JA広島厚生連　広島総合病院

新生児のケアや産後の母親のケア、授乳介助などを行なっています。早く独り立ちできるように先輩助産師とペアになってサポートを受けています。分娩時、横でサポートをしたり、産後の育児へのサポートを行う中で、出産後の母親より、「あなたがいてくれて良かった。」と言ってくださったことがとても印象に残っています。自分が誰かの役に立てたと感じることができ、さらにがんばろうという気持ちになることができました。

この病院で臨地実習し、看護師さんや助産師さんがとても温かい雰囲気で職場の雰囲気が働きやすそうだなと感じたことから入職を決めました。また地元であり、通勤しやすい場所にあったことも理由の一つです。

入職前に約2週間研修があり、そこで病院全体の雰囲気を知ることができたことに加え、同期との顔合わせができたため、安心して入職することができました。入職してからも、2ヶ月間ローテーション研修があり、様々な病棟をまわるため、各病棟の雰囲気を知ったり、看護技術を経験できました。

新棟へ移転直後であり、とても綺麗な病棟で働けることがとても魅力です。8階にある職員食堂から見える瀬戸内海がとても素敵だなと感じています。入職前から配属されるまで、配属された後も教育体制が整っていることも魅力だと考えます。

さまざまな病院があり、悩むかと思いますが、自分の理想とする看護師像に近づけるような病院を見つけ、素敵な看護師さんになってください。一緒に働けると嬉しいです。

有給やリフレッシュ休暇など使えます。希望も通りやすく、お休みをいただいてプライベートも充実させることができます。

外科系、内科系、クリティカルで配属希望調査があり、看護部長との個人面談後に配属されます。多くの人が希望の部署に配属されていると思います。

配属されて3ヶ月経ち、少しずつ仕事に慣れてはきましたが、仕事を把握し、覚えていくことがとても大変だなと感じています。ノートにまとめながら、分からないことは聞き、少しずつできることを増やしていっています。

夜勤の見習いが6月末から始まります。夜勤では分娩があれば、ベビーキャッチや、授乳の介助などを行なっています。夜勤は寝れなくてしんどいというイメージがありましたが、仮眠もしっかりととることができ、あっという間に朝になる印象です。