就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

知多厚生病院

所在地: 愛知県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 195名 病床数: 199床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

私たちは保健・医療・福祉の活動を通じて、地域住民が安心して暮らせる地域社会づくりに貢献します

地域住民のニーズに応える診療体制の充実に努めます
救急医療・災害医療の充実に努めます
医療技術と接遇向上に努めます
患者の権利とプライバシーを尊重し、安全で快適な、患者中心の医療サービスを提供します

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病院からのメッセージ

当院は昭和39年6月に開設して以来、地域住民の皆様、行政、地域の医師会、JA をはじめとした関係機関の皆様のご理解、ご支援のもとに知多半島南部地域で発展してまいりました。
これからも地域の皆様の健康と快適な生活に少しでも貢献できるよう当院の理念を胸に職員とともに全力を尽くしてまいります。

知多厚生病院は、知多半島南部および日間賀島・篠島における医療介護拠点として、下記の特徴を基に事業を展開しています。

1 地域医療への貢献
2 へき地医療
3 診施設機能評価の認定
4 講演・教室等の実施
5 臨床研修指定病院
6 災害拠点病院

看護部長からのメッセージ

あなたも一緒に、地域医療を支えませんか

私たちは、看護の対象となる人々に自信と誇りを持って「信頼される看護」が提供できるよう、患者さん一人ひとりのニーズを大切にした根拠ある看護実践を目指しています。
教育プログラムの充実、個々のキャリアアップの機会、子育てや介護支援は相談・協力をしながら、働きつづけられるよう職場環境を整えています。また、医療安全・ICT・栄養スキンケア・認知症ケア・緩和ケアなど看護部は院内の様々なチーム医療の要となり活動しています。
「共に学び共に育つ」という気持ちを大切に地域医療に貢献できるよう頑張っていきたいと思います。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 昭和39年6月1日
院長名 高橋 佳嗣
看護部長 近藤 貴代
病床数 199床
一般:193床(地域包括ケア85床含む)感染症:6床
職員数 504人(うち、看護職員数195人)
患者数 外来:578人/日 入院:177人/日
診療科目 内科、脳神経内科、血液内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、循環器内科、消化器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科、乳腺外科、リウマチ科、糖尿病内科、肛門外科、内視鏡外科、血管外科、病理診断科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 7:1看護基準
看護方式 固定チームナーシング・デイパートナー方式
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、訪問看護
病院所在地 〒470-2404 愛知県知多郡美浜町大字河和字西谷81-6
アクセス ■電車
名鉄「河和」駅より西へ徒歩10分

■車
知多半島道路「美浜町IC」より南へ、美浜町役場右折約400m
247号線をご利用の場合「河和」駅より西へ約750m
URL 「知多厚生病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護師の研修スケジュール

■4月 研修スタート
入職時病院説明
・感染対策・医療安全対策
・基本的な看護技術
※約2週間毎日実施(午前は集合研修、午後は職場指導)
■5月
・注射・採血の演習
・看護過程、記録
■6月
・職場指導中心
■7月
・人工呼吸器の取り扱い
・急変時対応
■8月
・血管確保の演習
・エンゼルケア
・RUNRUN会(同期で思いを分かち合おう)
■10月
・職員への皮下注射実践
■2月
・看護の振り返り(発表)
・RUNRUN会(同期で思いを分かち合おう)

研修終了!

新人サポート体制

看護部全体で新人看護師をサポート!

入職すると同期と一緒に社会人としての行動から病院内の様々な仕組みを学びます。その後、配属部署の特殊性や各勤務帯の業務などを覚えます。慣れない環境で不安や戸惑いが多く「大丈夫かな。誰に相談しよう」「夜勤できるようになるのかな」など涙があふれそうになる時もあるかもしれません。その時は、部署の先輩看護師(チューター)が相談にのってくれます。その他にも、知識・技術の指導なども行う実地指導者と教育担当者がおり、看護部全体でサポートしています。

固定チーム・デイパートナー方式

看護職が2人1組になりパートナーシップを発揮!

安全で質の高い看護の提供を目的に、固定チームナーシング方式を導入しています。平成30年12月からこの方式に加え、「成長・共有・責任」をキーに、看護職2人1組になりパートナーシップを発揮しながら、日々看護業務を行う固定チームナーシング・デイパートナー看護方式に変更しました。初めて患者さんのベッドサイドへ行く際、先輩看護師が一緒に行くことで安心感が得られると共に直接指導も受けられます。

職場の雰囲気

私の一日

8:30 勤務開始
・申し送り
・その日に受け持つ患者さんの情報収集
・パートナーとその日の行動を調整
9:00
・パートナーと受け持ち患者さんへ挨拶を行い、検温、清潔ケア、体位交換、環境整備、点滴などを実施
※看護記録はその場で記録
11:00
・チームでその日の受け持ち患者さんのカンファレンス

11:40
・患者さんの昼食の準備
・パートナーと申し送りを行い休憩(片方ずつ)
12:00
・患者さんの食事介助やお薬の介助
・食後の洗面介助、排泄介助
12:30
・パートナーと申し送りを行い休憩交替
13:00
・受け持ち患者さんの排泄介助や体位変換
・チーム内で応援調整やカンファレンス

14:00
・受け持ち患者さんの検温、検査や処置、カルテ確認
15:30
・日々のリーダーへ申し送り
16:00
・パートナーでその日の受け持ち患者さんへ挨拶
17:00 業務終了

日常風景

手術室の様子
外来の様子
産婦人科病棟

労働環境の改善

2014年からWLB推進委員会を立ち上げ活動を行っています!

WLB推進委員会が掲げる「全ての看護職員を大切にする組織、看護職が離職せず働き続けられる職場環境を目指し、取り組んでいます。
【主な取り組み】
①労働環境の改善
②有給休暇取得(連続4日以上)の推進
③超過勤務の削減
④腰痛・肩こり体操

男性看護師も活躍中

男性看護師から見てどのような病院・職場ですか。

男性看護師として産婦人科以外はどこの部署でも働ける環境があります。男性看護師という理由で働く部署が制限されないので自分の学びたい領域や将来の目標など様々な可能性を広げられる職場だと思います。


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