就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

大阪暁明館病院

所在地: 大阪府
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 303名 病床数: 462床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

西九条駅徒歩3分の好立地!急性期・回復期・慢性期の幅広い医療に加え介護事業も展開するグループ病院です

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/10/30更新)

直近開催の見学会・説明会 2024/12/12 病院説明会
新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

★★2025年度新卒採用の募集を開始しました★★

 大阪暁明館病院は、100年以上にわたり地域医療を担っている医療機関です。2013年には、西九条駅前(旧大阪市立北市民病院跡地)へ新築移転し、482床の第二次救急病院として再スタートしました。病院は、JR・阪神なんば線西九条駅から徒歩3分の至近距離です。
 看護部では、患者さま一人ひとりのニーズに対応でき、やさしさと思いやりを持った豊かな人間性を持ち、物事を総合的にとらえ判断できる力を兼ね備えた看護師を育てるために、卒後教育に力を入れ、院外研修会などにも参加し、質の高い看護を目指しています。また、ワークライフバランスのために、各種制度の利用や福利厚生の充実により、子育てと仕事を両立することもでき、個々にあった人生設計が可能です。


【こんな方におすすめ!】
★急性期以外も経験したい方
  当院はケアミックス病院のため、HCU、急性期病棟、産婦人科病棟、回復期リハ病棟、地域包括ケア病棟、緩和ケア病棟、療養病棟があります。
  やりたい看護を叶えられるヒントに出会える環境かと思います!

★アクセスのよい病院で働きたい方
  当院は2013年にJR西九条駅へ新築移転しました。
  JR大阪駅から電車で10分、最寄りの西九条駅から徒歩3分と非常にアクセスが良い環境です!

★将来、子育てしながら働きたい方
 1Fに「あかつきキッズ保育園」が併設されています。
 園内に病児・病後児保育室を設け、子育てしながら働きやすい環境を整えています。
 仕事と子育てを無理なく両立できるように、お子さんが小さいうちは日勤常勤・時短勤務・パート勤務を選択することも可能です。


看護部長からのメッセージ

看護部長代行
梯 千鶴

看護部長からの挨拶

 100年以上の歴史を持つ本院は、医療・介護の中核病院として地域に根差し、長年に渡り此花区の皆様に親しまれてきました。また、地域の医療機関とも連携を図り、よりよい医療技術の提供に努めています。
 現在、看護部においては、さらなる看護の質の向上を目指し、専門性を強化しているところです。昨今は、患者数が増加している糖尿病に対し、2019年から専門の外来をスタート。また、2020年には緩和ケア病棟を開始し、今後さらにスペシャリストを育成していく予定です。
 高度な医療を提供するにはこうした専門性も必要ですが、これから看護師を目指す皆さんには、病気だけを看るのではなく、人を看ることのできる看護師になってほしいと願っています。急性期から慢性期など、看護には様々な過程があります。命を救うことはもちろん、患者様の退院してからの不安や生活に寄り添えるように。
「人を看る」看護を、私たちと共に実践していきましょう。

先輩看護師からのメッセージ

大阪暁明館病院
先輩ナース

先輩ナースのインタビュー

 専門学校を卒業し令和2年に当院に入職しました。専門学校の頃に実習でお世話になり、当院を知るきっかけになりました。
 現在はHCU病棟で勤務しています。HCU病棟は様々な重症度の高い患者様や術後の患者様などが入院されています。配属された時は私に務まるのかと不安でいっぱいでした。しかし、先輩方は困ったことがあればすぐに相談に乗ってくれ優しく指導してくださる為、毎日勤務にあたることができています。
 私は経験も浅く知識もまだまだ足りないですが日々学びながらスキルアップを目指し、患者様に寄り添った看護を提供できるように頑張っていきたいです。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 昭和22年5月
院長名 吉田 昭三
看護部長 梯 千鶴
病床数 462床
HCU…………   4床
一般病棟……… 179床
産婦人科病棟…  20床
回復期リハビリテーション病棟…… 102床
地域包括ケア病棟 46床
緩和ケア病棟…… 21床
療養病棟………  90床
職員数 870人(うち、看護職員数303人)
患者数 外来:541人/日 入院:369人/日
診療科目 神経内科、血液内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、眼科、産婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、救急科(ICU含む)、一般内科、内分泌内科、糖尿病内科、腫瘍内科、緩和医療科、回復期リハビリテーション科
センター・施設
看護体制 -
看護方式 固定チームナーシング継続受け持ち制
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、糖尿病看護、皮膚・排泄ケア 、 皮膚・排泄ケア看護認定看護師1名、感染管理認定看護師1名、糖尿病看護認定看護師1名等
病院所在地 〒554-0012 大阪府大阪市此花区西九条5丁目4−8
アクセス 阪神なんば線、JR西九条駅徒歩3分
URL 「大阪暁明館病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 藍野大学、藍野大学短期大学部、アナン学園高等学校、奄美看護福祉専門学校、畿央大学、大阪医専、大阪医療看護専門学校、大阪府医師会看護専門学校、大阪府病院協会看護専門学校、大阪保健福祉専門学校、大阪信愛学院短期大学、大阪青山大学、大阪暁光高等学校、香川看護専門学校、神村学園高等部、香川県立保健医療大学、関西医療大学、関西看護医療大学、関西国際大学、京都中央看護保健大学校、京都先端科学大学(旧:京都学園大学)、四天王寺大学、四條畷学園大学、四国医療専門学校、四国中央医療福祉総合学院、千里金蘭大学、園田学園女子大学、大成学院大学、宝塚大学、奈良学園大学、白鳳短期大学、はくほう会医療専門学校 明石校、阪奈中央看護専門学校、白鳳短期大学、梅花女子大学、日高看護専門学校、佛教大学、北斗会看護専門学校、美原看護専門学校、南大阪看護専門学校、武庫川女子大学、明治国際医療大学、大和大学、淀川区医師会看護専門学校
病院理念 大阪暁明館病院はキリスト教精神に基づく全人的医療を通して、地域住民が心の絆を実感できる病院を目指します。
看護部理念 すべての人々に信頼される、心のこもった看護を実践します。

教育体制・研修制度

新人研修

一歩一歩、着実にステップアップできる、きめ細かな教育プログラム。

新人教育をはじめキャリアを重ねながら着実にステップアップできる教育システムを導入。
一人ひとりが明確な目標を設定し、自己表現とキャリア開発への支援を行っています。

新人には実地指導者を導入

教育・研修制度

多数の実地指導者を選任し、基本的な技術から日常の業務全般について丁寧に指導しています。技術習得はもちろん、安心して仕事に取り組める環境づくりや成長をサポートします。

eラーニングを導入

教育・研修制度

多数の実地指導者を選任し、基本的な技術から日常の業務全般について丁寧に指導しています。技術習得はもちろん、安心して仕事に取り組める環境づくりや成長をサポートします。

年間目標を設定し、一人ひとりが着実に成長

教育・研修制度

1年間の自己目標を設定し、実現に向けて主体的に行動。翌年の面接でその達成度を評価、次年度の課題を把握し、自己の成長につなげます。

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到達レベルに合わせてキャリアアップ
習熟度に応じた入職年数別の教育プログラムを導入。自分の成長を実感できます。特に卒後1年目は、基本を大切に、基礎知識を実践に結びつけられる研修を行っています。

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職場の雰囲気

先輩看護師からのメッセージ

手術室・看護師

 平成26年に当院へ入職し外科病棟へ配属され、手術を受ける患者様の看護を行っていました。働き始めた当時は、日々の業務に追われ、手術前後の看護というものだけを見ていたように思います。
 5年間外科病棟で働き、当初からの目標であった救急の道に進みたいと思ったときに、現在の救急でも手術のような処置をすると先輩看護師から助言をいただきました。また、緊急手術を受ける患者様から「手術が怖い、中はどんな感じなの?」と聞かれたことがありました。私自身手術室内を見たことはありましたが、手術中は見学のみで詳しいことはなにも知らないことに気づき、手術室への異動を希望しました。
 6年目で手術室配属となり、病棟とは全く違う環境に圧倒される毎日で戸惑うことも多かったです。しかし、先生や先輩方からの指導の下、少しずつ器械の取り扱い、外回り看護師としての業務内容を覚えていくことができました。
 病棟と手術室の両方を知っているからこその知識を、これからも活かしつつ、頑張っていきたいと思っています。

先輩看護師からのメッセージ

回復期リハビリテーション病棟・看護師

 令和3年に当院に入職し、回復期リハビリテーション病棟に配属されました。内科2年、地域2年の経験を経て5年目で初めて回復期で働くことになりました。
 回復期リハビリテーション病棟では、患者様の退院後の生活者としての支援をするために医師、看護師、セラピスト、MSW、ケアマネージャーなど多職種で連携します。初めての科で不安も大きかったですが、他職種間も大変仲が良く、一つ一つ丁寧に教えて頂き少しずつ業務に慣れてきました。
 患者様に安全で安楽な看護を提供できるように回復期リハビリテーション病棟一丸となってこれからも頑張っていきます。


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