中野共立病院

回復期リハビリテーション病棟では、骨折や脳梗塞によってADLが下がってしまっているところにアプローチして、他職種で協力し、患者さんの望む生活を実現できるように援助しています。

就業体験に参加した際に、忙しい業務の中でも患者さんと向き合う看護師がいて、退院支援についてチーム全員で話し合っていたところがとても印象的でした。

定期的に同期と集まり、技術獲得の進み具合や悩んでいることを共有する場があったことです。同期と励まし合い、頑張ることができました。

回復期リハビリテーション病棟では、脳疾患や骨折で入院される方が多くいらっしゃいます。患者さんの望む今後の生活のために、入院当初から退院を見据えてケアをしていきます。車いすで入院された方が歩いて退院していく笑顔にやりがいを感じます。

毎日実習に勉強お疲れ様です。悔いのない学生生活を送ってください。当院には優しく相談に乗ってくださる先輩方がたくさんいます。一緒に働いて、成長していきましょう。

何がわからないのか、何が不安なのかがわからないことが大変でした。すべてがわからなくて不安でした。そんなとき、先輩方が手を差し伸べてくださり、1年目を乗り越え学んでいくことができました。

間取りは1Kでしたが、中野に住むにはありがたい家賃で、プライベートを充実させることができました。

夜勤は10月頃から始まりましたが、一人ひとりの進み具合で決定していくので、焦らずに始めることができました。最初は不安でしたが、先輩方と一緒の夜勤であるため、わからないことは聞いて、少しずつ慣れていくことができました。