南魚沼市民病院

消化器疾患を中心とした術前・術後看護、がん化学療法の実施、ストーマ増設患者への手技獲得に向けた指導、心臓カテーテル看護、退院支援等多岐に渡ります。 入職当初、初めて患者さんに採血する際は、とても緊張しました。それでも先輩がコツや注意点などアドバイスを丁寧にしてくださったことがとても印象に残っています。

私は生まれ育った地元で役に立ちたい貢献したいという思いから看護師になりました。地域医療を担う当院は、自身の夢を実現することができると思い志望しました。

研修の形式としては、講義～実践という流れのため、実践してわからないところをすぐに確認できるというが自分には合っていました。 また、所属部署独特の新人ナースの為の研修が毎月１回あり、部署で必要な技術習得の研修や練習、日常業務の中で困ったことを相談できる場でもありました。

急性期病棟であることや、集中治療室を有している事からも重症患者を受け入れる病棟です。又、術前・術後患者への看護、心臓カテーテル看護、患者・家族への説明や指導、化学療法と日々多くのタスクがありスピード感がありますが、スタッフ全員で協力して取り組もうという雰囲気があります。 ベテランから若手と幅広い年齢層のスタッフがいる中で、若手でも主体的に考え看護を行い、ベテランに相談できる環境は魅力の一つです。

入職後の教育プログラムや病院スタッフの働く雰囲気も見て、就職活動を頑張ってください。是非、当院の就業体験も活用してみて下さい。