北海道社会事業協会 函館協会病院

主に疾患によって寝たきりの状態になってしまった患者様に対して、吸引や経管栄養、点滴などを行っていますが、その中で患者様を多角的に捉えながらケアにつなげていけるよう日々指導をいただきながら看護を行っています。

高校在学時に病院説明会へ参加し、丁寧な説明や挨拶など病院全体の雰囲気がよかった。 また、奨学金の支援もあったことも決めた理由です。

病棟ですぐに実践できるように、また先輩看護師が実践した中で学んだことも含めて指導いただきながら看護技術の演習できるためとても印象に残っています。また、研修を通して他職種のスタッフとも関わることができるため、他職種との連携を学ぶことができたと思います。

寝たきりの患者様が多く、様々な看護技術のスキルを学んだり、実践することができます。また、病棟だけではなく、病院全体で支えてくれるため、安心して看護を提供することができます。

コロナ禍で病院実習をなかなか行うことができず、不安が多くあった自分に対しても、親身になって支えてくれる病院です。ぜひ当院で一緒に働きましょう。

あらゆる視点から患者様を捉え、患者優先の看護を提供していくということに苦労しました。

7月頃からシャドー夜勤が始まります。バイタルサイン測定、吸引、経管栄養の介助、採血などの業務を数十名の患者様に対して実施します。1人で数十名の患者様をみるため大変な部分もありますが、その分夜間の様子や過ごし方なども観察することができ、日々の看護に繋げることができます。

家族のように患者様に寄り添い、安心かつ信頼される看護師になりたいと思います。