北信総合病院

業務内容：バイタル測定、点滴、検査（採血など）、日常生活動作（食事・排泄・清潔など）の介助、処置の介助、多職種カンファレンスなど 私が先輩に指導していただいて印象に残っていることは、”１人で抱え込まない”ということです。周りには自分より経験のある先輩がたくさんいらっしゃって、患者さんの状態になにか少し変化や気づきがあったらまずは自分から他の先輩に発信し、気づきを共有して患者さんを一緒に看てもらうことで更なるアセスメントや早めの状態悪化の予兆発見に繋がり、患者さんのよりよい看護の提供に繋がると学びました

元々自然豊かな地元が大好きで、地元に戻って就職したいと考えており、その中でも様々な診療科のある総合病院で看護師としての経験を積みたいと思い、入職を決めました。

病棟では新人1人につき1人プリセプターの先輩が決められていて、定期的に現状出来ているところや、逆にまだまだ出来ていないところを振り返り今後の目標を決める機会があったり、１人１人の成長に合わせて受け持ち人数や指導内容が工夫されていたので、自分のペースで業務に慣れていくことが出来ました。

看護師の約半数が20代と平均年齢の若い病棟ですが、日々スタッフ同士で相談し、助け合いながら業務を行っています。スタッフ間は相談しやすい雰囲気があり、よく「○○さん相談いいですか。」「手を借りても良いですか。」などという会話が飛び交っている印象です。

看護師になって大変だと感じる場面も多いですが、その分やりがいのある仕事だと感じています。この自然に囲まれ地域に根ざした北信総合病院で、一緒に働ける日を楽しみにしています。