やわたメディカルセンター

やわたメディカルセンターは、癒やしの空間を備え、患者が安心して治療を受けられる環境を提供し、急性期治療から回復期リハビリテーション、そして予防に至るまで、幅広い医療サービスを提供しています。 特に一次予防医学の重要性を提唱し、隣接する北陸体力科学研究所とも連携して、「病気にならないための病院」を目指し健康増進と生活習慣病予防に取り組むことで、地域住民のみなさんが心身ともに健康で、いきいきとした生活を送れるよう、スタッフが一丸となって様々なサポートを行っています。

隣接する健康増進施設「スポーツコミュニティ ダイナミック」と連携し、健康増進や生活習慣病予防の拠点として「病気にならないための病院」を目指します。病気の治療はもとより、地域の皆さまが明るく元気な生活をおくるためのお手伝いをさせていただきます。 急性期医療の充実と特色ある診療を行います。 整形外科を中心に年間1000件以上の手術を行っており、人工関節置換術や心臓カテーテル治療などの急性期治療から回復期リハビリテーションへの一貫したケアが充実しています。その他、睡眠時無呼吸検査・治療など、特色ある診療を日々実践しています。また、身体に負担が少ない内視鏡手術を各科で積極的に行っています。 医療連携に尽力し、地域ぐるみの健康増進を実現します。 やわたメディカルセンターの地域での役割は、急性期医療を担う病院として、患者さんの専門的な検査や入院治療を行うこと、と考えています。「かかりつけ医」の役割を担う、地域の病院や診療所（開業医）の皆さまと密接な連携を図りながら、無駄な待ち時間や同じ検査の繰り返しを防ぎ、患者さんにも喜ばれる「地域医療連携システム」を大切にしています。

■教育理念 一人ひとりの生涯の自己実現に向けた取り組みを支援し、 専門職業人として質の高い看護が提供できる看護職員を育成し、個人・組織が共に成長できる。 ■教育目的 専門職業人として、質の高い看護が主体的に実践でできるよう それぞれの成長段階に応じた教育環境を提供し、支援する。

■教育目標 ・看護の専門的知識・技術を習得し、看護実践能力が向上する。 ・専門職業人として、自らのキャリアアップを目指すことができる。 ・患者・家族の人権を尊重し、倫理綱領に基づいた配慮ができる。 ・自ら探求する姿勢を身につけ、研究的視点で看護が実践できる。 ■教育方法 ・施設内教育（集合教育/off-JT、現場教育/OJT） ・施設外教育 ・自己啓発/SD、eラーニング学習

■レベル Ⅴ (N-Ⅴ)：より複雑な状況において、ケアの受け手にとっての最適な手段を選択し、QOLを高めるための看護を実践する ■レベル Ⅳ (N-Ⅳ)：幅広い視野で予測的判断をもち看護を実践する ■レベル Ⅲ (N-Ⅲ)：ケアの受け手に合う個別的な看護を実践する ■レベル Ⅱ (N-Ⅱ)：基本的な看護計画に基づき自立して看護を実践する ■レベル Ⅰ (N-Ⅰ)：基本的な看護手順に従い必要に応じて助言を得て看護を実践する