就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

横浜鶴見リハビリテーション病院

所在地: 神奈川県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 104名 病床数: 228床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

2019年6月オープン!
~出会った人に、その人らしい人生を送れる そんな、お手伝いができる場所~
多職種と連携し、回復期・慢性期の患者様を在宅へ支援していく関わりを、一緒に体験してみませんか。

★☆紹介動画公開中★☆
詳しくはYouTube「横浜鶴見リハビリテーション病院」で検索!

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/11/14更新)

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病院からのメッセージ

■採用情報
就職説明会開催中です!
11月は土曜日の開催はございません。
平日ご希望の方は、ご相談ください。
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■横浜鶴見リハビリテーション病院について
当病院は「生活の視点」「病棟リハビリテーション」をコンセプトとし、チーム医療の醍醐味を活かした医療提供を行います。 
また、近隣の急性期基幹病院との連携により、質の高いチーム医療の提供で在宅復帰を支援し、個別性を重視した生活の質の維持・向上に努めていきます。 
 
■「看護だいすき」は、成長の第一歩。やりたい看護がここにある 
教育面では、上尾中央医科グループ(AMG)の教育システムを活用しながら、当院独自のサポート制度・教育体制を確立し、各職種の専門性を発揮することはもちろん、チーム医療がより効果的に機能する組織育成を実施いたします。 
この先ずっと「この道を選んで良かった」と思えるように、自分の大好きな看護を一緒に見つけましょう。 
最後の仕上げは、あなたが選んだ色で決まり、あなたが塗って完成です。 
困っている職員がいたら声をかける、自分も困ったことがあれば協力してもらうなど、多職種との「持ちつ持たれつの関係」を大切にしています。
職種にとらわれず、いろんな専門職と働く楽しさを知り、「チームワークの力」を感じてみませんか。

看護部長からのメッセージ

楽しく働くことをモットーにした、風通しの良い職場環境づくり

看護部として「患者様がその人らしく生活する」ために患者様の個別性を尊重した支援を目指します。
回復期リハビリテーション病棟では、退院してからの生活の質。
療養病棟では、入院中の生活の質を上げることを目標にしています。
また「楽しく働くこと」をモットーに、楽しく業務を行うことができる、風通しの良い職場づくりを心がけています。
回復期リハビリテーション病棟と療養病棟があり、リハビリスタッフの病棟配属や社会福祉士、管理栄養士も病棟担当として、多職種一丸となって在宅復帰・長期療養をサポートしています。
多職種と連携したチーム医療や、患者様に寄り添った看護をできることが魅力です。
患者様が自宅や施設に帰られてからの生活に向け、多職種と連携し、回復期・慢性期の患者様を在宅退院へ支援していく関わりを、一緒に体験してみませんか。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 医療法人社団協友会
開設日 2019年6月開設
院長名 吉田 勝明
看護部長 戸嶋 睦
病床数 228床
回復期リハ病床114床
医療療養型病床114床
職員数 298人(うち、看護職員数104人)
患者数 -
診療科目 内科、脳神経内科、リハビリテーション科
センター・施設 リハビリテーション室 言語聴覚室 5室 屋外リハビリテラス、屋上緑化 託児所
看護体制 回復期リハビリテーション病棟 13対1
医療療養病棟 20対1
看護方式 チームナーシング
プライマリーナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
認知症看護
病院所在地 〒230-0047 神奈川県横浜市鶴見区下野谷4-145-1
アクセス JR鶴見線 鶴見小野駅より徒歩2分
URL 「横浜鶴見リハビリテーション病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 上尾中央看護専門学校
神奈川県立平塚看護大学校
神奈川県立よこはま看護専門学校
神奈川歯科大学短期大学部
関東学院大学
湘南平塚看護専門学校
玉名女子高等学校
東京情報大学
宮城県高等学校
山口県立大学
横浜市医師会聖灯看護専門学校
横浜市病院協会看護専門学校
横浜中央看護専門学校
(50音順)

教育体制・研修制度

新人研修

新人教育について

神奈川県看護協会の教育、研修の指針やJNAラダーをモデルとして教育、企画をしています。
動画視聴研修やモデル人形を使用した実技研修、定期的な集合研修と日々のOJT、実践教育を行います。
また、リハビリテーション科との合同院内研修、そしてローテーション研修を経て配属を決めていきます。
個々に合わせた教育プログラム、病棟全体で育てる意識を持ってサポートし、一人前の看護師を目指します。

看護部教育方針

病院と看護部の方針を基盤に、患者の個別性を尊重した質の高い看護が提供できる看護専門職を育成する

●患者に信頼される安全で安心な看護を提供できる看護職の育成
●専門職としての倫理観を持ち、患者のその人らしさを尊重した行動ができる看護職の育成
●看護の専門性をもとに多職種連携において主体的に行動できる看護職の育成
●変化する地域社会のニーズに対応できる看護職の育成
●自ら学び自己のキャリア開発ができる自律した看護職の育成

新人教育では、病棟配属前に「回復期・療養それぞれの病棟を知る」を目的にローテーション研修を行います。
配属後には、無理な指導教育は行わず、個人に合わせた指導を行います。
チューターだけでなく、病棟全体で新人教育に関わっています。

当院について

病院理念「愛し愛される病院」

地域住民医療機関と密着した医療
連携組織による医療体制の整備
何人も平等に医療を受けられる病院
医療人としての自覚と技術向上のための教育

当院は、横浜市の「旧横浜市立鶴見工業高校跡地の課題解決型公募による売却」において選定を受け、2019年6月に新規開設致しました。周囲には、同じく旧横浜市立鶴見工業高校跡地を利用し、横浜市医師会立看護専門学校や特別養護老人ホーム、避難場所にもなる公園等の整備が行われ、「医療福祉の充実」、「防災性の向上」、「にぎわいの向上」が図られております。この地の利を活かし、地域で増々需要が高まる回復期リハビリテーション・医療療養機能を持つ228床の病院を開設致しました。医療法人として、これまで培ってきたノウハウを活かし、質の高い医療と専門的なリハビリテーションで、地域の皆様から「愛し愛される病院」を目指します。

チームアプローチ

多職種連携

当院ではチームアプローチを実践し、医師・看護師・介護士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・ソーシャルワーカー・薬剤師・管理栄養士等の専門職を一つのチームとして連携することで、患者様の早期の在宅復帰に向けた質の高い医療と専門的なリハビリテーションの提供を目指します。

サポート制度

資格取得支援サポート

AMGのラダーを活用して、継続的な成長を応援する体制を整えています。
定期的な院内研修が開催されるだけでなく、興味のある外部研修への参加もサポートしています。
資格取得支援サポートが充実し、実習指導者や認定看護師など複数名在籍しており、スキルアップしやすい環境です。

職場の雰囲気

回復期リハビリテーション病棟とは

回復期リハビリテーション病棟について

疾病は一般に、急性期・回復期・慢性期の順に経過をしていきます。病状の変化が著しい時期を急性期といい、ある程度、病状が落ちついた状態にあり、リハビリで回復が見込める時期を回復期と呼びます。病気の種類や程度にもよりますが、発症から1~2ヶ月後の状態をいいます。回復期リハビリテーション病棟とは、急性期病床からリハビリテーションの継続が必要な患者様に対して、日常生活能力の向上を図り、1日でも早く、社会や家庭への復帰を支援するために、集中的なリハビリテーションを提供する病棟です。

回復期リハビリテーション病棟では、従来の訓練室で機能回復訓練だけでなく、一人一人の患者様の退院後の生活、実際の生活場面を想定した訓練を重視し、早期からの自立を促がしていくことを目標に、各専門スタッフがチームとなりその方にあったプログラムを作り、関わっていきます。

医療療養病棟とは

医療療養病棟について

医療療養病棟は、急性期医療の治療を終えても、引き続き医療提供の必要度が高く、病院での療養が継続的に必要な患者様を対象にご入院いただく病棟です。

慢性期の患者様に対し、厚生労働省の定めた規定に従い、医療の必要度に応じた医療区分と日常生活自立度の視点から考えられたADL区分により評価する事となっております。医療療養病棟は、主に医療区分2~3の比較的医療必要度の高い患者様が入院している病棟です。


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