就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験等）も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

岐阜市民病院

所在地：	岐阜県
病院形態：	公立病院（都道府県市町村組合）
募集職種：	看護師助産師
看護師数：	605名	病床数：	565床

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「心にひびく医療の実践」

最新イベント情報（2025/06/18更新）

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病院からのメッセージ

岐阜市民病院は、市民にとっての「最後の砦」として、小児・精神科医療、災害医療といった、いわゆる政策医療や救急医療をしっかりと守っていくとともに、近隣の医療機関と連携しながら、岐阜圏域全体の急性期医療を担っています。
急性期医療の中心的な役割を担い、高度医療のできる地域に密着した病院で幅広い知識を得ることができる公立病院です。
看護師の教育体制が整えられ、新人看護師の受け入れ・育成体制も整えています。
また、承認文化の浸透させ「魅力的な職場風土の醸成」を目指し、医療従事者にやさしい、働きやすい環境を目指しています。

■看護部理念
思いやりのある丁寧な看護の実践

【思いやりのある看護】
相手の気持ち、立場に立って看護職として温かい感情を持ち対応すること
【丁寧な看護の実践】
ケアする私に求められていることは、ケアの対象が感じ取っている、かけがえのない価値を尊重し、豊かな洞察力と根拠のもとに実践すること

看護部長からのメッセージ

看護部長・がん看護専門看護師・がん性疼痛看護認定看護師
葛谷命

ご挨拶

岐阜市民病院は、地域医療支援病院、災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院など多くの機能や役割を担い、地域で暮らす皆様に高度で質の高い医療を提供する急性期病院です。
私たち看護職員は、「思いやりのある丁寧な看護の実践」を理念としています。対象の方々が健康で幸福であることを願い、生涯にわたり健康な生活の実現に貢献できることを使命と考えています。そのために病院を利用される方々お一人ひとりの価値を尊重し、豊かな洞察力と根拠の上に卓越した看護技術を届けることを目指しています。
病院を利用される方々の思いに寄り添い、その人らしい生活を支える視点を持ち、こころのこもった優しい言葉と温もりを手にこめた質の高い看護を提供したいと思います。そして、よい医療を提供するには、看護する仲間とチーム医療での協働者である多職種間がお互いを認め合い、支え合う、思いやりのある職場づくりに努めることで、地域の皆様に親しまれ、信頼される病院になれるよう取り組んでいきます。

病院概要

病院形態	公立病院（都道府県市町村組合）
開設日	1931年
院長名	山田誠
看護部長	葛谷命
病床数	565床一般：515床精神：50床
職員数	1023人（うち、看護職員数605人）
患者数	外来：1223人/日　入院：441人/日
診療科目	神経内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、小児科、整形外科、形成外科、脳神経外科、循環器内科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科、乳腺外科、透析科、緩和医療科、総合診療・リウマチ膠原病内科、糖尿病・内分泌内科
センター・施設
看護体制	一般病棟 7対1 集中治療室 2対1 HCU 4対1 精神科病棟 13対1
看護方式	固定チームナーシング（継続受け持ち制）、PNS（パートナーシップ・ナーシング・システム）
認定看護師	認定看護師が活躍していますがん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、摂食・嚥下障害看護、透析看護、糖尿病看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護、クリティカルケア
専門看護師	専門看護師が活躍していますがん看護、慢性疾患看護
病院所在地	〒500-8513 岐阜県岐阜市鹿島町7-1
アクセス	■バス　 JR岐阜駅、又は名鉄岐阜駅から岐阜バス岐阜高富線「西鏡島」行き「市民病院前」下車北方河渡線「芝原6丁目」行き「市民病院前」下車 ■タクシー（車） JR岐阜駅から約10分
ＵＲＬ	「岐阜市民病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校	岐阜県立看護大学、中部学院大学、朝日大学、岐阜聖徳学園大学、平成医療短期大学、岐阜医療科学大学、岐阜県立衛生専門学校、岐阜市立看護専門学校、岐阜市医師会看護専門学校　他

教育体制・研修制度

新人研修

新採用者研修

新人看護師が1年間の間に職場で適応できるようサポートするために新人看護師研修プログラムを構築し支援しています。学校で習得した基礎看護技術を土台に、臨床現場における看護実践能力を高めるため、計画的に研修を行っています。また、社会人として専門職として成長できるよう看護職員全員が一丸となり支援しています。

【1年間のスケジュール】
4月病院合同研修・看護部合同研修・岐阜市役所合同研修・IV研修
5月配属部署での勤務開始・フォロー研修・メンタルヘルス研修・IV研修
6月看護協会研修・フォロー件数・基礎看護技術評価
9月フォロー研修
10月基礎看護技術評価・IV研修
11月フォロー研修
12月他部署研修
2月フォロー研修・IV研修・基礎看護技術評価

充実の研修体制

入職後のフォローも充実しています

■IVナース研修
看護業務の法的根拠、患者の権利、看護師の責務等の知識を基に、静脈注射に必要な知識、技術を習得します。また、静脈注射を安全に実施できるよう、薬理学、解剖生理学、技術、感染対策、医療安全対策等の基礎知識も習得します。新採用者研修では、レベル1、2を習得します。

■見学夜勤
看護師の就業体制として夜勤があります。4月から夜勤の見学を行い、夜勤は何時に出勤してくるのか、夜間はどのような業務があるのか等、夜勤を知ってもらうことから始まります。

■支援体制
プルセプター制度、メンター制度があり新採用者のフォローをします。
入職後は、産業保健師の面談もあり、精神的フォローも受けられます。

院内・院外研修

看護師の成長を支援します

■院内研修
看護教育支援プログラムに沿って、看護実践能力、組織的役割遂行能力、自己教育・研究能力を獲得できるよう、レベル5段階に分け、個人に合った研修が受けられるよう支援しています。また、専門・認定看護師による専門的な研修やIV研修があり、知識、技術の向上ができるよう支援しています。

■院外研修
認定看護師研修、看護管理者研修、実習指導者講習会等、院外の研修に参加して、専門的な知識を習得し、スペシャリスト、ジェネラリストを目指し、当院の看護の質の向上を図ります。

岐阜市職員研修

質の高いサービス提供のために

岐阜市の職員として「岐阜市人材戦略プラン」に基づき、職場を活性化させ、仕事をより良くし、質の高いサービスの提供につなげるために、職員一人一人が自ら職場の課題を発見し、積極的にその解決に取り組める職場づくりを目指します。

職場の雰囲気

私の一日

【一般病棟先輩看護師の一日】

8:30 朝礼、情報収集、準備
9:00 検温、清潔ケア、創傷処置、手術・検査の準備
12:00 食事準備・介助、服薬介助
12:45 休憩
13:30 カンファレンス
14:00 手術・検査の送迎と対応、入院対応
17:00 引継ぎ

【夜勤】
16:30 引継ぎ、情報収集
18:00 食事準備・介助、服薬介助
19:00 検温、手術の観察
21:30 イブニングケア、消灯
0:00 3交替の看護師は引継ぎます

2:00 巡視
4:00 巡視
6:00 モーニングケア、検温、手術の準備・確認
7:30 食事準備・介助、服薬介助
8:30 引継ぎ

日常風景

: リハビリテーション室

: 小児科病棟

: 西診療棟一般4床室

部署紹介

中央病棟1階救急診療部

24時間365日、子どもから大人まで年間6,000台の救急車を受け入れています。来院される患者さんの疾患は多岐にわたるため、私たち看護師は日々シミュレーター学習や症例検討、トリアージで緊急度、重症度の判断のトレーニングをし、地域の救急診療に貢献できるように知識・技術の習得と向上に努めています。

【私たちこんな看護をしています】
迅速な判断力、専門的な知識をもち、全人的に患者さんを支援しています。

部署紹介

中央病棟3階 HCU

循環器病センターを併設しており循環器疾患の患者さんを多く受け入れています。また、心臓カテーテルの介助も行っています。
ハイケアユニットは、重症度で入室されるのが特徴で、幅広い知識が必要とされるため、日々学ぶことを大切にしています。

【私たちこんな看護をしています】
「その人のゴールを見据えた介入」を行うことで1日でも早く一般病棟へ行くことを目指し多職種と協働しています。また、面会制限があるため、不安なく入院生活が送れるように患者さんやご家族の精神的ケアも日々心掛けています。

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