就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

国立病院機構 松江医療センター

所在地: 島根県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 334床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

「脳」と「こころ」の病院です。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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病院からのメッセージ

 神経筋難病、呼吸器疾患、重症心身障がいの看護に強い“松江ブランド” の確立を目指し、患者さん一人ひとりを大切にした誠実な看護、地域から 信頼される看護を実践しています。
看護師個々の成長に応じたきめ細やかな教育を行うと共に、看護師特定行為研修(人工呼吸器関連)への参加も積極的に推奨しています。 

島根県東部を診療圏として、呼吸器疾患・神経筋疾患・重症心身障害医療の3領域を専門とした医療機関です。特に呼吸器疾患は地域における「呼吸器病センター」として自負を持ち診療にあたっています。

先輩看護師からのメッセージ

重症心身障がい児者病棟看護師
畑石 早枝子

より良い看護を実践できるように

4月から重症心身障害児者の病棟に配属となった新人看護師です。
今は看護の基礎から指導をいただき、患者さんの個別性に配慮したケアに取り組んでいます。最初の頃は患者さんの思いを汲み取ることや自分から思いを伝えることが難しいことが多々ありましたが、先輩看護師の方に相談していくことで少しずつ自分にできることが増え、看護を実践する中で達成感を感じることができるようになりました。
 今後もこの病棟の患者さん方により良い看護を届けられるように頑張っていきたいと思います。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 昭和46年11月
院長名 古和 久典
看護部長 日笠 陽子
病床数 334床
一般病床:328床、結核病床:6床
職員数 357人
患者数 -
診療科目 内科、脳神経内科、歯科、小児科、外科、整形外科、循環器内科、呼吸器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、呼吸器内科、消化器内科、アレルギー科
センター・施設
看護体制 -
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん性疼痛看護、感染管理、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、慢性呼吸器疾患看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
老人看護 、 JNP, 特定行為研修修了者5名
病院所在地 〒690-8556 島根県松江市上乃木5丁目8-31
アクセス JR山陰本線「松江駅」下車「大。 庭・八雲行き「大庭かんべの里行き 」 「県合同庁舎行き」「平成町車庫行き」に乗り「松江医療センター前」下車(約10分)
URL 「国立病院機構 松江医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人研修プログラム

自部署での仕事が始まる前にしっかりと研修があります。
モデル人形を使った看護着実の演習などを行います。

教育体制・研修制度

キャリア形成支援

自己の能力を開発し、「高い倫理観に基づいて、理論と技術をもって実践し、看護を創造する看護師(ACTyナース)となるため、専門職業人としての看護職のキャリア形成を支援します。

教育体制・研修制度

キャリアラダー別研修

看護職員の看護実践能力向上のための、国立病院機構看護職員能力開発プログラムに則してキャリアラダー研修を行います。

研修の様子

新人研修

松江医療センターは、屋根瓦式教育体制で新人看護師教育をしています。
新人1名に対し、プリセプターとアソシエイトナースが各1名つきます。
プリセプターは、新人看護師の相談役・よき理解者として、アソシエイトナースは新人看護師の日々の看護実践の指導や技術評価を行います。

研修の様子

ラダー別研修

専門職業人としての自覚を持ち、医療を推進していく看護実践能力や人間的な成長や専門分野の知識・技術を高めていくことができるように、生涯にわたる学習やキャリア形成を支援していきます。

職場の雰囲気

神経筋難病看護

コミュニケーションツールを活用して患者の思いを伝える

神経筋難病病棟に勤務しています。筋ジストロフィーやALS、多系統萎縮症といった神経筋難病の患者さんが入院されており、長期療養を送っておられます。患者さんそれぞれのコミュニケーション法である文字盤や視線入力、クローズドクエスチョンによって意思を汲み取り患者さんのニーズに合った看護が実践できるよう心掛けています。

先輩からのメッセージ

患者さん個々に寄り添った看護を実践

筋ジストロフィー・重症心身障害児(者)病棟に勤務しています。
病棟は患者さんにとっての療養生活の場となっており、患者さん、ご家族の意向や、症状に合わせたケアを心がけています。リハビリ、療育指導員、栄養士等多職種も含めスタッフ全員で患者さんにとっての最善な療養生活とは何かを考え、その実現に向け努めています。