就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)星ヶ丘医療センター

所在地: 大阪府
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 370名 病床数: 580床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

【地域の皆様に心のこもった良質な医療を提供する】

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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病院からのメッセージ

~ 地域の皆様に心のこもった良質な医療を提供する~

「質の高い医療の提供」
 「専門性を結集したチーム医療の推進」
 「急性期医療・リハビリテーションを通した地域包括ケアの構築」
 「安全な医療の推進」
 「優れた医療人の育成」
 「医療や健康増進の情報発信」
以上の目的のために職員各人がそれぞれ職能研修し、お互いに協調、尊敬、思いやりの心をもって病院づくりに努力しています。
 発足以来半世紀を超える歴史を刻み、これからも一貫して北河内地区の中核病院として地域のみなさまへ医療を提供して参ります。

看護部長からのメッセージ

患者さんが安心して療養できるよう、「心と心がふれあう看護」をめざします

「心と心がふれあう看護」を看護部の理念とし、患者さんの心の機微を大切に、その人らしく生活できるよう、医療と生活の視点をもった質の高い看護の提供に取り組んでいます。
 地域包括ケアシステムの要となる看護師の役割は無限大です。患者さんやその家族との出会いを大切に、HCUやSCUで高度な医療を必要とする患者さん、リハビリテーションや在宅療養支援を必要とする患者さんにも、さまざまなスキルを持つ医療スタッフと共に「患者さんのもつ機能を最大限に生かす」をモットーに連携・協働しています。
 これらの実現のために、一人ひとりの看護師が患者さんの病態を踏まえ、多様な情報を統合し、判断・対応する力を身につけられるよう、クリニカルラダーを活用した院内・院外教育にも力を入れています。
 当院には、急性期から回復期、緩和、在宅など、きらりと輝きキャリアアップできるフィールドがあります。
 将来の看護像を私たちとともに描き、人として看護師として成長しませんか。

先輩看護師からのメッセージ

教育やサポート体制について

当院で良いと感じている教育やサポート体制はマックロ大学、充実した院内研修、病棟の環境の3点です。1つ目のマックロ大学とは、新人看護師に必要な看護技術を4段階の到達レベルで把握するチェックリストです。この仕組みにより自分の出来る事、出来ない事の可視化ができ、先輩にも経験状況を把握してもらえるので、より効率的に自分の経験値を増やすことができます。2つ目は、新人看護師は最低月に1回集合研修があります。集合研修によって自部署で経験困難な技術を学ぶ機会があるため、どの部署に配属されても新人看護師として必要最低限の知識、技術の習得が経験できます。また、他部署に配属された同期とも学びを共有でき、より看護師としての成長に繋げることができます。3つ目は、病棟での教育環境です。病棟スタッフ皆で新人を育てようという意識が定着しており、私もそれに助けられています。初めは何も分からないため、何が出来ていないかも気が付けません。その中で何ができていなくて、何をする必要があるのか、時には厳しくもありますが的確に指導してもらえる環境は、教育体制としては優れていると思います。業務を行うことは、ある程度慣れれば可能だと思いますが、看護師として本当に必要とされるケアを行うことができるようになるためには良い環境です。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
院長名 細野 昇
看護部長 北田 美奈子
病床数 580床
【急性期】426床
【回復期】138床
【緩和ケア】16床
職員数 770人(うち、看護職員数370人)
患者数 -
診療科目 脳神経内科、腎臓内科、小児科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、歯科、外科、循環器内科、歯科口腔外科、呼吸器内科、消化器内科、婦人科、総合内科、脳卒中内科、精神・神経科、糖尿用内科、脳血管内治療科、免疫内科、緩和ケア科、化学療法科、血管外科、臨床検査科、手・肘関節クリニック、病理診断科、感染制御内科、スポーツ整形外科、救急部、がん患者・家族の心のケア科、リンパ浮腫外来
センター・施設 健康管理センター、脳卒中センター、呼吸器病センター、消化器病センター、不整脈センター、訪問看護ステーション
看護体制 小児、緩和、SCU、ICU、急性期病棟:7対1
回復期リハビリテーション病棟:13対1
地域包括ケア病棟:13対1
看護方式 固定チームナーシング
継続受け持ち制
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、救急看護、集中ケア、手術看護、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護 、 認定看護管理者                     特定行為研修修了者も活躍しています
病院所在地 〒573-8511 大阪府枚方市星丘4丁目8番1号
アクセス ・公共交通機関
京阪電車「枚方市」駅下車。
「枚方市」駅南口のバス停より61番系統の京阪バス(星ヶ丘医療センター行き)に乗り、終点「星ヶ丘医療センター」下車。所要時間は約15分。

・巡回バス
【交野方面(JR河内磐船駅経由)】、【京阪枚方市駅方面(宮之阪駅経由)】ともに
 月~金・平日のみ(土・日・祝日・12/29~1/3 を除く)です。
URL 「独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)星ヶ丘医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護師教育制度

新人看護師研修制度にそって、部署内研修、集合研修、ローテーション研修をうけながら、1年間かけて基礎的な実践力を習得していきます。

集合研修は4月の前半と3週目以降は週に1回、5月以降は毎月2~3回程度の頻度で、適切な時期を考慮しながら、部署で経験する上で必要とされる知識の習得と技術のトレーニングを行います。集合研修後には部署でサポートを受けながら技術の習得や定着化を図っていきます。また手術室やHCU・SCU、回復期や緩和ケア病棟、外来など、合計で4週間をかけてローテーション研修をうけます。自部署では困難な技術やケアなどの習得をするだけでなく、多職種連携や倫理的問題を検討する場への参加など、様々な経験もすることができます。

これらの新人研修を受けることで、1年間で厚生労働省新人看護職員研修ガイドライン掲載の新人研修における到達目標をクリアできるようになります。
所属部署ではプリセプターをはじめ、教育担当の副看護師長や部署責任者の師長が新人のキャリアパスを活用しながら、教育計画を立てています。

教育理念

看護職としての自律と成長をめざして学び続ける。

【教育目的】
地域住民の多様なニーズに応える安全・安心な看護を提供できる人材を育成する。

【教育目標】
1.社会人、専門職として豊かな感性と知性を身につけ、質の高い看護を提供できる看護職を育成する。
2.倫理観を備え、多様なニーズが受け入れられる看護職を育成する。
3.チーム医療・地域において、ケアマネジメントおよび多職種の中心的役割を担える看護職を育成する。
4.地域住民の健康の保持増進をはかる看護職を育成する。
5.看護職が、生涯学習を自律的に継続できるよう支援する。

新人看護師 集合研修

年間一覧

4月:新入職員オリエンテーション、接遇マナー、医療安全感染対策、高齢者看護、フィジカルアセスメント、夜勤オリエンテーション災害・防災管理、業務管理、MEの取り扱い、ストレスマネジメント1回目

5月:看護記録2回目、救急看護、看護技術、目標管理
6月:医療安全2回目、感染対策2回目、糖尿病看護、検体の取扱い
7月:人工呼吸管理、終末期ケア
8月:看護記録3回目、摂食嚥下
9月:薬品の取り扱い、ストレスマネジメント2回目褥瘡対策
10月:リフレクションⅠ、重症度・医療・看護必要度地域包括ケアⅠ
11月:看護技術フォローアップ
12月:感染対策3回目
1月:医療安全3回目、看護記録4回目ストレスマネジメント3回目
2月:静脈留置針研修
3月:ケーススタディ、修了式

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ラダー別教育計画

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職場の雰囲気

部署紹介:SCU・5階病棟

「生活の再構築をめざして多職種で急性期治療と思いに寄り添う看護を提供します」

SCU・5階病棟は、卒中内科、脳神経外科を主とした病棟です。脳卒中の発症による運動機能障害や高次脳機能障害などの後遺症により、日常生活の変化を余儀なくされます。当病棟では、生活の再構築のため、多職種で目標を共有、連携して関わっています。看護場面では、日々の関わりを通して、看護の喜びややりがいを感じることが多くあります。患者さんの回復過程にともに関わり、喜びを感じながら、全力で医療の提供に努めています。

部署紹介:新3病棟

「共に喜びを分かち合うリハビリテーション看護を実践しています」

新3病棟は、主に脳卒中、整形外科患者を対象とした回復期リハビリテーション病棟です。医師やリハビリスタッフ、MSWなど多職種と連携し、意思決定支援を行いセルフケア能力を高め、生活の再構築を支援するリハビリテーション看護を実践しています。日々の看護の中で、歩行できるようになったり、経口摂取できるようになったりする姿を見て、患者さんやご家族と一緒に喜びを分かち合うことができます。


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