彩都友紘会病院

現在の業務内容は日勤では４～５人の患者様を担当。土・日勤務では助手業務(おむつ交換・配茶・体交など)。夜勤も助手業務。 エピソードはたくさんあるため一つに絞ることができない。

もともと、がん看護や緩和ケアに興味があった。がん専門病院で緩和ケア病棟があり、就業体験で病棟の雰囲気が良いと聞いたから。また大学に募集が来ていたから。

特に印象に残っていない。入職して１週間のオリエンテーションの後は、すぐにプリセプターについて一緒に１日の業務の流れや技術を学ぶ。分からないことや気になることについて質問すると嫌な顔をせずに答えてくれるし、一緒に考えていこうという姿勢で接してくれることが印象に残っている。

まず「アットホーム」「穏やか」という言葉が思い浮かぶ。みんな協力的で優しく、同じチームでも違うチームでも互いを気にかけている。

国試や実習の勉強で忙しい中での就活だと思いますが頑張って下さい。

夜勤は４月末から始まる。はじめはプリセプターについて看護師業務の流れを知る。業務内容は基本的に助手として入るので食事介助、体交、おむつ交換、配茶などの業務を行う。慣れるまでは座るヒマがないくらい忙しい。しかし、夜の病棟や日中とはまた違う患者様の様子を味わうことができる。

吸引・注入・気管切開・胃ろうなど様々な処置が必要な患者様を担当している。もっと色々な看護ケアや処置ができるようになり、担当できる患者様の幅が広くなれるようにしたい。また、抗がん剤の知識を増やし適切に取り扱えるようにしたい。

阪大からの紹介が多い。診療科は多くあるが病棟は腫瘍内科・外科の混合病棟であること。