就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

高槻赤十字病院

所在地: 大阪府
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 252名 病床数: 335床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

私たちは人道・博愛の赤十字精神に基づき、高度で安全な医療を提供し、地域の人々が誇りにする病院となるよう努めます。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/08/06更新)

直近開催の見学会・説明会 随時(平日) 病院見学会・病院説明会
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病院からのメッセージ

「安全・安心・最善の医療」
当院は大阪府北部の緑豊かな環境に位置する地域に根差した急性期病院です。
大阪府がん診療拠点病院として登録されており、がん看護の専門性を高められる環境です。
関西では珍しい独立型の緩和ケア病棟があり、急性期から終末期までの幅広い看護を学ぶことができます。

看護部長からのメッセージ

看護部長
岸恵美

看護部長のメッセージ

高槻赤十字病院は阿武山の地に1941年に設立され約80年に渡りそのミッションを遂行してきました。当院看護部は、日本赤十字社の使命である「いかなる状況下でも人間のいのちと健康、尊厳を守る」という事を大切にしています。
私たちは看護部の基本理念である療養生活の専門家として確かな知識と技術・態度で患者さんの意思決定を支えます。そのためには新人の頃から赤十字キャリア開発ラダーに沿った教育で看護実践能力の向上を図っています。
また看護職員が生き生きと働き続けられるように職場環境を整え、育児短時間制度をはじめ院内保育所、病児保育などを備えています。

専門職として自己研鑽につとめ、人を大切にする組織として地域の方々が誇りにして頂ける病院となることを目指しています。

先輩看護師からのメッセージ

血液内科病棟
Mさん(R4年4月入職)

歴史のある当院で よりよい看護を提供するために

―勤務内容や思い出に残っているエピソードがあればお教えください。

抗がん剤治療を受けられていた患者様が、すべてのクールを終えて退院される際に、「正直、治療はしんどいし、クリーンルームから出られなくてつらいこともあったけど、病室の人や看護師さんに支えられて、治療を頑張ることができました。本当にこの病院で入院(治療)できて良かったです。」と満面の笑顔で言われた時、病気で不安一杯の患者様にとって、看護師の存在がどれだけ支えになるのか、改めて考えさせられた時間でした。その後も外来に来られた際、お会いするととても元気で、こちらがいつも元気をもらっています。


―高槻赤十字病院で働きたい!と考えている方にメッセージをお願いします。

高槻赤十字病院は、地域に密着した歴史のある病棟です。
また全国各地に病院や支部があるため、研修などといった学ぶ手段は多岐にわたります。
ぜひ一緒に学び、よりよい看護を提供していけたらうれしいです。
もちろん男性看護師さん大歓迎です!

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設者 日本赤十字社
開設日 昭和16年11月
院長名 古川福実
看護部長 岸恵美
病床数 335床
職員数 看護師252人
患者数 -
診療科目 内科、神経内科、脳神経内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、(緩和ケア科)、病理診断科、糖尿病・内分泌・代謝内科、(血管外科)消化器外科、 美容皮膚科
センター・施設
看護体制 -
看護方式 -
病院所在地 〒569-1045 大阪府高槻市阿武野1-1-1
アクセス 電車
「JR摂津富田駅」または「阪急富田駅」下車して北口へ
URL 「高槻赤十字病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

1年間の看護部全体で育てる新人教育 自信をもった看護ができるようしっかりサポート。

看護師を目指した時の気持ちを忘れずに目指す看護師象に向かって努力を続けて欲しいと考えています。 色々な人の人生に寄り添い、 時に悩みながらも自己の成長を感じ「この職業を選んでよかった」と思える瞬間を一緒に作り上げていきたいと思っています。

新人教育では、看護技術の向上をめざしたプログラムをはじめ自分を見つめなおし「自ら考える目標設定」や「仲間と絆を深めるコミュニケーション能力」を伸ばす研修を設定しています。

実際の臨床現場を目にし、うまくいかないことや、自分の足りなさを感じることもあるかもしれません。それと同時にいろいろな経験を経て、看護の楽しさ、魅力も気づくはずです。半年や1年を過ぎると自分の成長を感じることもあるでしょう。あこがれの先輩ができたり、もっと学びたいと感じたり、そういった感情や気づきを振り返りをもって、言葉にすることを大切にしています。

看護部全体で支える 「個」を大切にする新人サポートシステム

わかばマーク

年齢の近い2人の先輩が新人看護師の業務はもちろん、精神面でのサポートをする役割を持ち 部署全体、そして看護部全体で育てる新人サポートシステムを構築しています。

新人看護師には、「わかばマーク」を貼付し、看護部だけでなく、病院全体でサポート・フォローできる体制をとっています。
多職種の方も新人さんであることを把握して、指導や声かけを行うようにしています。

キャリア開発・ラダー

赤十字の看護師として成長する 一人ひとりがキャリアを自ら開発していく

当院看護部では赤十字の理念に基づき、人間性豊かな感性を育みチームの一員として調整役やリーダーシップが発揮できる看護師を育成できるように継続教育を構築しています。2005年より個々の能力及びライフサイクルに応じて臨床看護実践能力の向上に取り組めるよう赤十字キャリア開発ラダーを柱に継続教育を導入しています。

キャリア開発ラダーとは、新人の時から生涯にわたって、看護職としての自分のキャリアを開発し、ステップアップするしくみのことです。
自らキャリアを積み重ねることの出来る看護師となるには、新人の時から、全体像、将来像が理解できていることが重要です。それを導き、ものさしになるものが日本赤十字社のキャリア開発ラダーです。


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