北医療生活協同組合 北病院

＜病棟勤務・日勤の場合＞ 08：30　始業　カルテチェック・全体申し送り 09：00　VS測定・処置・点滴・オムツ交換・看護記録 11：30　経管栄養・血糖測定・インスリン 12：00　食事準備　配膳・配薬 12：30　休憩（60分） 13：30　午後回り 14：00　入院受け・検査出し 15：30　オムツ交換 16：30　夜勤者へ申し送り 17：00　終業

＜病棟勤務・夜勤の場合＞ 16：30　始業　日勤者から申し送り 17：30　食事準備・経管栄養・血糖測定・インスリン 18：00　配膳・配薬・食事介助 19：00　休憩（30分） 19：30　VS測定・処置・点滴・オムツ交換・看護記録

21：30　消灯 00：30　休憩90分 05：00　オムツ交換 05：30　経管栄養 06：00　VS測定・看護記録 07：30　配膳・配薬・食事介助 08：30　日勤者へ申し送り 09：00　終業

リハ科と協力して病棟で運動会を開催

患者様とのコミュニケーションは笑顔と傾聴を大切に

こまめなカルテ記録・情報共有をしています

当院の外来は、内科・小児科・耳鼻咽喉科・皮膚科・整形外科を中心とした診療科があり、20代から60代まで幅広い年齢層のスタッフが日々業務に取り組んでいます。子育て中の看護師も多いですが、各々のライフスタイルに合わせ互いに助け合いながら、無理なく長く働き続けられる職場環境であると感じています。お子様の急な発熱も病児・病後児保育があるので安心して仕事ができます。 また、ブランクのある看護師に対する教育は各々に合わせたペースや内容で行われるため少しずつ自信をつけながら 復帰する事ができます。私は約1年のブランクからの復帰でしたが、あっという間に楽しく4年目を迎える事ができました。 外来では慢性疾患看護に力を入れており、糖尿病、循環器、消化器、小児科などの担当グループを作って学習や患者教育、受診フォローを行っています。 患者様との距離も近く、ライフスタイルの維持・改善ができるよう日常的に関わりを持てるところも当外来の魅力の一つです。 ぜひ、私たちと一緒に働きませんか？

＜外来勤務・日勤の場合＞ 08：30　始業　申し送り 08：45　診察前採血 09：00　診察開始 　　　　・診療介助 　　　　・処置室業務（採血・点滴など） 　　　　・ラウンド 　　　　・療養指導 　　　　・患者面談 　　　　・検査予約 12：30　休憩（60分） 13：00　カルテ点検 15：00　＜診療のある曜日＞ 　　　　・診療介助 　　　　・処置室業務 　　　　＜午後診療のない曜日＞ 　　　　・時間外患者対応 　　　　・ミーティング、カンファレンス 17：00　終業

・1-3年目の職員は、職場への理解と実践を深め、他職種間の「わ」をつなげる研修に参加 ・職種ごとにスキルアップにつながる学習会を開催 ・勤務時間外の場合は残業手当支給

新人看護職員研修ガイドラインをもとに、ひとりひとりの成長に合わせたきめ細やかな教育を行います。 喜びも不安もまるごと受け止め、新人からベテランまでひとりひとりが尊重され、ともに学び合い育て合える職場づくりを目指しています。 命と健康に関わる専門職として、主体的・創造的に看護を実践する力の獲得を目標にしています。 ◆1年目獲得目標 『指導を受けながら看護が実践できる』 1.指導を受けながら基礎看護技術が安全に行える 2.社会人の自覚をもち行動できる 3.常に疑問をもち学習できる ◆2年目獲得目標 『自立して看護の実践ができる』 1.個別性に基づいて看護計画をたて実践できる 2.組織の一員としての役割が果たせる 3.退院支援ができる 4.医療生協活動に参加し、組合員の要求を知ることができる ◆3年目獲得目標 『リーダーシップが発揮できる』 1.複雑な経緯をたどる患者の実践ができる 2.日々のリーダー業務ができる 3.他部門との連携・調整ができる 4.チームまたは小集団のリーダーの役割が果たせる 5.後輩への指導・支援ができる

北病院では、定期的に研修会への参加や学習会の開催を行っております。 看護師ひとりひとりのスキルに合わせた外部研修会への参加、院内での認定看護師による学習会など様々な取り組みをしています。 また、定期的に全事業所の看護師が参加する看護部症例発表会を開催し、各部署の代表者が症例報告や研究報告を行います。 症例発表会を行うことで、各部署が大切にしている看護観を共有するとともに、自身の看護について改めて向き合うことで、今後の看護師としての思いやスキルを育てています。

北医療生協では、地域の組合員と一緒に「健康づくり」「まちづくり」「子育て支援」に関する様々な活動を行っています。まちかど健康チェック・子ども食堂・健康祭りなど地域に密着した活動に看護師として参加することで、「地域まるごと健康づくり」に取り組み、その人らしく住み続けられるまちづくりを考えています。