西横浜国際総合病院

6月に急性期病棟への配属が決まり、「頑張ろう！」という気持ちでいっぱいでしたが、受け持ち患者さんや実践する技術・業務が増えていく中で、段々と不安な気持ちが大きくなり、自分は看護師に向いていないのではないかと考えるようになりました…。 そんな時、看護部長をはじめ師長、教育課看護師が親身に悩みを聞いてくださり、徐々に自身が何を不安に思っているかが言語化出来るようになり、環境調整の為に部署異動をさせていただく事になりました。 先輩方の支えもあり、今では自信を持って働くことが出来ています。

私は、地域医療に貢献したいと思い看護師を目指しました。 ”にしよこ”は地域包括ケアシステムの中核病院として、急性期から在宅まで継ぎ目のない医療を提供しているので、ここで働くことが自身の目標達成に繋がると考えました。

技術や業務の自立は新人一人ひとりのペースに合わせてもらえることや、先輩方にわからないことを直ぐに聞くことが出来る環境にあるので、分からないことをそのままにせず一つ一つ解決していくことができます。

入職後すぐに配属ではなく、2カ月間の研修期間が設けられていることが特長だと思います。 私たちは、コロナ禍で充分な実習を受けることが出来なかったので、臨床現場に慣れる事から手技・技術まで不安が多い子が大半でしたので、同期と一緒に学び、ともにスキルアップできることも安心材料となりました。

不安なことを挙げればきりがないと思いますが、お一方おひとかたに合った病院は必ずあると思います。 自身が実現したいことや興味のあること等を思い浮かべ、一番実現できると感じた病院にエントリーしてみてください。 皆さんが看護師としてご活躍されることを願っています。