特集 専門領域で働く。

精神科系

患者さん目線で誠実に向き合い、心に寄り添い、ともに歩む

駒木野病院


駒木野病院は、あらゆるシーンで人とヒトをつなぐ架け橋的な存在

駒木野病院は、あらゆるシーンで人とヒトをつなぐ架け橋的な存在

駒木野病院は精神科専門医療に特化しており、児童から高齢者まで幅広いニーズに対応できる強みを持っています。また、医療チームはご利用者のその人らしい生きる力を大切にしながら入院治療~退院支援~地域生活支援といったトータルサポートに力を入れ、様々な取り組みに向けチャレンジし続けていることも特徴の一つです。

【先輩インタビュー】
~駒木野病院を選んだきっかけ~
入職2年目:精神看護の経験を積むためには絶好の環境であると思い入職しました。専門性の高い病棟があり学びをより深められると思った事、休日数が多くプライベートとの両立がしやすいと感じた事が魅力でした。救急病棟に配属となり、日々今までにない経験の連続で新鮮です。

患者さま目線を第一に病院一丸で患者さまに寄り添う看護

~駒木野病院が働きやすい理由~
入職3年目:丁寧に新人教育をしてくれるところだと思います。プリセプターシップ制を導入しており、個別性に合わせてサポートしてくれるので、無理なく働くことができました。
ワークライフバランスがとりやすい所も働きやすいポイントだと思います。休みが多く、定時も早いので、習い事をしたり旅行に行ったり息抜きをしながら働いています。

入職4年目:教育体制が充実しています。定期的に院内研修があったり、プリセプター制度を通して、新人と先輩が一緒に考えながらお互いに成長し合える環境が整っています。
日勤帯では一つのエリアに負担が集中しないよう、コーディネーターが業務を振り分けてくれたり、スタッフ同士が声を掛け合ったりしているので、残業が少なく、仕事とプライベートのバランスがとりやすい点も働きやすさの一つだと思います。

駒木野病院はプリセプターシップを始め、その他研修も充実しております。
自分が学ぶための学ぶ環境が非常に整っているため精神科看護師のスキルアップが出来る場所です。
副院長・看護部長
鬼塚 愛彦 おにつか よしひこ

駒木野病院 副院長・看護部長 鬼塚 愛彦2017年:認定看護管理(CNA)
2020年:看護部長就任
2023年:副院長就任

学生さんへのメッセージ
精神科というと、まだ偏見なども残るところがありますが、当院では地域に根ざしながら明るい環境作りに力を入れています。実習に来られた学生さんも、各部署の独自性を尊重した、風通しのよい職場環境、患者さまとの距離の近さに皆驚かれます。患者さまの回復に努め、早い社会復帰を担う、若いみなさんの力に期待しています。