就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

ベルランド総合病院

所在地: 大阪府
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 保健師 助産師
看護師数: 547名 病床数: 477床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

愛の医療と福祉の実現
― 地域と職員と共に栄えるチーム ―
Yu・Ki・To・Do・Ku
ゆき届いたサービス

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
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病院からのメッセージ

当院は、昭和57年に開院し、平成26年9月には病院を全面建て替えし、がん、救急、周産期を中心に地域の中で高度な急性期医療を実践しております。 がん分野では、大阪府がん診療拠点病院として、病院建て替えに伴い、内視鏡室7室、手術室12室を整備し、化学療法室やCT・MRI・放射線治療機器などを 拡充致しました。手術ではより患者負担の少ない低侵襲医療を推し進め、化学療法・放射線治療を含めた集学的治療を行う体制を整備しております。 2019年にはロボット支援手術daVinciを導入しさらなる低侵襲医療を進めております。

救急分野では、総合急病救急センターを中心に24時間365日の救急医療を実施し、年間6,000件以上の救急搬送の受け入れを行っています。特に、心疾患、 脳血管疾患についてはハートコール、脳卒中コールを導入し断らない救急医療の提供をしております。

周産期分野では、2007年に堺市で唯一の地域周産期母子医療センターの認定を受け、2013年にはユニセフと世界保健機関(WHO)が展開する「赤ちゃんに やさしい病院(BFH)」の認定を受けております。ハイリスク妊婦から低出生体重児の受け入れまで、トータルサポートを実践しております。
一方、地域医療支援病院として毎年市民公開講座を実施し、中区保健センターと協働で健康塾を定期的に開催し、地域住民の健康増進・疾病予防を目的と した啓発活動についても積極的に行っています。

今後とも、わたしたちベルランド総合病院のスタッフは『愛の医療と福祉の実現』を理念に掲げ、あらゆる面で安心・安全な質の高い急性期医療を提供してまいります。
ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

看護部長からのメッセージ

看護部長
前原 陽子

豊かな経験を生かして、看護職として成長する日々を実感してほしい。

医療を取り巻く環境が、少子高齢化の進展や医療技術の高度化等により大きく変化している中で、看護師の活躍の場は大きく広がり、また働き方も変わってきます。そのような中で、患者さんの生命やご家族の人生に深く関わる看護の仕事には、強い使命感とそれを支える確かな知識と技術が必要です。
当院では、一人ひとりの看護師・助産師が、専門職として着実に成長し、自信とやりがいを実感できる体制を整えております。また、専門看護師や認定看護師などのスペシャリストの育成にも力を注いでいます。 さまざまなライフイベントを経てもなお、生き生きと働き続け、より良い看護が提供できることが看護部の願いです。

先輩看護師からのメッセージ

新人ナースが答えるQ&A

Q1.新人さんが落ち込んだ時は誰に相談していますか?
A.教育担当の先輩がいるのでいつでも相談できます。またメンタルサポート役として新人さんと近い学年の先輩も担当してくれているのでなにか不安や相談したいことは気兼ねなく相談できます。

Q2.手術室や救急室(特殊部署)に新人は配属されますか?
A.手術室は毎年新人さんが配属されています。救急室は2021年から配属されています。一般病棟でしか経験できない事は期間限定で研修で数日一般病棟での体験ができます。

Q3.どんな勉強をしたらいいですか?
A.配属される部署により違いがあるので配属場所が決定後、また病棟の先輩が教えてくれます。 病棟の特性により勉強する内容は違いますが焦らず、自分のペースで自己学習できるようなサポートをしています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 特定医療法人生長会
開設日 昭和57年5月
院長名 片岡 亨
看護部長 前原 陽子
病床数 477床
うち
・特定集中治療室管理料基準(ICU):12床
・ハイケアユニット入院医療管理料基準(HCU):12床
・総合周産期特定集中治療室管理料基準(MFICU):6床
・新生児特定集中治療室管理料基準(NICU):12床
・新生児治療回復室管理料基準(GCU):8床
・緩和ケア病棟入院料基準:15床
職員数 1219人(うち、看護職員数547人)
患者数 -
診療科目 神経内科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、脳神経内科、腎臓内科、小児科、心臓血管外科、呼吸器外科、精神科、神経科、産婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、冠疾患内科、腫瘍内科、総合内科、放射線診断科、放射線治療科、内分泌・代謝科、頭頸部外科、病理診断科、緩和ケア科、肝胆膵外科、関節外科、消化管外科、外傷整形外科、脊椎外科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 7:1看護
看護方式 セル看護提供方式
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護
病院所在地 〒599-8247 大阪府堺市中区東山500-3
アクセス ■泉北高速鉄道深井駅より
南海バス(泉ヶ丘行き・あみだ池行き)東中学前バス停下車徒歩1分。 または(北野田駅前行き)高山バス停下車徒歩約5分。
■南海高野線北野田駅より
南海バス(西区役所前行き・東山車庫前行き・深井駅行き)高山バス停下車徒歩約5分。
URL 「ベルランド総合病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

看護部新人教育指針

■看護部新人教育指針
当院では、生長会・悠人会として育てたい看護師像を目標に、個人の自己実現に向けたキャリア発達を「キャリア開発」「多様な働きかた」「多様な働く場所」という3つの支援で支えます。

■看護部新人教育理念
・MVP:ミッション・バリュー・プライドをもち自立して地域に貢献する看護師
・Mission:「愛の医療と福祉の現実」という質の高いケアを実践できる。
・Value:パートナーにとってベストなトータルヘルスケアを提供できる。
・Pride:生長会・悠人会という組織で働いていることに誇りがもてる。

厚生労働省で定められた到達目標を1年で達成できるよう、研修責任者、新人教育委員会、各配置部署の新人教育担当者が定期的に進歩状況を把握し、新人看護職員相談役となり1年間サポートできるよう支援体制を整えています。

新人Nsには先輩(プリセプター)が付きます。しっかりとフォローが入るので、初めての作業もすぐに質問できる体制が整っています。

教育支援

ワークライフバランスの推進

看護職は女性が多い職種であり、結婚や出産、子育てなどのライフイベントがキャリア発達に影響するため、 直線的なキャリア発達ではなく、らせん的なキャリア発達や停滞する時期があることは避けられません。 ライフイベントの影響をうける時期であっても、ワーク・ライフ・バランスを考慮した働きかたが選択できるよう支援しています。

研修プログラム

様々なサポートが受けられます!

多職種合同で親睦を深め心身のリフレッシュや仕事への活力に繋げるための新人職員野外研修、 幅広い臨床実践能力の獲得を目指した他部署へのローテーション研修、24時間を通しての新人教育と位置付けた新人夜勤研修、看護師が習得するべき看護時術を模擬で補う シュミレーション研修、 メンタルヘルスサポートを知ることで継続的な精神的支援ができるメンタルサポート研修などを実施しています。

職場の雰囲気

私の一日

<新人ナースの一日>

8:00 出勤
まずは患者さんの情報取集!今日も頑張るぞ!フォローの先輩Nsにも笑顔であいさつ☆

8:45
日勤・夜勤で申し送りとモーニングミーティング

9:00
受け持ちの患者さんへあいさつ、部屋回りへ!!
緊張するけど患者さんの状態を観察しながら、コミュニケーションを図るよ

12:00 患者さんの食事時間
食事介助や経管栄養があるから少しバタバタ!でも、患者さんとお話しできる大切な時間!介助が終了したら、ある程度区切って休憩へ。
休憩中に先輩Nsとおしゃべりして、1時間しっかり食べて午後からも頑張ろう!

14:00 検査出し
今日は内視鏡検査の患者さんを受け持って緊張したけど、先輩にも相談しながら無事終了。

15:00 カンファレンス
先輩のアドバイスをもらいながら患者さんの色んな看護目標を見いだせた。

17:45 帰宅
次の勤務の方との引継ぎが終ってサクッと帰宅。おつかれさまでした♪

日常風景

NICU(新生児集中治療室)
南10病棟
西9病棟

病棟紹介

南9病棟:呼吸器センターと連携し、呼吸器疾患全般の入院治療に対応しています。

主に、慢性呼吸器疾患患者の看護、肺がんの化学放射線療法を受ける患者の看護、肺の手術
を受ける患者の看護を行っています。悪性胸膜中皮種に対する手術療法や最先端のロボット支援下手術も行われ、医師をはじめとした多職種の呼吸器外科チームが力を合わせて周術期ケアに関わっています。

また、「人生の最期までその人らしい経口摂取が出来るよう支援する」をスローガンに、摂食嚥下ケアにも力を入れて取り組んでいます。そして患者さん、ご家族の思いを伺いながら多職種で連携した退院支援をおこない、患者様が笑顔で退院して行かれる姿は私たちの喜びとやりがいに繋がっています。

病棟紹介

ER:重症管理と機能回復を目指す病棟

堺市の救急医療の中核を担うベルランドERは、救急センター・血管造影室・総合診療外来の3部門が一体化した部署として運営しています。1分1秒を争う状態の患者救命のため、ハートコールや脳卒中コールなど、初療から専門医が対応できる体制も整えています。

ドクターカー活動では、現場から早期治療介入も行っています。
血管造影室では、心血管や脳血管、腹部など様々な検査・治療を行っています。高度な技術と専門的な知識を有する看護師に認められた資格者(INE)も在籍しています。24時間365日、予定・緊急に関わらず質の高い看護の提供を行っています。

総合診療外来では、窓口でのトリアージを実施し、診療の優先順位の判断と異常の早期発見に努めています。また、入院当日にカテーテル検査をされる患者様の対応を行い、スムーズな検査入院ができるように取り組んでいます。
 チームで団結し協力し合いながら、安全にそして感染にも留意した質の高い看護実践をし、日々全力で取り組んでいます。


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