就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

京都中部総合医療センター

所在地: 京都府
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師
看護師数: 362名 病床数: 464床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

地域の拠点病院として、患者さん中心の良質な医療を行い、地域に愛され信頼される病院を目指す

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2025/07/01更新)

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病院からのメッセージ

京都中部総合医療センターは、京都府南丹医療圏(亀岡市、南丹市、京丹波町)において、31の診療科で高度専門的医療を実践するとともに、内科、外科、周産期、小児の4科で24時間365日の救急体制を確立しています。

地域の救急医療に幅広く対応しながら、ドクターヘリによる広域搬送体制にも参加し、DMAT隊派遣等の災害医療にも積極的に取り組んでいます。
また平成27年10月には放射線治療施設が完成し、国の「地域がん診療病院」の指定を受け、外科的手術、化学療法、放射線治療、緩和医療までの総合的ながん診療体制を確立し、地域のがん診療の拠点病院となっています。

看護部長からのメッセージ

看護部長
増谷 照代

心あたたまる看護 同僚間の協力が生み出す看護

当看護部は「地域の拠点病院として、患者さん中心の良質な医療を行い、地域に愛され信頼される病院を目指す」という病院理念の基、患者さんに信頼され質の高い心あたたまる看護の提供を目指しています。
 
人生100年時代と言われる時代となり、人々の意識や社会の在り方が変わりはじめています。
そのような中で、専門職として謙虚に自己研鑽する姿勢をもち、知識・技術を磨き、倫理感の高い人間性豊かな人材育成を目指しています。また看護部内のチームワークを発揮し多職種連携によるチーム医療により、院内外のつながりを大切にしながら、地域住民の生命・健康を守り、地域医療に貢献できるよう取り組んでいます。

働き続けられる環境として、充実したワークライフバランス制度を備えています。「学ぶ」「極める」「支え合う」というキーワードを大切に、いきいきとわくわくできるような働き続けられる職場環境作りに力をいれて改革を行っています。看護の心をいつも忘れずに、互いに協力し学び合い成長できる看護部にしていきたいと考えております。共に歩んでいただけますようよろしくお願い申しあげます。

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設日 昭和11年4月1日
院長名 辰巳 哲也
看護部長 増谷 照代
病床数 464床
一般450床・結核10床・感染4床
職員数 778人(うち、看護職員数362人)
患者数 外来:716人/日 入院:324人/日
診療科目 内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科、乳腺外科、リウマチ科、内分泌・糖尿病・代謝内科、病理診断科、肝臓内科
センター・施設 腎センター、認知症疾患医療センター、入院患者サポートセンター、地域周産期母子医療センター、訪問看護ステーション
救急指定 二次救急
看護体制 一般病棟 7:1
看護方式 固定チーム継続受け持ち制
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、手術看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒629-0197 京都府南丹市八木町八木上野25
アクセス ■電車でお越しの場合
JR嵯峨野線「八木駅」から徒歩約5分

■バスでお越しの方
京阪京都交通バス「八木駅前」停留所から徒歩約3分
URL 「京都中部総合医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 京都府立医科大学、佛教大学、明治国際医療大学、藍野大学(短期大学含む)、京都先端科学大学(京都学園大学)、京都看護大学、京都光華女子大学、四条畷学園大学、滋賀医科大学、関西医療大学、阪南大学、兵庫県立大学、放送大学、日本大学、熊本大学、神戸常盤大学短期大学部、帝塚山短期大学、梅花女子短期大学、京都市立看護短期大学、平安女学院短期大学、京都文化短期大学、滋賀文化短期大学、滋賀県立大学看護短期大学部、梅花短期大学、洛和会看護専門学校、大阪府高槻市医師会看護専門学校、兵庫県立厚生専門学院、京都中央看護保健大学校、京都保健衛生専門学校、石川県立総合看護専門学校、小倉南看護専門学校、宮崎医療福祉専門学校、徳島県立看護専門学校、大阪保健福祉専門学校、京都保育福祉専門学校、国立療養所宮城病院附属看護学校、旭川荘厚生専門学院、京都桂看護専門学校、済生会滋賀県病院附属看護専門学校、国立舞鶴病院看護専門学校、医療法人愛仁会看護専門学校、日本福祉メディカル専門学校、京都第一赤十字看護専門学校、豊中看護専門学校、神戸YMCA学院専門学校、京都府立看護学校、京都府医師会看護専門学校、市立福知山市民病院附属看護学校、京都医健専門学校大阪府立千里看護専門学校、聖バルナバ助産婦学院

教育体制・研修制度

新人研修

プリセプターシップによるサポート

新人看護師が実務に必要な技術・能力を段階的に習得し、看護師として成長していけるように先輩看護師がプリセプターとして教育指導を行っています。プリセプターは、わからないことの質問や悩みを相談できる心強い存在として、新人看護師をサポートします。

新人教育

新人研修年間スケジュール

4月:オリエンテーション・採用時研修・看護観レポート提出
6月:医療における接遇・同期で語ろう
7月:心電図研修
8月:検査データの基礎知識・災害看護の基礎知識
11月:脳神経の異常を早期発見
12月:シミュレーション研修
1月:ナラティブ発表
3月:看護観レポート提出

クリニカルラダーシステム

JNAラダーに沿ったキャリア開発プログラム

クリニカルラダーシステム(臨床看護実践能力習熟段階制)は、新人ナースからエキスパートナースへと段階を踏んで臨床における患者ケア提供能力を中心とした看護実践能力を育成するシステムです。

一人ひとりの看護師がジェネラリストとしての成長を目指し、クリニカルラダーを用いた看護実践能力評価を行っています。(ジェネラリストとは、多方面の能力・知識を持ち、全体的な立場から判断できる人)

■レベル新人:基本的な看護手順に従い必要に応じ助言を得て看護を実践する
■レベル1:標準的な看護計画に基づき自立して看護を実践する
■レベル2:ケアの受け手に合う個別的な看護を実践する
■レベル3:幅広い視野で予測的判断をもち看護を実践する
■レベル4:より複雑な状況下において、ケアの受け手にとっての最適な手段を選択肢QOLを高めるための看護を実践する

キャリアパス

スペシャリスト育成

■院内研修
知識・技術を深めるための研修が充実しています。有名な外部講師による研修も多く企画しています。

■院外研修
個人の能力支援のために当院の規定に従い、研修への参加を積極的に支援しています。

■院内認定看護師養成
院内で専門的な能力を発揮できる看護師を育成しています。(退院支援看護師・災害看護師・排泄ケア看護師など)

職場の雰囲気

私の一日

【外科混合病棟配属】
8:30 出勤
カードを押したら、受け持ち患者さんの情報収集を開始します。

8:45 先輩とスケジュール確認
1年目ナースには必ず先輩のフォローがつきます。

9:00 先輩とOP出し
OP室ナースへ申し送り。

10:00 患者さんのケア
担当患者さんの病室を見回って、ケアを行います。

12:00 お昼ご飯
院内の職員食堂やコンビニもあります。

14:00 カンファレンス
退院支援や緩和のカンファレンス。抑制カンファレンスなど内容はさまざまです。

14:00 OP迎え
OP迎え、術後観察を行います。

15:00 電子カルテ記入
受け持ち患者さんの記録をします。評価修正やコスト入力をします。

16:20 リーダーへの報告
日勤のリーダーへ、受け持ち患者の報告をします。

17:15 退勤
タイムカードを押して帰ります。

日常風景

スタッフステーション
コンビニ
病室

5F病棟紹介

救急病棟 / ICU・CCU

ICU/CCUは、救急外来からの緊急入院患者さんや、一般病棟において集中治療が必要となった患者さんの看護を行っています。
救急病棟は、救急外来からの緊急入院患者さんや、ICU/CCUで状態が安定し転室が許可された患者さんの看護を行っています。

救急部門としてそれぞれの特殊性もありますが、私たちは救命を第一に、救急外来に受診された患者さん、また緊急入院が必要となった患者さん、集中治療が必要となった患者さんに、苦痛の緩和や健康の回復、不安の軽減が図れるよう継続した看護を行っています。
救急看護というと大変なイメージが強いかもしれませんが、緊急入院された患者さんや重症患者さんがその治療過程を乗り越え、ご家族さまと共に笑顔で退院されていく姿を見せていただけることが、私たちの看護のやりがいを感じられる瞬間です。

これからも、患者さんが安心して救急医療を受けられるよう、医療チームの一員として日々努力していきたいと思います。

3F病棟紹介

外科・呼吸器外科・泌尿器科、他

第一病棟3Fは、一般外科、呼吸器外科、泌尿器科を対象科とし手術前から手術後、手術後の化学療法受けられる方々の健康回復に向けての援助を提供させていただいています。
スタッフは、師長を始め、副師長、看護師、ケアワーカーで、医師や病棟薬剤師、理学療法士、社会福祉士と連携を行いながらチーム医療に取り組んでいます。
病棟内では患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら、毎日明るく・にぎやかに活動をしています。
また、定期的に勉強会を開催し、看護の質の向上に努めています。