学び、成長したいと考えています。

自分の性格から

  • 1
    優しいタイプ

    私の長所は人に共感し、思いやる気持ちが強いところだと考えています。困っている人がいると知らない相手でも見過ごすことができず、急いでいるときにもつい自分から声をかけてしまいます。自分の長所である優しさ、思いやりを活かした看護を貴院で実践したいです。
  • 2
    努力家タイプ

    自分の長所は、コツコツと努力を積み重ねられるところです。子どもの頃から続けてきた書道では初段を取得しました。学校の勉強や部活動との両立が難しい時期もありましたが、なんとか時間を作って続けてきました。諦めない気持ちや地道に努力できる性格を、貴院の看護に活かしたいと考えています。
  • 3
    積極的なタイプ

    私の長所は何事にも自分から積極的に取り組むところです。初めて会う人とコミュニケーションをとることも好きなので、地域のボランティアに参加して一人暮らしの高齢者に対する訪問活動を行ってきました。積極性、自発性を発揮して、貴院に貢献できるように頑張ります。
  • 4
    聞き役タイプ

    自分の長所は、周りの人の話によく耳を傾け、聞き役になれるところです。友人や家族から相談を受けることが多いのですが、まずは相手の話をじっくり聞いてから対話することを心がけています。患者さんやご家族のお話を傾聴し、心のこもったケアを実践できるよう、貴院で看護師として頑張りたいです。
  • 5
    いつも明るいタイプ

    周囲の人からはよく、「いつもニコニコしていて明るいね」と言われます。友人から、「あなたの笑顔を見ると元気になれる」と言われたことがとても嬉しく、どんなときも笑顔でいることを心がけるようになりました。自分の長所である明るさ、元気、笑顔を活かして、患者さんも笑顔にできるような看護師になりたいです。
  • 6
    協調性タイプ

    自分の長所は、人と人をつなぐ役割が得意なところです。看護実習のグループワークで様々な意見をとりまとめて、一つの形にして発表することがとても面白く、みんなで協力して一つの目標を成し遂げることに喜びを感じました。チームワークを大切にしながら、貴院での看護に取り組みたいと考えています。

著者情報

ナース専科 就職 運営部

看護学生の就職情報サイト「ナース専科 就職」で、看護学校への就職ガイダンス・オンラインでの就活セミナー・合同就職説明会などを開催し、そこから得た知見に基づいて執筆しています。