就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

和歌山生協病院

所在地: 和歌山県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 149床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

いつでも、どこでも誰もが安心できるよりよい医療と福祉をめざします

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/11/25更新)

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病院からのメッセージ

<看護部理念>
~よりそう看護~
私たちは、人権を尊重し、患者中心の看護を実践します

<基本方針>
・病気だけではなく、健康に影響を及ぼす生活背景も含めて理解し、その人らしさを大切にします。
・民医連の看護の3つの視点(患者の立場にたち、患者の要求から出発し、患者と共にたたかう)を基礎に、質の高い看護・介護を提供します。
・医療、介護、多職種との連携を積極的に測り、地域での生活を支援します。
・笑顔で気持ちよく働ける職場環境をつくります。

看護部長からのメッセージ

あいさつ

和歌山生協病院は急性期一般病棟・地域包括ケア病床・回復期リハビリテーション病棟からなり、急性期から慢性期まで継続して医療を提供しています。

「いつでも、どこでも誰もが安心できるよりよい医療と福祉を目指す」を理念を掲げ地域になくてはならない病院を目指しています。

私は小さいころから和歌山生協病院・医療生協法人内の診療所にお世話になってきました。医師・看護師はいつも患者さん目線で寄り添ってくれ、そのような姿をみて自分も病気だけをみるのではなく、生活背景もみれる看護師、地域で過ごす患者さんもみれる看護師になりたいと思いました。今は自分自身もそうですが、そういった職員を育てていくようにしています。

看護部の理念は「~よりそう看護~ 私たちは、人権を尊重し、患者中心の看護を実践します」です。
専門職として患者様やご家族様が入院された時だけでなく、住み慣れた地域でも安心して暮らせるよう、地域の医療機関、施設等と医療・介護の連携を深めよりよい看護を提供できるようにしていきたいと思っています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 1980年12月
院長名 古田 光明
看護部長 林 李果
病床数 149床
回復期リハビリテーション病棟 43床
急性期 106床(内 地域包括ケア入院医学管理料1 44床)
職員数 -
患者数 -
診療科目 内科、小児科、外科、整形外科、リハビリテーション科、皮膚科
センター・施設
看護体制 急性期10対1看護
回復期リハビリ病棟13対1
看護方式 -
病院所在地 〒640-8390 和歌山県和歌山市有本143-1
アクセス 電車をご利用の場合
JR和歌山駅東口より 徒歩約22分
JR紀伊中ノ島駅より 徒歩約11分
URL 「和歌山生協病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護師ピアサポート研修の様子

ピアサポートは、同じ立場の看護師同士が学び合い、学習の意欲向上を促すこと。また同じ体験を持つ仲間としてアドバイスや悩みを言え支え合える場として取り組んでいます。

3回目となる今回は、「卒後2年目の看護師との交流」とし、1つ上の先輩の看護師と交流しました。新人看護師からは「夜勤の不安」「先輩看護師とのコミュニケーション」「報告の仕方」など悩みがでました。

先輩看護師からは「自分も今でも夜勤が不安なことがあるけど迷わず医師に相談したり先輩に相談する」「休みのときは仕事のことを考えず休息をとるように」というアドバイスをもらいました。

新人看護師からは「自分だけが悩んでいるのではなくてよかった」「同期のみんなが頑張っているから自分も頑張ろうと思った」などという感想があり笑顔で研修を終わることができました。

職場の雰囲気

日常風景

透析センター
一般外来
医療安全パトロール

職場紹介

3階病棟

赤ちゃんからお年寄りまで

3階病棟は内科・外科・小児科の混合病棟で様々な疾患を有する患者さまが入院しており、幅広い看護を行っています。内科は慢性疾患の高齢者が大半で、療養指導に重点をおきながら、出来るだけ日常と同じ活動に近づけるように援助を行っています。外科は手術・急性疾患が多く、おもにがん看護における周手術看護と苦痛緩和ケアを行っています。悪性疾患の治療においては精神面の援助と、家族とともに終末期をどうその人らしく過ごすかを大切に、受け持ち看護師が中心となり取り組んでいます。療養中でも楽しみや癒しをと季節行事も開催したりしています。小児科は、1歳から15歳までの患者さまを対象にしていますが、年齢を越えて継続的に看護を行ってもいます。発達段階に応じた安全で安心な小児看護を提供しています。病院開院から受け継いできた地域医療の病院としてこれからも活動していきたいと思います。

職場紹介

手術室

より安全・安心・良い環境での手術を

現在2名の外科医が常駐しており、ヘルニア、虫垂炎をはじめ、腹腔鏡下胆嚢摘出術、胃・肝・大腸含む消化器全般及び緊急手術やシャント造設等様々な手術を行っています。スタッフは看護主任1名と各病棟の手術要員5名の計6名が連携をとり、業務に当たっています。術前・術後訪問や術前カンファレンスを実施し、患者さまが安心して手術を受けることができるように援助をおこなっています。


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