所在地: | 北海道 | ||
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病院形態: | 公立病院(都道府県市町村組合) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 683名 | 病床数: | 672床 |
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市立札幌病院は道央圏の基幹病院として救命救急センター、総合周産期母子医療センター、精神医療センター、感染症病棟を有し札幌市民のみならず道民の命の砦として、政策医療・不採算医療を提供しています。総合病院として33診療科を有し、専門的治療・検査の充実と、地域連携による切れ目のない医療の提供を目指しています。
※道外の方には、WEB面接の対応をいたします。
市立札幌病院は150年、札幌市内の基幹総合病院として安全で良質な医療の提供を目指してきました。救命救急センター(3 次)を中心とした急性期医療や、総合周産期母子医療センター(道央圏唯一)、がん拠点病院、災害拠点病院などの指定を受けています。また、第一種・第二種感染症指定医療機関として、令和2年1月27日より新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れています。更に身体合併症を有する精神疾患患者さんに対し ては精神医療センター(東北以北唯一のスーパー救急・合併症病棟)を設置するなど、常に第一線で市民の皆様や時代の要請に応えて高度な医療を提供すべく努力しています。 看護部長からのメッセージ
看護部長 看護部長あいさつ 市立札幌病院看護部の理念は、「私たちは、『科学する眼』と『確かな技術』で心の通う看護を提供します」です。 先輩看護師からのメッセージ
5階西病棟(血液内科・腎臓内科)配属 働きやすい職場です! 市立札幌病院での就職は、市の病院なので安心感があったこと、病院見学会での印象が良かったことから決めました。病院見学会でスタッフの人数が多く教育体制がしっかりしていることが分かり、自分の働くイメージとしっくりきた感じを受けました。 |
病院形態 | 公立病院(都道府県市町村組合) |
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開設日 | 1869年10月 |
院長名 | 西川 秀司 |
看護部長 | 千葉 美恵子 |
病床数 |
672床
一般626床 精神38床 感染症8床 |
職員数 | 1109人(うち、看護職員数683人) |
患者数 | 外来:1597人/日 入院:540人/日 |
診療科目 | 神経内科、腎臓内科、血液内科、消化器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、救急科(ICU含む)、糖尿病・内分泌代謝内科、リウマチ・免疫内科、新生児内科、腎臓移植外科、耳鼻咽喉科・甲状腺外科、感染症内科、放射線治療科、放射線診断科、緩和ケア内科、病理診断科 |
センター・施設 | 救命救急センター、総合周産期母子医療センター、精神医療センター、感染症病棟(第1種・第2種感染症指定) |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 |
一般病棟7:1 特定入院病棟 ICU・CCU:常時2対1 MFICU・NICU:常時3対1 HCU:常時4対1 |
看護方式 | パートナーシップ・ナーシング・システム(PNS) |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護 、 特定認定看護師4名 |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています がん看護、精神看護、母性看護、急性・重症患者看護 |
病院所在地 | 〒060-8604 北海道札幌市中央区北11条西13−1−1 |
アクセス | JR桑園駅で下車し徒歩3分 |
URL | 「市立札幌病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 北海道美唄聖華高等学校・岩見沢市立高等看護学院・札幌市立大学・天使大学・北海道医療大学・旭川医科大学・日本赤十字北海道看護大学・市立小樽高等看護学院・旭川大学・日鋼記念看護学校・弘前大学・青森県立保健大学・札幌医科大学・高知大学・名寄市立大学・北海道医薬専門学校・勤医協看護専門学校・北海道文教大学・四国大学・山形大学 |
新人研修実習経験の少ない新採用職員への新たな教育計画 看護学生の皆さんは、コロナ渦で、実習経験が少ないため、実際に働くことへの不安を抱いていることと思います。 看護部の取組み新採用助産師研修 当院は平成18年度に総合周産期母子医療センターの指定を受け、周産期医療のさならる充実が求められています。平成25年度日本看護教会で策定した「新人助産師研修ガイド」を踏まえ、当院看護部においても組織的に新人助産師の教育体制の整備を進め、自立した助産ケアの実践を目標に、新人助産師の研修と卒後3年間のベーシックローテーションを開始しました。 新採用看護職員技術研修ー静脈内点滴ーシミュレータを使って静脈内点滴の技術を学びます 看護技術研修は、14項目を集合教育で学びます。ここでは静脈内点滴の技術研修を紹介します。シミュレータで静脈の触知を確認しながら、実施しています。緊張しますが、繰り返し行うことで確実に技術が身に付きます。 新採用看護職員研修リフレッシュ研修 毎年7月に病院を離れて、「仲間と大いに語り合い、実りある楽しい1日を過ごしましょう!」を合言葉にリフレッシュ研修を行っています。オリエンテーリングやレクリェーションを通して仲間づくりをし、今の気持ちを共有したり、意見交換を通して、元気をもらい明日への活力となっていたようです。 新採用看護職員研修多重課題研修 毎年9月頃に行われる多重課題研修の時の写真です。素敵な笑顔の彼女たちですが、本当はとても緊張して、ドキドキしています。 |
私の一日点滴の準備です。消化器内科病棟は点滴が必要な患者さんが多いので、安全に実施するためには確認がとても大切です。 入院された患者さんから情報収集 患者さんとしっかり向き合ってお話をうかがいます。 カンファレンスの様子 患者さんの退院後の生活について患者さんの思いを引き出し、看護計画を立て、評価しながらすすめていきます。 日常風景
平成26年度新卒看護職員の様子1年間支えあった大切な同期の仲間 研修は、技術だけでなくリフレッシュ研修があり心理面も配慮されているのが良かったです。 平成26年度新卒看護職員の様子日常業務の様子 患者さんに「ありがとう」と言われた時や、患者さんが元気になって退院していく姿を見て良かったと思います。 |