就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

道立病院(江差病院・羽幌病院・緑ヶ丘病院・向陽ヶ丘病院・コドモックル)

所在地: 北海道
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 521名 病床数: 777床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

北海道に暮らす人たちの笑顔が見たいから~道立病院で働こう~

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/08/28更新)

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病院からのメッセージ

北海道立病院は道内に5病院あります。各病院を紹介します。
 
江差病院は、南檜山地域の地域センター病院で二次医療機能を担っています。
羽幌病院は、留萌北中部の地域センター病院で二次医療機能を担っています。
子ども総合医療・療育センターは、子ども高度専門病院です。
緑ヶ丘病院は道東地域を中心とする精神医療、向陽ヶ丘病院は北網地域の精神医療を担っています。
 
北海道内の医療機関、施設、関係機関等との連携を図りながら、道民にとって切れ目のない医療を提供しています。
救急、急性期~回復期、リハビリ期、慢性疾患、退院支援、訪問看護と継続看護を行っており、患者と家族に寄り添った看護を大切にしています。
 
設置主体は北海道で、身分は北海道職員となります。
地方公務員なので、休日(4週8休)、国民の休日の代休等と勤務条件や待遇は保障されています。
教育体制も充実しており、なりたい自分、やりたい看護を探求できるキャリア支援を行っています!!

看護部長からのメッセージ

笑顔と元気、あったかい心で働きたい看護師さんを待っています

子ども専門病院で高度専門医療を必要とする子どもやご家族の心の支えになる看護を実践しましょう!!
 看護の専門性を発揮し安全で質の高い看護を提供するためOJT・OFFーJTを強化し育成に真剣に取り組んでいます。また、医師や保育士、リハビリスタッフなど他職種との連携を密にし、子どもと家族のためにできることを常に考え実践に移していけるよう努力しています。かわいい子供たちの将来を一緒に考え、笑顔で退院できるような看護を提供しましょう。

先輩看護師からのメッセージ

江差病院  看護師
非掲載

看護職員からのメッセージ

江差町は、北海道の中でも歴史ある南檜山地域の中核を担う町です。私が勤務している江差病院は、南檜山地域の広域医療を担う地域センター病院であり、地域の他の医療機関と連携し、住民の皆さんが健やかに暮らせるよう努めています。まだまだ不慣れなことが多い私ですが、たくさんの方々に支えられながら楽しく勤務をしています。また、江差病院は日本海に沈む夕日を眺めることができるので、心をリラックスさせたりしながら勤務することができます。是非、私たちと一緒に南檜山地域の医療を支えていきませんか。

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設者 北海道
開設日 1948年
病床数 777床
江差病院:198床(一般146床・精神48床・感染症4床・透析19台)
羽幌病院:91床(一般91床・透析13台)
緑ヶ丘病院:168床(精神168床)
向陽ヶ丘病院:105床(精神105床)
子ども総合医療・療育センター:215床(医療部門105床(PICU6床・NICU12床)・療育部門110床)
職員数 看護師521人
患者数 外来:800人/日 入院:270人/日
診療科目 内科、腎臓内科、小児科、外科、整形外科、心臓血管外科、精神科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、産婦人科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児外科、リハビリテーション科、小児分泌内科、小児循環器内科、小児血液・腫瘍内科、小児心臓血管外科、小児整形外科、小児脳神経外科、小児眼科、小児形成外科、小児泌尿器科、小児耳鼻咽喉科、小児精神科、小児歯科口腔外科、リハビリテーション科(小児)、リハビリテーション科(整形)、病理診断科小児科、小児神経内科
センター・施設
看護体制 江差病院:急性期一般入院料4、精神病棟入院基本料15対1、地域包括ケア入院医療管理料2  
羽幌病院:急性期一般入院料4、地域包括ケア入院医療管理料1
緑ヶ丘病院:精神病棟入院基本料15対1、精神科救急入院料1
向陽ヶ丘病院:精神病棟入院基本料15対1
子ども総合医療・療育センター:小児入院管理料2
看護方式 チームナーシング
受け持ち制看護
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
小児看護、急性・重症患者看護
病院所在地 〒060-8588 北海道札幌市中央区北3条西7丁目
アクセス 各病院のHPをご確認ください
URL 「道立病院(江差病院・羽幌病院・緑ヶ丘病院・向陽ヶ丘病院・コドモックル)」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 北海道大学、札幌医科大学、札幌市立大学、名寄市立大学、旭川医科大学、北海道医療大学、北海道文教大学、天使大学、日本赤十字北海道看護大学、道立江差高等看護学院、道立旭川高等看護学院、道立紋別高等看護学院、道立網走高等看護学院、深川市立高等看護学院、滝川市立高等看護学院、砂川市立病院付属看護専門学校、市立小樽病院高等看護学院、帯広高等看護学院、駒澤看護専門学校、苫小牧看護専門学校、勤医協札幌看護専門学校、中村記念病院付属看護学校、日鋼記念看護専門学校、美唄聖華高等学校、旭川厚生看護専門学校、旭川医師会看護専門学校、北見医師会看護専門学校、釧路医師会看護専門学校、北海道医薬専門学校、国立病院機構函館病院付属看護学校、東北文化学園大学、共立女子短期大学、亀田医療技術専門学校、津島市立看護専門学校、京都橘大学、東京大学、弘前学院大学

教育体制・研修制度

新人研修

道立病院看護職員研修の趣旨

道立病院の看護職員研修は、医療・看護に対する患者のニーズが多用し看護職員の個々人が適切に対応するために必要な知識、技術の習得と併せて、職員の職務遂行能力を養うことにより、職員の資質の向上を図ります。
また、専門職業人として自己研鑚を積み、自立するために必要な教育を継続的、計画的に行うことにより、職務への意欲を高め、患者により良いサービスを提供することを目的として実施しています。

看護職員の院内教育

院内教育計画

各病院において、院内教育の計画を立て、実施しています。


ア 対象者別研修

イ 新人看護職員研修
平成22年に厚労省が公表(平成26年改訂)「新人看護職員研修のガイドライン」に準じて、教育体制を整備し、研修内容の充実を図っています。担当責任者を明確にしたうえで、スタッフ全員が共に支え合い、新人看護職員を支援し成長することを目指しています。

ウ 全体研修
・トピックス等の講演会;より良い看護実践に必要な知識、技術について学び自己啓発に役立てる。
・院外の学会研修会等の受講者による伝達講習会:内容を共有することにより看護の視野を広げ、看護に対する考え方を深める。

エ 特別研修看護研究発表:日常の看護業務における課題を明確にし、看護の質の向上につながる学習及び研究を行う。

教育研修

院外研修

1)看護領域別研修
2)保健師助産師看護師実習指導者講習会
3)北海道総務部人事局人事課主催の研修
4)道立病院局主催の研修(リーダーシップ研修・看護師長研修・実務体験研修)
5)認定看護管理者研修
6)認定看護師研修

支援

キャリア開発の支援

道立病院では、キャリアラダーによる目標管理を実施し、専門職としてのキャリア開発を支援しています。

教育体制

北海道道立病院新人看護師キャリアアッププラン

北海道道立病院新人看護師キャリアアッププランとは、新人看護師を対象に、柔軟で幅広い看護を提供できる人材を育成するための教育や支援を行っています。

職場の雰囲気

日常風景

スタッフみんなで、一人ひとりの成長に合わせた指導を行っています。
江差病院ではフライトナースの機会が2ヶ月に1度あります
羽幌病院では、訪問診療、巡回医療を行っています

病院紹介

YouTubeに北海道立病院の案内を掲載しております!

北海道立江差病院看護師募集案内(広域医療)
https://youtu.be/_RFghZnVrqM

北海道立羽幌病院看護師募集案内(広域医療)
https://youtu.be/uaubNhRtOgQ

北海道立緑ヶ丘病院看護師募集案内(精神科医療)
https://youtu.be/cU_UtZSBs6A

北海道立向陽ヶ丘病院看護師募集案内(精神科医療)
https://youtu.be/6TD8T2TBZWk

北海道立子ども総合医療・療育センター看護師募集案内(高度専門医療)
https://youtu.be/0bv3ZHXn7fA

北海道立病院看護師採用情報・福利厚生・教育体制のご案内
https://youtu.be/0Jf4Wshz4iA

病院紹介

子ども総合医療・療育センター

出生前から一貫した医療・療育を総合的に提供しています。また、特定機能周産期母子医療センターにおいてハイリスクの胎児や新生児も対応するほか、循環器センターにおいて先天性心疾患に対応したカテーテルインターベンションなどの高度医療を提供するとともに、総合発達支援センターにおいては超早期からのリハビリテーション・科学的根拠に基づく医学的リハビリテーションを行っています。子ども専門病院として家族看護の視点をもち、家族とのパートナーシップを築き、子育てサポートの体制の調整も図っています。


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