所在地: | 新潟県 | ||
---|---|---|---|
病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 121名 | 病床数: | 261床 |
|
障害や病気と向き合う方々と共に歩み、その人らしく生きられるよう自立を支え、専門職として信頼されるケアをします。
最新イベント情報(2024/08/06更新)
◎看護部基本方針 1.私達は専門職としての倫理を基に、対象者の尊厳と権利を遵守し満足していただけるケアを目指します。 2.私達はチームワークを大切にし、事故のない安全で安楽なケアを提供します。 3.私達はケアの質向上のために業務の改善、自己研鑚に努めます。 4.職員の尊厳と権利を遵守し、やりがいを感じ働き続けられる職場づくりに努めます。 ◎みどり病院の特徴 ■回復期リハビリテーションについて 当院は回復期リハビリテーション病棟を有し、障がいを持つ方々へのリハビリテーションを行い、日常生活の自立、社会復帰を目指して様々な援助を行っています。 回復期リハビリテーション病棟の看護師は、機能回復・残存機能増強訓練が効果的に進行する事を目標に、日々チーム一丸となり業務に取り組んでいます。他の職種のスタッフと連携し、患者様個々に合ったリハビリプログラムを作成し、自立した生活が出来るようにサポートしています。
■神経難病の患者様への関わりとして 当院ではパーキンソン病、多発性硬化症、多系統萎縮症などの神経難病の患者様が入院されています。神経難病リハビリで入院されている患者様に対しては、リハビリテーションや薬剤の調整のほかにご自宅の環境整備の提案なども行います。 ■認知症の患者様への関わりとして 認知症について、専門医や内部講師からの研修が行われており、学びの環境は整っています。患者様が穏やかに安心して過ごせるように、カンファレンス等でその方の生きてきた過程を振り返り、大切にしてきたことや慣れ親しんできたものを共有することで、患者様、個々に合わせたケアを常に目指しています。認知症サポートチームも立ち上がり、他職種連携の下、身体抑制をしないケアを実施しています。退院後の生活を視野に入れた、早期からの退院支援についても力を入れています。病院での生活がゴールではない事を本人も職員も自覚するようにして、何より本人を置き去りにしない、本人主体のケアを目指しています。認知症疾患医療センターでは地域の多機関、多職種連携も行い、認知症に関する相談に積極的に応じています。病院内だけでなく、地域にも目を向けた活動を行っています。 看護部長からのメッセージ
看護部長 患者・家族の思いを聞くことができる看護師をめざします 病院の理念を基に「リハビリ」「神経難病」「認知症」を三本柱とし、対象者と共に問題と向き合い、生活や人生の在り方を問い直し、個々のクオリティ・オブ・ライフの再獲得・維持を目的とした全人的ケアを提供しています。 先輩看護師からのメッセージ
西4病棟(回復期リハビリテーション病棟) 社会復帰を見据えた退院支援は看護の力が試される仕事。 看護師は患者様はもちろん、ご家族様や他職種のスタッフと関わる事が多い仕事です。また、退院後の患者様の生活を見据えて対応しなければならないので、相手の話に耳を傾ける力も培わなければいけません。 |
病院形態 | 民間(病院・企業等) |
---|---|
開設日 | 平成14年10月1日 |
院長名 | 成瀬聡 |
看護部長 | 池田浩美 |
病床数 |
261床
東3病棟(東棟3階) 29床 地域包括ケア病棟 西2病棟(西棟2階) 60床 一般病棟 西3病棟(西棟3階) 60床 療養病棟 西4病棟(西棟4階) 56床 回復期リハビリテーション病棟 西5病棟(西棟5階) 56床 回復期リハビリテーション病棟 |
職員数 | 413人(うち、看護職員数121人) |
患者数 | 外来:80人/日 入院:238人/日 |
診療科目 | 内科、神経内科、リハビリテーション科、脳神経内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科 |
センター・施設 | 介護老人保健施設 緑樹苑、介護医療院みどりケアセンター、認知症疾患医療センター、みどり訪問看護リハビリステーション、新潟市地域包括支援センター 宮浦東新潟 |
看護体制 |
回復期リハビリテーション病棟13:1 医療療養病棟20:1 一般病棟13:1 地域包括ケア病棟13:1+50:1 |
看護方式 |
固定チームナーシング
継続受け持ち |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています 緩和ケア、認知症看護 、 院内認定看護師制度で専門領域に特化した看護師を目指せます |
病院所在地 | 〒950-0983 新潟県新潟市中央区神道寺2丁目5番1号 |
アクセス | バス停「女池桜木町」で降車ください。(下車徒歩7分) ■新潟駅南口から乗車される場合 南口周辺バス乗り場より、3番乗り場の「江南高校前経由 女池愛宕・新潟市民病院ゆき」のバスにご乗車し、「女池桜木町」で降車してください。 ■新潟駅前から乗車される場合 「西跨線橋・江南高校前経由 女池愛宕行」のバスにご乗車し、「女池桜木町」で降車してください。 |
URL | 「総合リハビリテーションセンター みどり病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 新潟大学、新潟青陵大学、新潟医療福祉大学、北里大学保健衛生学院、上武大学、桐生大学など県内外の養成校より多数採用 |
新人研修看護部教育指針 1.目標管理の実施 看護部クリニカルラダー1~3専門知識や技術を段階的に身に付けられるように計画されたキャリア開発 ■ラダー1 看護部クリニカルラダー4~5専門知識や技術を段階的に身に付けられるように計画されたキャリア開発 ■ラダー4 看護部の教育について2021年度看護師研修計画 e-ラーニングは年間通し、動画講義受講可能。 先輩スタッフの声1西3病棟(療養病棟)看護師 高木 綾香 私は療養病棟の看護スタッフとして、主に入院患者様の日常生活の介助をしています。2交代制のため、体調維持がなかなか難しですが、患者様やご家族の笑顔を見れた時にはこの仕事をしていて良かったと思います。 先輩スタッフの声2認知症疾患医療センター 認知症看護認定看護師 志賀 木綿子 私は長く保健師として在宅福祉分野に携わってきましたが、家族が認知症を患ったことにより、ケアする側は認知症への理解を深め、患者の視点に立つことが必要と痛感。これをきっかけに「認知症看護認定看護師」の道に進みました。私の仕事は、部署や職種の異なるスタッフと連携したり、技術や知識を伝えることも多いので、スムーズな人間関係が何より大切。職場が働きやすい環境になることが、質の高いケアの提供につながると実感しています。 |
日常風景
各病棟の特徴回復期リハビリテーション病棟・医療療養病棟 ■回復期リハビリテーション病棟(112床)看護配置13:1 各病棟の特徴一般病棟・地域包括ケア病棟 ■一般病棟(60床)看護配置13:1 |