【全問公開】第115回看護師国家試験・解答速報!自己採点・ボーダーラインもチェック【2026年/令和8年】

【全問公開】第115回看護師国家試験・解答速報!自己採点・ボーダーラインもチェック【2026年/令和8年】

最終更新日:2026/02/16

第115回看護師国家試験を受験された皆さま、本当にお疲れさまでした。
ナース専科では、第115回(2026年/令和8年)国試の解答速報を公開しています!ぜひ自己採点にお役立てください。

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解答協力:さわ研究所

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第115回看護師国家試験の概要

ここでは、2026年に実施される第115回看護師国家試験の概要を解説します。看護師国家試験は、保健師助産師看護師法の規定により年に1回実施されています。

【2026年2月】第115回看護師国家試験の試験日・合格発表スケジュール

厚生労働省より発表されている第115回看護師国家試験に関する日程は下記のとおりです。

第115回 看護師国家試験に関する日程

出典:厚生労働省:看護師国家試験の施行
試験日 2026年(令和8年) 2月15日(日)
試験地:北海道・青森県・宮城県・東京都・新潟県・愛知県
石川県・大阪府・広島県・香川県・福岡県・沖縄県
願書配布時期 2025年(令和7年) 10月中旬~
願書受付期間 2025年(令和7年) 11月7日(金)〜 11月28日(金)
受験票発送
時期(予定)
2026年(令和8年) 1月中旬
合格発表日 2026年(令和8年) 3月24日(火) 午後2時

第115回看護師国家試験の試験日は2026年2月15日(日)で、例年午前9時50分から開始されています。合格発表日は同年3月24日(月)午後2時です。

詳しい試験会場は、受験票送付時に案内される予定です。受験願書は各学校養成所で配布されるほか、看護師国家試験運営本部事務所や厚生労働省の窓口でも受け取れます。また郵送による請求も可能です。

合格発表は、厚生労働省の公式ウェブサイトに合格者の受験地と受験番号で掲載されます。

なお、看護師国家試験の概要は毎年夏ごろに厚生労働省の公式サイトに掲載されるため、詳しくは資格・試験情報にて確認してください。

試験科目の範囲と試験時間・問題数

看護師国家試験は、保健師助産師看護師国家試験出題基準に沿って出題されます。

第115回看護師国家試験の出題科目

  • 人体の構造と機能
  • 疾病の成り立ちと回復の促進
  • 健康支援と社会保障制度
  • 基礎看護学
  • 地域・在宅看護論
  • 成人看護学
  • 老年看護学
  • 小児看護学
  • 母性看護学
  • 精神看護学
  • 看護の統合と実践

出典:厚生労働省:看護師国家試験の施行

厚生労働省より発表されている第114回看護師国家試験の試験科目は上記のとおり全11科目です。

試験時間と問題数

参考:厚生労働省:資格受験者留意事項
時間 問題数
午前 9:50〜12:30
(2時間40分)
120問
午後 14:20〜17:00
(2時間40分)
120問

例年の試験時間や問題数は、上記のとおりです。看護師国家試験は午前と午後の2部制となっており、全240問出題されます。

試験科目や問題数、試験時間などは年度によって変わる可能性もあります。最新の情報は厚生労働省の「試験・資格情報」を確認してください。

【最新】看護師国家試験の近年のボーダーライン・合格率

ここでは、看護師国家試験の配点と近年のボーダーライン、過去の合格率についてまとめています。

配点・ボーダーライン

看護師国家試験の試験問題は、必修問題、一般問題、状況設定問題の3つに分けられ、合計240問、300点満点です。合格者数は定められておらず、その年のボーダーライン(合格基準点)を満たせば合格となります。

ボーダーラインは、厚生労働省によって定められており、必修問題と一般・状況設定問題の2つの基準があります。
看護師国家試験の合格基準は、必修問題で8割(40点以上)が絶対条件です。一般・状況設定問題のボーダーラインは年によって変動しますが、例年160点前後(約65%)が合格の目安となります。

【問題区分別】配点とボーダーライン

問題区分 問われる内容 問題数 配点 ボーダーライン
必修問題 健康・看護の基本的な知識を問う 50問 1問1点
(50点)
正解率80%以上
(40点以上)
一般問題 出題基準で定められた11科目について問う 130問 1問1点
(130点)
その年により変動
状況設定問題 設定されている状況に対する理解力・判断力を問う 60問 1問2点
(120点)

看護師国家試験の合格には、必修問題と一般・状況設定問題の両方でボーダーラインをクリアすることが条件です。

近年のボーダーラインの推移

厚生労働省が発表した過去5年間のボーダーラインは、以下のとおりです。

過去5年間のボーダーライン

出典:厚生労働省:国家試験合格発表
必修問題
(50点満点)
一般問題+状況設定問題
(250点満点)
第110回
(令和2年)
40点
(正解率80%)
159点
第111回
(令和3年)
167点
第112回
(令和4年)
152点
第113回
(令和5年)
158点
第114回
(令和6年)
148点
5年間の平均 156.8点

一般・状況設定問題のボーダーラインは、過去5年間平均で156.8点。平均点は年によって差があり、最も高い2022年で167点、最も低いのは2025年(第114回)の148点となっています。正解率はほぼ60%代で推移しています。

近年の合格率の推移

厚生労働省の発表をもとに、新卒者と既卒者の合格率をまとめると、以下のとおりです。

過去5年間の合格率

参考:厚生労働省:国家試験合格発表
全体の合格率 新卒者の合格率 既卒者の合格率
第110回
(令和3年)
90.4% 95.4% 44.4%
第111回
(令和4年)
91.3% 96.5% 38.9%
第112回
(令和5年)
90.8% 95.5% 36.5%
第113回
(令和6年)
87.8% 93.2% 30.4%
第114回
(令和7年)
90.1% 95.9% 44.9%
5年間の平均
(令和7年)
90.1% 95.3% 39.0%

過去5年間の看護師国家試験の合格率はおおむね90%前後で推移しています。ただし、新卒者の合格率は93%以上と高水準なのに対し、既卒者の合格率は30〜40%程度と低く、合格率に差があります。

第115回看護師国家試験を受験された皆さまへ

第115回看護師国家試験を受験された皆さま、本当にお疲れさまでした!看護学生としての集大成である国試本番を終え、ホッと一息ついている人や結果が気になって落ち着かない人などさまざまかと思います。これまで積み重ねてきた努力は、間違いなく皆さんの力になっています。
合格発表までの期間、不安になることもあるかもしれませんが、まずは頑張り抜いた自分をしっかり褒めて、心と体をゆっくり休めてくださいね。ナース専科は、看護師としての第一歩を踏み出す皆さまを、これからも全力で応援し続けます!

出典・参考

厚生労働省:看護師国家試験の施行(2025年11月20日閲覧)

厚生労働省:保健師助産師看護師国家試験出題基準 令和5年版(2025年11月20日閲覧)

厚生労働省:国家試験合格発表(2025年11月20日閲覧)

執筆者情報

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柴田 実岐子

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福岡県生まれ。大学卒業後、一般企業に勤務し、社会人から看護師免許を取得。急性期外科などで経験を積んだのち、精神科、慢性期の一般病棟、健診センターなどさまざまな職場で勤務。さらに夜勤専従・派遣・応援ナースなど、多種多様な働き方を経験した。現在は離島移住をきっかけに、へき地医療に従事しながらライターとして活動中。