所在地: | 京都府 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | - | 病床数: | 99床 |
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住み慣れた地域で、いのちをつなぐ。
最新イベント情報(2024/08/06更新)
K.Nさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
私の働いている病棟は、回復期リハビリテーション病棟です。リハビリテーションを集中的に行う病棟で、ADLの向上による寝たきりの防止と、在宅復帰を目的としています。リハビリ病棟では、患者さんの日々の健康観察や、リハビリスタッフと連携し患者さんに合った環境設定を行い、在宅・社会復帰向けた支援を行っています。日々の業務では、入院される患者さんの対応や、日常生活援助、他職種とスムーズな連携を図るために行われるカンファレンスへの参加などがあります。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
看護学生の時に実習で来させていただき、温かみのある病院で、患者さん、働いているスタッフが優しかったからです。心の底から「ここで働きたい!」と思いました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
1年目、2年目、3年目とそれぞれ担当の指導者さんがおられます。また、1年目は看護技術の学習会を行い、学生の時に学習したことを振り返ることができます。初めての看護技術は見学から始まり、2回目以降は指導者さんや先輩と一緒に確認しながら自立を目指してきます。そのため、看護技術は不安なことを軽減した状態で患者さんに行うことができます。また年に数回指導者さんとの面接があります。そこで今不安に思っていることや、困っていることなど話すことができる機会となっており、色々な相談ができる環境があります。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患、整形外科の治療を終えた方等が入院されます。患者さんのリハビリや日常生活を支え、在宅に退院できるような関わりを行っています。北部地域の急性期病院から転院してこられる患者さんが多く、患者さん同士が前院からお知りあいといった場合もあり、患者さん同士でも、和やかに話されたりする場面も見られます。また、退院後訪問として、在宅に退院された患者さんのご自宅に病棟スタッフが訪問させていただき、退院後の様子を見せていただいたり、お話しを伺ったりしています。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
就職活動、国家試験と大変なこともありますが、頑張って下さい。乗り越えた時には「看護師」という自分が待っています。応援しています!!