所在地: | 鹿児島県 | ||
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病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 798名 | 病床数: | 653床 |
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心豊かな医療人による安心・安全・高度な医療を目指します
最新イベント情報(2024/08/06更新)
鹿児島大学病院は、明治2年に設立された島津藩医学校を前身としています。昭和18年に鹿児島医学専門学校が開設され、鹿児島大学病院の歴史が始まりました。患者さんが安心して医療を受けられるには、鹿児島大学病院が信頼される必要があります。そのため、全てに優先して安全を第一に考えており、その前提で高度な医療を提供できるよう日々努めております。先人たちが築いた医療をさらに発展させ、信頼できる医療を提供することが私たちの責務です。
鹿児島大学病院は、地域医療を行うとともに患者さん本位の最適な治療を目指します。そのために職員全体が、「心豊かな医療人による安心・安全・高度な医療を目指す。」という理念のもとに、一致団結して医療に取り組んでまいります。 看護部長からのメッセージ
看護部長 患者さんの尊厳を守り 「主体性」と「しなやかさ」をもった看護を提供します 当院は、県内ただ一つの特定機能病院で、災害拠点病院等の役割を持ち、高度で先進的な医療・看護を提供し、地域の拠点医療機関として貢献しています。 先輩看護師からのメッセージ
鹿児島大学病院 先輩ナースからのメッセージ 鹿児島大学病院に就職し早1年が経ちました。 |
病院形態 | 大学病院(国立・公立・私立) |
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開設日 | 昭和33年5月 |
院長名 | 坂本 泰二 |
看護部長 | 宮薗 幸江 |
病床数 |
653床
(一般612床 精神40床 感染症1床) |
職員数 | 2031人(うち、看護職員数798人) |
患者数 | - |
診療科目 | 腎臓内科、矯正歯科、小児歯科、小児科、小児外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、皮膚科、泌尿器科、眼科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、心臓血管内科、産科・婦人科、整形外科・リウマチ外科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、血液・膠原病内科、糖尿病・内分泌内科、乳腺・甲状腺外科、心身医療科、神経科精神科、女性専用外来、口腔保健科、保存科、歯周病科、冠・ブリッジ科、義歯インプラント科、口腔外科、口腔顎顔面外科、顎顔面放射線科、歯科麻酔科 |
センター・施設 | 救命救急センター(救急科)、周産母子センター、腫瘍センター、肝疾患相談センター、漢方診療センター、てんかんセンター、HIV対策室、緩和ケアセンター、歯科口腔ケアセンター、超音波センター、ME機器センター、探索的医療開発センター、外科医療振興センター、医療器材管理部、医療情報部、総合臨床研修センター(医科)、総合臨床研修センター(歯科)、地域医療連携センター、医療相談室、地域医療支援センター、女性医師等支援センター、栄養管理部、臨床研究管理センター、看護師特定行為研修センター、下垂体疾患センター、ヒトゲノム遺伝子解析センター |
看護体制 | - |
看護方式 | パートナーシップ・ナーシング・システム |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護 |
病院所在地 | 〒890-8520 鹿児島県鹿児島市桜ヶ丘8丁目35番1号 |
アクセス | JRを利用される方 JR指宿枕崎線「宇宿駅」下車 約1.4Km ※「宇宿小学校前バス停」から、鹿児島市営バス・鹿児島交通バスの便があります。 市電(路面電車)を利用される方 鹿児島市電「脇田電停」下車 約1.5Km ※「脇田電停前バス停」から、鹿児島市営バスのシャトル便があります。 |
URL | 「鹿児島大学病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | - |
新人研修グループプリセプター制度 新人教育にグループ・プリセプターシップ制を取り入れています。 鹿児島医療人育成プランとは教育・研修制度 看護部は新人看護職員研修の基本的な考え方として、「3年間で一人前の看護師を育成する鹿児島医療人育成プラン」で質の高い看護を提供する人材に育成することを目指しています。 キャリアアップ体制教育・研修制度
地域看護コース教育・研修制度
クリニカルラダーシステム教育・研修制度
看護研究支援教育・研修制度
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認定看護師の紹介認知症認定看護師 私は看護師10年目で、現在は救急病棟で勤務しています。緊急搬送となる患者様の症状は様々で、重症な場合もあり、治療や処置など多くの経験を積み、自信に繋がっています。救急病棟で働く中で、身体疾患を患った認知症の方が入院や治療の理解が十分に出来ず、管を抜いてしまったり、安静が守れなかったり、身体抑制をせざる終えない場合もあります。さらに「家に帰りたい」と一晩中家族の名前を呼び不安を訴える患者様の姿もありました。このような場面を目の当たりにし、自分の無力さを痛感し、認知症看護について学びたいと思い、認知症看護認定看護師の資格を取得しました。認知症看護を学ぶ中で、身体疾患だけでなく“その人”に焦点を当て様々な視点からアセスメントする重要性を学びました。現在は、スタッフと共に、認知症の方が安心して入院生活が送れるように取り組んでいます。 先輩看護師からのメッセージDMAT隊員 鹿児島大学病院に入職してから7年目にICUに異動となり、3年がたちました。ICUでの重症度の高い患者さんや様々な機器に囲まれての日常はとても忙しく、異動した当初は看護師として自分の力不足にとても悩みました。しかし、周りのスタッフは私を優しく迎え入れてくれ、看護技術や知識の習得を支援してくれました。また、上司は些細なことでも相談にのり、アドバイスをくれました。私は周りの人たちに支えられて看護師を続けられていると強く感じ、それが私の自信につながっています。 |