北海道社会事業協会 岩内協会病院

北海道社会事業協会 岩内協会病院
三次救急
認定・専門
二交替制
看護師寮
奨学金
資格取得支援
休日休暇が多い
残業少なめ

地域から信頼される看護を目指します

所在地
北海道
病床数
91床
看護師数
56名
募集職種
看護師
設置母体
公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)

直近開催の病院イベント

(2025/08/27更新)
北海道社会事業協会 岩内協会病院 林 望愛さん
私は患者さんからたくさんの元気をもらっています。私も患者さんに元気を与えられるようこれからも頑張っていきます。
林 望愛さん
出身校

北海道社会事業協会帯広看護専門学校

役職 / 資格

看護師

卒業年

2023年

所属診療科目

内科 / 外科 / その他

Q 現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

現在は部屋持ちをしていたり、フリー業務の時には入院を取ったりしています。エピソードとしては、私が入職したばかりの時、穏やかな印象の患者さんに怒鳴られてしまったことがありました。いつも穏やかだったので私はびっくりしてしまい、何もできずたたずんでしまいました。ですがそこに一緒についてくださっていた先輩看護師さんが、すぐに説明をして対応して下さり穏やかになったのを見て、経験のある方々の声掛けはとても勉強になりますし、本当にすごいと思ったのを覚えています。患者さんそれぞれの性格に合わせた対応が大切だと実感しました

Q 貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

奨学金制度を利用し、学校側が決定をして岩内に来ています。 職員の皆さん優しく、来てよかったと思っています。

Q 新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

BLS研修です。患者さんが急変した際の病棟での動きを細かく、詳しく教えて下さり、胸骨圧迫などの実技も病棟での急変を想定して行ったので想像しやすく、不安が少し軽減できました。コロナ禍で私は学校でBLSの授業ができなかったのですが、今回、胸骨圧迫を人形ですが実際に行ってみて、予想以上に疲れますし大変でした。

Q 特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

当院の魅力は地域医療に力を入れていることだと思います。高齢化社会もあり、患者さんのほとんどが高齢者です。その中で、できる限り本人が望んだ場所へ帰り、生活できるよう訪問看護を導入したり、サービス調整などを行っています。患者さんがその人らしく生活できるよう様々な職種で協力し合っています。

Q これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

今は勉強がとてもつらいし、辞めたい、焦りなどがあるのではないかと思いますがほどほどに、時には息抜きを忘れないでください。今頑張っていることは必ず今後に役立ちます。 Fightです!!!!!

Q 入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。

病棟のルールや動きを覚えていくことです。初めての一人暮らしで病棟に同期もいないことでひどくホームシックになったところから病棟に慣れるまでとってもつらかったです。今でも病棟に上がる時は緊張します…。

Q 貴院の強みやPRポイントについて教えてください。

Dr.が優しい方々が多いです。勉強会をひらいてくださったりしていて、自分の知識も増えます。 3階病棟ですが、病棟からは海も見えて、晴れている日は外を見ると気持ちよく仕事ができます。 わからないことが多い中、どの先輩に聞こうか迷っているときに先輩から気付いて声をかけて下さったり、私から聞いても嫌な顔せず優しく教えて下さる先輩ばかりです!!

Q 有給休暇やシフトなど、お休みについて融通がきくか、長期休暇は取りやすいかを教えてください。

希望休は必ずと言っていいほど通してくださっていて、実家に頻繁に帰ることができています。連休を取って友達とヴィラを貸りて旅行もしました。休みのときはしっかり休んで楽しむことも大切です!!

Q 夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。

私は4月の後半から部屋持ちはしていませんが、夜勤の様子を知るところから始めました。3階病棟の夜勤は2人で行います。今は3人でやらせてもらっていますが、今後は2人で行っていくので不安が大きいです。ですが、先輩看護師さんがサポートをしっかりして下さいます。

Q 今後の目標や、目指している看護師像があれば教えてください。

今後は担当の患者さんが付くため、慣れていくことと同時に患者さんが不安なく退院できるように寄り添った看護を提供できるよう成長していきたいです。実際に働いてみて、忙しさからも患者さんのもとへ時間を作って思いを聞きに行くという時間が取れていません。そのため、いかにラウンドの時間を活かせるかが大切だと思いました。患者さんが今後の事や入院生活の不安を少しでも軽減でき、患者さん自身らしくいられるような看護をできるよう努力していきたいです。

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