【教育・研修制度を比較】キーワードやエリアなど複数条件から探せる◇病院ごとの教育制度を知って就職活動に活かそう！

じっくり・しっかり看護師として必要な知識・技術と感性を育成

看護部の新人教育の特長は、一人ひとりがしっかり成長できるよう、じっくり経験を積み上げるプログラムを整えています。 技術的な研修はもちろん、安心して仕事に取り組めるように、新人看護師同士のコミュニケーションを図る研修も活発に行っています。 一歩一歩、看護師としてのチカラをしっかりと伸ばしてください。

ペアリング制・チューターシップ

新人サポート体制

■ペアリング制 日々の業務では、先輩と一緒に行動するペアリング制を導入しています。 看護実践での戸惑いや迷い不安感を取り除き、仕事中も新人を常に支援しています。 ■チューターシップ（エルダー制） 各新人看護職員に決まった相談相手（チューター）を配置し、仕事の仕方、学習方法、悩み等の精神面・生活等広範囲にわたり相談や支援を行います。 精神的なサポートはチューターが行なうと共に、各病...

教育・研修制度

教育体制について

▽所属と役職をお願いします。 A:所属は手術室で師長をしていて、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師も持っています。 B:所属は救急病棟で副主任です。救急認定の看護師です。 C:透析室で師長として勤務しています。透析看護認定看護師を持っています。 ▽現在の看護部の教育体制について教えてください。 C:ホームページにも載っていると思うのですが、ラダー方式の教育体制を取っています。日本看護...

新人看護師サポート体制

新人教育・研修

新人看護職員から次期管理職者に向けての研修を、年間を通して企画・運営しています。新人看護職員に対しては不安なく知識・技術が習得できるように、各部署の教育担当者が講師・指導者となり集合研修の後、少人数制で丁寧な分散教育を実施しています。また、全看護職が患者様のことを第一に考え、安全・安楽な看護を提供できるようになるために必要な教育ができるよう心がけています。それと共に、メンタルヘルスに関する相談が気...

新人看護師基礎研修ローテーションプログラムに沿った支援

　新卒者は2年間で外科系・内科系病棟の2部署をローテーションする「新人看護基礎研修プログラム」に沿って新人教育を行っています。看護の専門職としての基本的な知識・技術・態度を養い、チームで看護を安全に提供するための実践能力を習得します。外科系・内科系をローテーションすることにより、看護技術全般を経験することが可能であり、3年目には自分の適性や目標に合った部署を希望することができます。

あなたのスタートを丁寧にバックアップ

教育に対する基本姿勢はエンカレッジ（励ます・勇気づける・承認する）です。 2015年よりクリニカルラダーＶｅｒ.2を導入しました。このシステムは「クリニカルラダー・キャリアパス」で成長段階の到達目標を示し、あわせて、行動や仕事に向かう態度を含めた「コンピテンシー」を活用して、自分の強みを活かしながら成果や成長を実感してキャリアを歩む仕組みです。これらはｅポートフォリオを用いて自分自身で可視化し管...

＜ 1人1人の成長をじっくりサポートします！！ ＞

プリセプター・チューター制度による、安心で丁寧な指導

１人の新人看護師に１人の先輩看護師がプリセプターとして担当します。 期待や不安を受け止めながら個性を活かした指導を行う事で、知識・技術の向上だけでなく “看護観”も育んでいきます。 先輩とのコミュニケーションが深まり、楽しく仕事ができるのも魅力です！！

◇◆看護基礎教育での学び◆◇

新卒ナースの皆さまには、採用当初から下図に示す教育プログラムで学習していただく体制を整えています。 また、心強い先輩看護師（プリセプターを中心としたチーム）で、学習と成長をサポートする体制もとっています。 Ⅰ.看護職員として必要な基本姿勢と態度を身につける 1．看護職員としての自覚と責任ある行動をとる 2．患者の理解と患者・家族との良好な人間関係を確立する 3．組織における役割･心構...

共に学ぶ「共育」を目指します！

看護部ではプリセプターシップ制度を取り入れています。新人看護師が一歩ずつ成長ができるように経験のある先輩看護師がマンツーマンで指導を行い、所属部署・看護部みんなで新人看護師の教育に携わります。また新人看護師が段階的に成長と学びができるように新人看護職員の年間研修プログラムを計画し実施しています。

看護部教育目標

・病院の理念、看護部の理念・方針に基づいて、質の高い看護を提供できる看護師を育成する ・継続教育は、クリニカルラダーシステムに基づいて、臨床看護実践能力が高められるように必要な知識・技術・態度に関する学習の機会を提供する ・新人教育、現任者教育、看護研究を３つの柱とし、それぞれの立場と段階に応じた教育の機会と援助を行う ・看護師個々の学習ニーズや目標については、専門職業人としての自律を支援す...

新人教育

新人1人に対して、２～３人の実地指導者が付いてチームを組み 常に誰かが新人を見守る体制を整えています。 プリセプターに限らず、「部署全体で新人を育てる」という意識が根付いているので 新人も安心して成長できる環境です。 ✧新人ナースからのメッセージ✧ ✦複数の先輩の存在が安心へとつながる 病棟では複数の先輩に指導を受けられるので安心感があります。 初めて行うケアに不安を感じるときも...

あなたの成長をみんなで応援します

【看護の理念】地域住民の幸福な生活を支える看護 【教育】看護職者としての自律と成長をめざして学び続ける新人教育プログラムの充実はもちろん、キャリア開発（認定看護師取得のための支援）、JCHO本部には看護研修センターもあり様々な研修が行われています。 また、九州地区でも各施設の交流を含めたスキルアップのための研修を行っており、学ぶ環境が整備されています。

達人ナース育成コース

達人看護師育成

　「達人」とは、特定の看護ケアやサービスにおいて、卓越した知識と技術を有し、指導や教育ができる看護師です。当院では、卒後4年以降より自主参加で受講することができ、自身のキャリア開発を図れるシステムです。 　コース規定のカリキュラムを受講し、筆記試験・実技試験を受け、合格した者に認定証が授与されます。認定後は新人教育や職場教育等において、知識・技術の伝授が期待されています。

副看護師長を中心にチームを構成

チーム支援型教育（役割）

【プリセプティ】新規採用された新人看護職員 プリセプターやエルダーと共に実現可能な目標を設定し、計画的に看護実践能力を身につけられるように努力します。 【プリセプター】プリセプティ1人に一人 プリセプティの一番身近な存在として、早期に職場へ順応できるよう仕事の仕方、学習方法、悩み事など精神面、生活など相談や支援を行います。 【エルダー】プリセプティ・プリセプターに1名 プリセプターの相談...

教育・研修制度

院内教育について1

看護部、および教育委員会では、患者目線に立った質の高い看護を提供できる看護師を育成していけるよう、様々な研修を企画しています。 ■ 必修研修 　新卒看護師フォローアップ研修、卒後２年目看護師フォローアップ研修、卒後３年目看護師フォローアップ研修など卒後年数に応じた成長をサポートする研修や、プリセプター研修、新卒看護師教育担当者研修など役割を拡大していくにあたって知識やスキルの向上、問題の解...

新人教育について　

新型コロナウィルス感染症による影響で、実習の日数や時間の減少に伴い、 以前より少ない経験で臨床現場に出る中で、新人看護師からは看護基礎技術や看護展開に自信が持てないというという声が聞かれます。経験不足による不安から早期離職に至ることが無いよう、各部署の主任を中心とした指導や、1名の新人看護師に対し1～2名のメンターによるフォロー体制があります。また病院や所属部署に短期間で適応することが難しいことを...

新人教育プログラム

1.深刻なリアリティショックを体験することなく職場に適応でき、専門職業人として自立できる 2.社会人・組織人・専門職業人としての基本姿勢・態度を身につけ、責任ある行動がとれる 3.助言や指導を受けながら、基本的な看護技術が安全安楽に実践できる 4.所属する部署で、チームメンバーの役割と責任を果たすことができる 5.新人看護職員研修に主体的に参加し、生涯にわたる主体的な自己学習の継続ができる。

♪　新人看護師を皆で手厚く支える教育体制

新卒新人には、屋根瓦方式を用いてプリセプター・サポーター・教育委員を中心に、精神面のフォローから臨床実践能力修得まで個人の成長に合わせた丁寧な指導を行っていきます。他の先輩看護師も教育的な配慮を持って手厚く指導・サポートしていきます。

教育システム

1.教育・職員育成制度 職員一人ひとりが目指すべき姿に到達できるように京都武田病院がサポートします。 2.高い専門知識と人間力を持つ 3.良い医療人の育成を促進する京都武田病院独自の風土 ■教育内容例 1年目： 基礎看護、医療安全研修（麻薬・毒薬、医療機器、血液製剤）、接遇研修など看護基礎教育で学んだことを土台にし、臨床実践能力の向上と知識の獲得 2年目： リーダー業務の経験と...

技術的な新人教育を担当。しっかりと意図を伝えてアドバイス。

クリニカルコーチが１対１で新人看護師を支えるサポーターたちを統括し、全体的・技術的な指導を担います。まず新人看護師の心理的な安全性を確保。いつでも相談に乗ることができる環境を作っています。また現場経験の少ない新人たちには、具体的なゴールを示して指導する必要があります。「なぜこうすることが必要なのか」という最終的な意図を伝え、細かくアドバイスします。また、サポーターたちからの意見を参考に新人教育の進...