【りんくう総合医療センターとは】
泉州南部の基幹病院であり、全国で4か所しかない特定感染症指定医療機関、泉州救命救急センターや泉州広域母子医療センター、災害拠点病院、大阪府がん拠点病院などの、広域で提供すべき政策医療を担う高度急性期病院です。
これらの実績が評価され、厚生労働省から、DPC特定病院群(全国156病院、大阪府下14病院)に指定されています。
それに加え、関西国際空港の対岸という立地上、大阪府外国人患者受け入れ拠点医療機関に指定され、外国人患者受け入れ医療機関認証制度(JMIP)の施設認定を2度更新しており、国際診療にも力を入れています。
【教えこむのではなく、育む 生涯学習のための自立と自律をガイド&サポートします!】
患者さまにとって「よい看護師」とはどんな看護師なのでしょう?
知識だけのナースでも、テクニックだけのナースでも、優しいだけのナースでもありません。 正しい知識と応用力、推論力、適切な技術と実行力、真摯で実直な態度など、総合的に一定以上のバランスがとれたナースこそが患者さまにとっての「よい看護師」なのだと思います。 そうなるためには学習と経験を繰り返すことが必要ですが、その土台には「教えられる」「やらされる」ではなく「目標をもって自分で成長する」ことが重要です。 多くの役割を担う急性期病院だからこそ求められるスキルは多く、そして高くなりますが、看護局では、看護師一人一人が専門職として自律した生涯学習ができるようになることを目指し、目標管理や職場内外学習連携などの学習支援環境を整えています。 りんくうで一緒に成長しましょう!