就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

種子島医療センター

所在地: 鹿児島県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 113名 病床数: 188床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

私たちが目指すのは、「患者さんを笑顔にする看護」、そして「自分たちも笑顔になる看護」。離島看護は、看護師として、人として成長できる魅力あふれる仕事です。まずはご自分の目でお確かめください。病院見学をご希望の方には宿泊等を補助します。※詳細はお問合せください。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/08/06更新)

直近開催の見学会・説明会 随時開催 見学会 随時受付
新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

on the Island Workstyle

ひたむきに、高度な離島医療をめざし、
離島だからできる自分らしいワークスタイルを。
 
【医療内容からライフスタイルまで3つの特徴】
◆離島でありながら、最先進医療がここに
・最先端の離島医療を目指して高度医療と充実した診療科目でキャリアアップ。
・最新医療機器による検査・治療、豊富な診療科目で質が高く幅広い医療が学べ、離島でも高度医療のキャリアアップをサポートします。
 
◆研修・実習などの充実した支援とサポート
・充実した研修・実習で幅広く学べ、キャリアアップ、スキルアップできます。
・各部門のスタッフが連係プレーで助け合っています。
 
◆離島だからこそ楽しめる! ワークスタイル
・病院の近くに職員宿舎を完備している他、院内保育所やレストラン、海の家もあり、生活面をしっかりサポート

看護部長からのメッセージ

看護部長
園田 満治

種子島で夢へのチャンスを手にし、幅広い看護力を磨きませんか?

"離島看護"についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。
私が看護師として働いてきた35年間は、経験のない症例と向き合い勉強しながら看護を行い、実践しながら学ぶ、その繰り返しでした。
しかし、一日として同じことがなく、自然と幅広い看護力が身に付き、島民の医療を支えていることを実感できる。それが離島看護であり、まさに看護現場学そのものです。

一方で病院は、誰もが新しいことに挑戦でき、夢に向かって成長できる環境とチャンスを与えてくれました。人を育てることで25の診療科を抱える総合病院へと成長したのが、私たちの種子島医療センターです。
島民の命を守るために、スタッフ自らが学び、島に必要な医療、看護を取り入れてきたことは、当院の伝統であり、私たちの誇りです。

ここには、男女の別も、身上も関係ありません。自分が必要とされ、主役となって働く環境のなかで、がんばり次第でスーパーマンにもなれます。
種子島でしかできない経験をしながら看護力を磨きませんか?
その力を持ってすれば、私たちが目指す「しあわせの島。しあわせの医療」、さらには「しあわせな人生」を実現できると信じています。

先輩看護師からのメッセージ

副看護部長(診療看護師) 2022年4月入職
竹之内 卓

あなたの目指す看護を見つけてください



大学病院の外科病棟やICU、救命救急センター、特定行為研修センターなど、様々な医療現場を経験する中、患者様を身体的側面だけでなく、精神的・社会的側面からも包括的に捉え考察する能力の必要性を感じ、診療看護師を目指し、大学院の診療看護師教育課程を経て、2022年4月に種子島医療センターに入職しました。

学生の頃から離島医療に興味はありましたが、種子島医療センターで働くことに決めたのは、超急性期から慢性期、在宅までの総合医療を提供する役割を持ち、学んだことを役立て、シームレスなケアを提供できると考えたからです。

当院には、がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護などの認定看護師や特定看護師も多く在籍しています。心強いスタッフたちと連携しながら、より広い医療を提供できるよう、さらに「日常の業務に、学ぶことに」楽しみを感じられるスタッフを増やせるよう今後は当センターが目指す「しあわせの医療」を支えていきたいと思っています。

離島看護に興味のある方もなかった方も、一度種子島に来てみませんか? 自分の目指す看護が見つかるかもしれません。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 社会医療法人 義順顕彰会
開設日 昭和57年5月27日
院長名 髙尾 尊身
看護部長 園田 満治
病床数 188床
一般病棟:98床、回復期リハビリテーション病棟:48床、地域包括ケア病棟42床
職員数 335人(うち、看護職員数113人)
患者数 外来:313人/日 入院:136人/日
診療科目 内科、心療内科、神経内科、腎臓内科、血液内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、リウマチ科、消化器外科、循環器内科、消化器内科、救急科(ICU含む)、肝臓内科、糖尿病内科、肝臓・胆のう・膵臓外科、甲状腺・乳腺外科
センター・施設 透析センター、リハビリテーションセンター、へき地医療センター 関連施設:田上診療所、介護老人保健施設「わらび苑」、訪問看護ステーション「野の花」、訪問リハビリテーション事業所(種子島医療センター・田上診療所)
救急指定 二次救急
看護体制 一般病棟:入院料1、回復期リハビリテーション病棟:入院料1、地域包括ケア病棟:入院料1
看護方式 固定チームナーシング
プライマリーナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア 、 他にも診療看護師(NP)、特定行為看護などのスペシャリストが多く在籍しています。
病院所在地 〒891-3198 鹿児島県西之表市西之表7463番地
アクセス 鹿児島空港から種子島空港まで飛行機で約40分
種子島空港から病院まで車で30分

鹿児島港(南埠頭)から種子島港(西之表港)まで高速船で約1時間35分
種子島港から病院まで車で5分

[公共バスご利用降車バス亭]
種子島・屋久島交通:空港線「松畠バス停」下車、徒歩約2分
種子島・屋久島交通:巡回線「種子高バス停」下車、徒歩約2分
大和交通:空港線「松畠バス停」下車、徒歩約1分
URL 「種子島医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 沖縄県/沖縄県立看護大学
鹿児島県/鹿児島大学
     宮崎大学
     鹿児島県医療法人協会立看護専門学校
     鹿児島医療センター附属鹿児島看護学校
     鹿児島医療技術専門学校 保健看護学科
     鹿児島高等看護学院
     学校法人赤塚学園 タラ看護専門学校
     赤塚学園看護専門学校
     久木田学園看護専門学校
     神村学園専修学校
     公益財団法人慈愛会 鹿児島中央看護専門学校
     学校法人南学園鹿児島医療福祉専門学校 看護科
福岡県/折尾愛真高等学校 看護専攻科
大分県/昭和学園高等学校 看護学科 専門課程
    大分県立看護科学大学大学院

教育体制・研修制度

新人研修

チューター制で丁寧に指導


新人看護師教育では、新人看護師が、病院の組織や方針を理解し、先輩の指導を受けながら基本的な看護実践ができることを目的としています。

チューター制を採用し、皆で育てともに成長する姿勢で新人看護師育成に取り組んでいます。

独自の「TMCグローラダー」を採用

個々に合わせ目指す看護師を育成


当院では、独自の教育研修システム「TMCグローラダー」を用意し、真のジェネラリスト、スペシャリストを育成します。1年目は、新人看護職員研修ガイドラインに則った当院の新人教育カリキュラムを実施し、個々のペースに応じて丁寧に育てます。

看護技術実習

院内留学など、病院全体で看護技術を指導


栄養科・薬剤部・検査部・レントゲン室・リハ室などチーム医療に基づいた院内全体での技術演習、認定看護師・特定行為看護師による指導、さらには外来・手術室・透析室・病棟などの部署別の他に老人保健施設や訪問看護ステーションで実習を行う院内留学など、看護技術を幅広く学べる環境が充実。

自分が目指す看護を見つけられるだけでなく、さまざまな看護を通してオールマイティな能力を養い、かけがえのない経験ができます。

院内研修

充実した研修や教育環境を用意


当院の認定看護師、特定看護師、診療看護師、医師等によるタイムリーな内容の研修を定期的に実施しています。院内e-ラーニングシステムを導入し、いつでもどこでも気軽に学べる環境も整えています。

職場の雰囲気

私の一日

チューター制で丁寧に指導してくれるので安心です。

タイムリーに研修が組まれるなど教育体制が充実し、先輩方が手厚くサポートしてくれます。

休日は鹿児島市までショッピングに出かけたり、オンとオフのメリハリのある生活を楽しんでいます。

日常風景

それぞれの職種が連携を組みチーム医療を行っています
職員の明るさはピカ一です
DMAT活動も行っています。

ワーク・ライフ・バランスの充実

部活や地域活動も盛ん


院内のイベントでのスタッフ間交流や、鉄砲祭りなどの伝統行事へ参加するなど、地域交流を行っています。院内には、伝統のサーフィン部(TSC)が職種を超えて活動している他、2021年にはバスケットサークルが正式の部活として承認されました。コロナ禍以前は、ゴルフコンペ、ミニバレー大会なども開催され、フラダンス部、テニス部、バレーボール部、琉球國祭り太鼓、弓道部といった地域サークルも盛んです。

種子島の風景

大自然がすぐそこに


美しい海が身近にあり、職員が仕事前や後にサーフィンを楽しむ姿は種子島ならではの光景です。