イムス記念病院

イムス記念病院
三次救急
認定・専門
二交替制
看護師寮
奨学金
資格取得支援
休日休暇が多い
残業少なめ

東武東上線「上板橋駅」より徒歩1分☆地域密着型の急性期病院!チームワーク抜群!地域貢献◎!

所在地
東京都
病床数
72床
看護師数
133名
募集職種
看護師
設置母体
医療法人

直近開催の病院イベント

(2025/11/17更新)
イムス記念病院 L.Cさん
患者様と”長く深く関われる”のが透析室の魅力で観察力と判断力が鍛えられます
L.Cさん
出身校

筑波大学

役職 / 資格

看護師

卒業年

2024年

所属診療科目

その他

Q 現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

透析室で穿刺やバイタル管理、患者様の観察・声かけを行い、継続的な看護を実践しています。患者様の日々の変化を細かく観察し、適切に見極めることを大切にしています。内服管理に不安がある患者様に十分なコミュニケーションを取り、内服管理支援をしていきました。その後患者様から「あなたがいると安心」と言われ、寄り添う看護の大切さを実感しました。

Q 貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

私は、患者様とじっくり関わり、継続的な看護ができる職場で働きたいと考えていました。イムス記念病院では、透析看護に力を入れていることや、教育体制が整い新人看護師へのサポートも丁寧であることを知り、安心して自分の透析技術と知識をさらに深めて成長できる環境だと感じました。見学の際には、スタッフの皆さんが穏やかで温かい雰囲気があり、ここでなら患者様に寄り添う看護ができると思い、志望いたしました。

Q 新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

グループ病院のため、様々な研修に参加できるような教育システムも整っており、専門的な知識や技術を身につけながら成長できる環境だと思います。また、『ホッとする時間』という新人たちだけで話をする時間が月に1回設けられています。日々の業務の情報共有や悩みを話すことができるため、リフレッシュになります。

Q 特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

イムス記念病院は、72床の地域密着型の急性期病院です。新人教育や院内研修、資格取得支援など、看護師の成長を支える教育体制が充実しており、安心してキャリアを積むことができます。病棟の雰囲気はとても穏やかで、スタッフ同士の声かけや連携がしっかりしており、温かさを感じました。先輩看護師の皆さんも丁寧に指導してくださる様子が印象的で、安心して学び、成長できる環境だと感じました。患者様にも寄り添った対応がされており、チーム全体で支え合いながら看護を提供できていると思います。

Q これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

初めての仕事で就職活動は不安も多いかと思いますが、自分が大切にしたい看護の軸を持ちながら、実際に見学をして雰囲気を感じることがとても大切だと思います。焦らず、自分に合った職場を見つけてください。どんな選択も、きっと今後の成長につながります。応援しております!

Q 配属先の希望は通りやすいですか?部署異動はありますか?

配属先の希望は比較的通りやすいと思います。入職後の最初の1ヶ月間はローテーション研修があり、すべての病棟をまわる機会があります。その中で実際の雰囲気や業務内容を知った上で、自分の希望する配属先を提出する流れになっているため、自分に合った働く環境を選ぶことができます。

Q 有給休暇やシフトなど、お休みについて融通がきくか、長期休暇は取りやすいかを教えてください。

有給休暇やシフトについては、比較的希望が通りやすく、休みも取りやすい環境です。長期休暇も相談すれば柔軟に対応していただけますし、師長がスタッフの希望に配慮しながらシフトを工夫してくれておりますので、安心してリフレッシュできる体制が整っています。仕事とプライベートのメリハリがしっかりとあり、働きやすい職場です。

Q 夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。

透析室に所属しているため、基本的に夜勤はありません。準夜勤務は全体的に落ち着いている印象がありますが、透析治療の後半は患者様の血圧が低下しやすいため、バイタルサインの変化に注意を払いながら、安全に配慮して対応しています。また、業務の後半は物品の片付けや翌日の準備などを行い、スムーズな運営につながるよう心がけています。

Q 入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。

1年目の頃は、透析の専門的な知識や技術を覚えることが多く、毎日が勉強の連続でした。長年にわたり透析を受けている患者様対応や問い合わせへの迅速な対応が求められ、臨機応変な能力を身につけるのに苦労しました。2年目に入ると、特に穿刺は緊張感があり、手技に自信が持てず不安もありました。また、患者様ごとにシャントの状態や対応の仕方が異なるため、個別性を理解しながら、安全かつスムーズに処置を行うことに努めました。それでも、先輩方の丁寧な指導や声かけに支えられ、少しずつ自信を持って取り組めるようになりました。

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