名古屋徳洲会総合病院

まだ分からないことも多いですが、日々先輩方にご指導いただいたり自己学習でできることを増やしていきたいです。患者さんを観察して得た情報から様々なアセスメントができるように多角的な視点を持てるようになりたいです。

就職説明会に当院が出展していて、通っていた大学が近いということもあり、説明を聞きました。まだコロナ禍で病院見学できる機会が少ない中、タイミングよく見学することができて、病院、病棟の雰囲気が知れたことが決め手になりました。また、ローテーション研修で自分に合った病棟を選択できること、寮があることも魅力に感じました。

部署によって対象疾患も違うので勉強になりました。前半は循環器内科、後半は内科病棟で経験を積ませていただき、それぞれの場所で様々なことを学べました。循環器内科では、心電図モニターの読み方やカテーテル治療の看護、心不全患者の看護などを学びました。内科では、肺炎や尿路感染など高齢者に多い疾患を看る機会が多く、長期的な入院の方も多かったので、洗髪や足浴など日常生活ケアを通して、患者さんにどのような看護を提供する必要があるのか考えることを学びました。

先輩方は１年目に気遣ってくださり、様々な看護ケアの実践機会をいただけます。「分からないことはある？」と相談しやすい雰囲気を作ってくださいます。

名古屋徳洲会総合病院は、心臓治療に対しての看護を学ぶことができます。循環器に興味がある人は、とてもいい環境で学べると思います！大変なことも多いと思いますが、頑張ってください！