薫風会山田病院

日常生活援助や褥瘡の処置、排便コントロール、点滴管理、BS測定、経管栄養、記録入力などを主に行っている。印象的な先輩のケアは患者さんが自己中心的な怒りを表出させている時に自分や周囲の人にその患者さんの行動がどう影響するかを説明し、患者さんが落ち着きを取り戻していたとき。

一番は雰囲気の良さが決め手となった。スタッフの方々の患者さんへの対応やスタッフの方々同士のやりとりから関係性の良さを感じた。また、病院見学の際、対応してくださったNsさんが就職についてアドバイスをくださったりなどした。そういった様々なエピソードから自分もこの病院で働きたいと思った。

ボディメカニクスの研修が一番印象的だった。実際に様々な体の使い方で移乗などをして、ケアする側もされる側も負荷が少なくなる方法を学ぶことができた。

病棟の雰囲気は明るいのが特長だと思う。スタッフ同士の関係は良好だと思う。先輩方はミスなどした時、感情的にならずに教えてくださる。患者さんは認知症の方々が多く、症状があるときは大変だが、比較的自分のペースで自由に過ごせているのではないかと思う。

自分に合う職場があると思うので、様々な病院を見て、自分に合う病院を見つけてください。悩みすぎたら自分の直感を信じるのも一つの手だと思います。ファイトです。

患者さんが同じ言葉で繰り返し訴えてくるときに、自分の精神状態がおかしくなりそうだと感じた時は大変だった。人員不足で自分のキャパシティを業務量がオーバーした時も大変だった。

先輩方は優しく指導してくださる。スタッフ一人一人が大切にされていると感じる。患者さんに対しても、一人の人として丁寧に関わろうとする心の余裕を持てることは強みだと思う。

希望休を出すことがないため、融通がきくか分からないが師長さんが夏に長期休暇を作ってくださった。

5～6月に始まる。食事介助、排泄ケア、点滴管理、喀痰吸引、VS測定、採血、BS測定、栄養管理など。夜3時からノンストップで動いているのでとても疲れる。

希望はとられていないため不明。異動はあるという説明を受けた。先輩方は年に2～3人異動している。