就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

江田記念病院

所在地: 神奈川県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 106名 病床数: 229床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

地域社会から必要とされる医療、
介護サービスを適切かつ迅速に提供し、
健康の回復を支援する。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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病院からのメッセージ

~多様な看護を体験し、未来を広げる~

\\ 江田記念病院でできる看護をご紹介 //
「障害者病棟」「精神科急性期治療病棟」「特殊疾患病棟」「回復期リハビリテーション病棟」

それぞれ患者さまの状態も違えば、提供する看護も違ってきます。
看護師を新たにスタートする皆さんも、一人ひとり理想とする看護師像は違うでしょう。
私たちは、多様な看護を提供しているからこそ、様々な体験をしてもらえるチャンスを与えることができます。
看て、感じて、未来の可能性を広げてほしい。
そして、あなたの理想とする看護を見つけてほしいと思います。

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自慢の教育体制
4つの構成でサポートします!
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1.院内研修
2.本部研修(イムスグループ)
3.近隣グループ病院との地区ブロック研修
4.院外研修

※近隣グループ病院との研修とは・・
イムスグループの病院・施設を地域ごとに分け、その地域単位毎に行う研修です。
当院は横浜エリアのブロックに所属しています。
講義を聞いたり、チームに分かれて発表したり、他病院との交流の中でコミュニケーションを取れるので、
情報収集等にも役立ちます!

★--- プリセプターシップ ---★
プリセプティ(新人看護職員)に対してプリセプターを中心に精神的なサポートや目標設定を実施します。
まだ何も分からなくて不安な新人看護師を現場でフォローしています。

またプリセプターだけでなく、経験を積んだ教育担当者をはじめ、所属長など先輩看護師全員でフォローしていくので、
安心して働けます。

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説明会・インターンシップを開催しているので、
是非お気軽にご参加ください!!

看護部長からのメッセージ

看護部長
櫻井 信子

看護部長の挨拶

江田記念病院は、現代社会を医療・介護の根底で支える多種多様な機能を持つ慢性期病院です。

当院には、ストレス社会で引きおこる「心の病」、高齢社会の中核に存在する「認知症」、
医療の高度化に伴った専門的な治療後のリハビリテーションなど様々な方がご入院されています。
私たちは、それぞれのフィールドで、常に患者さまに関心を寄せ、看ることで、様々な気づきを持ちケアに繋げられるよう日々努力しています。

そして、患者さま一人ひとりが、入院中はもちろん退院後も「その人らしく生活することができる」をサポートし、
患者さま、ご家族さまに寄り添う看護・介護実践を目指しています。
入院という事象は患者さま・ご家族さまにとって人生の大きなできごとであり、様々な不安を抱きながら闘病生活を送られます。
そのような中で、私たち看護者・介護者の思いやりを持った言葉がけやかかわりが、
患者さまの励み、支えとなり、その先の人生を紡ぐことができるのだと私は信じています。
江田記念病院看護部は“思いやりの心”を大切にした組織であり続けたいと思っています。

先輩看護師からのメッセージ

6F 回復期リハビリ病棟
Kさん

先輩インタビュー

新卒として入職し、現在は6階回復期リハビリテーション病棟で働いています。

イムスグループの看護学校に通っていましたので、学生時代にはアルバイトとしてこちらでお世話になっていました。学生の自分にもスタッフの方々が優しく接してくださり、病院の雰囲気もとてもよかったので、こちらの病院に入職したいと思いました。
自分の希望通りに回復期リハビリテーション病棟に勤務することなり、現在は2年目です。

私は、「看護という職業は、患者さまだけでなく、ご家族、そしていろんなスタッフの方々など、人との関わりが持てる職業」だと感じています。
たとえばもっとも身近なところでは、先輩方です。
自分の行動に対してよく話を聞いてきて下さいますし、リハビリ病棟に限ったことではありませんが、間違ったところは丁寧に教えてくださいます。
みんなで新人を育てていこうという気持ちが、よく伝わってきます。
私が新人の時もプリセプターがついて下さいましたが、
その先輩だけではなく、スタッフ全員が支えてくださっています。
新人(学生も!)を温かく迎え入れてくれる、とても働きやすい環境だと思います。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 2004年6月
院長名 伊澤 寛志
看護部長 櫻井 信子
病床数 229床
障害者病棟60床、精神科急性期治療病棟52床、特殊疾患病棟60床、回復期リハビリテーション病棟57床
職員数 369人(うち、看護職員数106人)
患者数 外来:80人/日 入院:216人/日
診療科目 内科、心療内科、脳神経内科、整形外科、循環器内科、精神科、リハビリテーション科、皮膚科、消化器内科、糖尿病内科
センター・施設
看護体制 障害者病棟 13対1
精神科急性期治療病棟 13対1
特殊疾患病棟60床 10対1
回復期リハビリテーション病棟 13対1
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、認知症看護
病院所在地 〒225-0012 神奈川県横浜市青葉区あざみ野南1-1
アクセス 東急田園都市線「江田駅」より徒歩3分
URL 「江田記念病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 旭川大学
八戸短期大学
金城大学
群馬医療福祉大学
板橋中央看護専門学校
東京南看護専門学校
東京都立板橋看護専門学校
東京衛生学園専門学校
西新井看護専門学校
日本大学医学部附属看護専門学校
神奈川工科大学
北里大学
聖路加国際大学
横浜創英大学
湘南看護専門学校
名古屋市医師会看護専門学校
順正高等看護福祉専門学校
都城看護専門学校
鹿児島医療技術専門学校

教育体制・研修制度

新人研修

当院の新人教育研修は施設内研修・パン横ブロック研修・本部研修・グループ外の院外研修から構成しています

看護師としての大事な一歩をスタートするために、平成23年より厚生労働省より公表された「新人看護職員研修ガイドラインに対応した教育プログラム[アイナースプログラム]を整備しました。
本部研修、近隣グループ病院との地区ブロック研修、院内での研修と大きく3つの研修をベースに、
新人看護師を大事に育てていく教育プログラムを構築しています。
入職前研修では、グループの全新人職員が集まります。
同期の多くの仲間達と一緒にIMS(イムス)グループの理念や、社会人としての心構えを学ぶことで団結力を深まります。

メンター制度

教育・研修制度

プリセプターシップを行っております。

プリセプティ(新人看護職員)に対してプリセプターを中心に精神的なサポートや目標設定を実施します。まだ何も分からなくて不安な新人看護師を現場でフォローしています。
また、プリセプターだけでなく、経験を積んだ教育担当者をはじめ、所属長など先輩看護師全員でフォローしていくので、安心して働けます。

ほっとカフェ

教育・研修制度

勤務時間内に同期の仲間と、「ほっ」とリラックスした時間を過ごす「ほっとカフェ」。心を癒すことはもちろん、同期の絆を深める貴重な時間となることを目的として実施しています。

教育プログラム

教育・研修制度

E-NES(イーネス)でpura-nurseをそだてます

-Eda Nursing Education System-
Passion(パッション)/情熱
Upskill(アップスキル)/(人の)スキルをアップさせる
Reliable(リライアブル) / 信頼できる、頼りになる
Act(アクト)/行動する

職場の雰囲気

私の一日

日勤の一日
8:30
出勤
朝のミーティング
9:00 ラウンド
検温、清潔ケア、排泄、点滴交換、与薬準備など
12:00 昼食介助
13:00 お昼休憩
14:00 カンファレンス
15:00 ラウンド
検温、処置、与薬など
16:30 看護記録
夜勤者へ引き継ぎ
17:30 勤務終了

夜勤の一日
16:30 日勤者からの引き継ぎ
患者ラウンド、状態確認
20:00 イブニングケア
21:00 消灯
22:00 1時間ごとラウンド
看護記録・看護計画評価など
交代で休憩
起床後の準備(検査、薬、点滴など)

6:00 起床 モーニングケア
7:30 朝食準備
8:30 日勤者へ引き継ぎ後、業務最終確認
患者さんへご挨拶
9:00 業務終了

日常風景

納涼祭
クリスマス会
入職式

先輩看護師インタビュー

5F 特殊疾患病棟 Sさん

私は2020年の5月に当院へ入職しました。その前には、三次救急の病院など2つの医療機関で勤務していました。
いずれも外科系の部署に配属されていましたので、当院では、今までとはまったく違う経験をさせていただいています。
前の職場は、結婚・出産を機に退職し、子どもが1歳半をすぎたところで、自宅からも通いやすい当院へ入職しました。それまでとはまったく違う環境ではありますが、私自身、「子どもとの生活も大切にしたい」や「もっとゆったりとした時間の中で看護をしたい」という思いもあり、当院への入職を決めました。

私は子どもがまだ小さいですから、勤務時間にも配慮していただいています。今のところは夜勤も免除していただいていますし、時短勤務でのシフトを組んでくださいます。看護師同士の希望が重ならなければ有休もとりやすいですし、夏休みなどは比較的長めのお休みも取りやすいのは、すごく助かります。

看護師として、現在の病棟で学ぶことはまだまだたくさんありますが、周りの先輩方にも相談しやすい環境ですし、余裕のある子育てもできます。私のような「ママさんナース」には、とても働きやすい職場だと思います。

先輩看護師インタビュー

感染管理認定看護師 Mさん

私は、「感染対策認定看護師」として転勤してきました。
当院はイムスグループの病院ですので、私自身はイムスグループに所属しており、
グループ全体を見渡しながら、感染対策を強化する目的で当院に勤務しています。

例えば、感染の兆候である「発熱」について、当院では必ず報告していただくこととしています。
当院のような環境であれば、発熱した患者さまを見過ごしてしまうと、
数日でクラスターが発生しても不思議ではありません。
仮に発熱した患者さまがいたとしても、院内のスタッフすべての方に協力していただきながら、
「クラスター化を未然に防ぐ」ことに注力していく必要があると考えています。

私のスタンスは「今できることをコツコツと確実に実施する」です。
今の自分たちに何ができるのか、スタッフのみなさんと一緒に考え、成長していけるように毎日取り組んでいます。


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