就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

独立行政法人 地域医療機能推進機構(JCHO) 下関医療センター

所在地: 山口県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 250名 病床数: 238床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

人々の人権を尊重し、信頼される優しい看護をめざします

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/10/29更新)

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病院からのメッセージ

看護部は、「人々の人権を尊重し、信頼される優しい看護・介護をめざします」を理念として、確かな知識に基づいた説明と同意を得て、優しく丁寧なケアの実践をめざし日々看護・介護を行っています。
 どんな状況に於いても、より良く生きたいという人々の思いに添い、尊厳を守り、生きる力を支えられる人、“看護の力”を信じて実践できる人を育てたいと思っています。また、日々の看護実践を通して、人として大きく豊かになってもらいたいと願っています。
 地域医療・包括ケアチームのキーパーソンとして活動できる看護師の教育に力を入れています。新人看護師卒後臨床研修制度に則った新人看護師の育成やキャリアラダーによるラダーによる院内研修はもとより、認定看護師や特定行為のできる看護師の育成を支援しています。
 また機構本部・地区の実践する管理者研修、認知症ケア研修、在宅療養支援研修など様々な研修会への参加を積極的に行なっています。

看護部長からのメッセージ

部長のひと言

看護部理念には「人権尊重」「信頼」「優しさ」の3つのキーワードが込められています。看護師ひとりひとりが組織にとっての宝物です。小さな芽を大切に、陽当たり(栄養=教育)と風通しの良い職場(風土)で育てていきたいと思っています。
やる気、元気、笑顔のステキなあなたを待っています。

先輩看護師からのメッセージ

下関医療センターに入職して

脳神経外科病棟に勤務しています。患者さんの中には、構音障害により言葉を伝えられない患者さんや、麻痺により思うように動けない患者さんがおられます。患者さん一人ひとりの、些細な意思表示を見逃さず寄り添った看護を行えるようにと日々考えながら看護を行っています。忙しい毎日ですが、患者さんからの感謝の言葉には、「看護師をやっててよかった」と思い、非常にやりがいを感じます。
今は、3交代勤務を行っています。当院は、2交代勤務と3交代勤務が選択できます。病棟での看護業務は、患者さんの日常生活援助から周術期看護など、様々な看護を行っています。ぜひ一緒に働きましょう。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設者
開設日 昭和25(1950)年2月1日
院長名 長郷 国彦
看護部長 古賀 美砂紀
病床数 238床
一般病床: 187床 地域包括ケア病床:47床 HCU:4床 
職員数 500人(うち、看護職員数250人)
患者数 外来:400人/日 入院:150人/日
診療科目 内科、脳神経内科、血液内科、呼吸器科、外科、整形外科、脳神経外科、循環器内科、呼吸器外科、消化器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、神経内科、糖尿病内分泌内科、血管外科、セカンドオピニオン外来
センター・施設 脳・神経センター、脳卒中センター、肝臓病センター、血液浄化センター、アイセンター、内視鏡センター、健康管理センター、介護老人保険施設、訪問看護ステーション
救急指定 二次救急
看護体制 3交代制(一部2交代制)
看護方式 受け持ち制固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、糖尿病看護、皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒750-0061 山口県下関市上新地町三丁目3番8号
アクセス JR下関駅よりバスで下関医療センター前下車(徒歩すぐ)
JR下関駅よりタクシー(車)で3分
URL 「独立行政法人 地域医療機能推進機構(JCHO) 下関医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 山口県立大学、西南女学院大学、小倉南看護専門学校、三萩野女子高等学校、山口県鴻城高等学校、中村女子高等学校、下関看護リハビリテーション学校、よしみず病院看護専門学院、宇部フロンティア大学、下関看護専門学校、折尾愛真高等学校、YIC看護福祉専門学校

教育体制・研修制度

新人研修

新人教育担当者のナースがいますか?

新人看護職員卒後臨床研修責任者のもと、教育委員会の教育担当師長、副看護師長、各部署の教育担当者、プリセプターが配置されています。それぞれ集合教育による研修と各部署での直接指導(OJT)を担当しています。

シャドウ研修、ペンギン研修って何ですか?

シャドウ研修とは、1人の看護師に新人看護師がシャドウ(影)のようについて回り、先輩看護師の働く姿から、新人自らが看護業務を学び取る方法です。またペンギン研修とは、1人の指導者が複数の新人を指導し、基本的なことから段階的に教育していく方法です。シャドウ研修を1週間、ペンギン研修を3週間実施します

1年間を通じた、新人教育プログラムがありますか?

あります。本部(JCHO)の方針・プログラムに基づいて、1年間の「新人看護職員卒後臨床研修」を行なっています。当院オリジナルで、シャドウ研修、ペンギン研修、夜勤研修等も実施しています。

新人研修集合研修

1年間の教育プログラムに沿って、実技研修を中心に実施しています。

4月は入職時に4日間と毎週1回午後半日、5月以降は毎月1回午後半日研修を行っています。
また、ローテーション研修も行います。

職場の雰囲気

手術室ナースです!

チームワークがよいのが自慢です。

手術室は5室あり、毎日手術が行われています。
脳神経外科、消化器外科、泌尿器科、耳鼻科、歯科口腔外科、皮膚科などの手術が行われています。

地域連携部です!

患者さんが安心して受診できるよう対応しています。

地域住民の方が安心して受診していただけるよう、また、退院される患者さんの在宅支援を行っています。


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