所在地: | 新潟県 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 460名 | 病床数: | 410床 |
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日本最大規模の社会福祉法人「済生会」の病院です
80%以上の有給消化率、低い離職率、保育園の併設など、看護師が働きやすい環境が整っています
また、自律した看護師の育成を目指して研修体制も充実しています
K.Rさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
B3病棟は消化器内科、腎・膠原病内科、代謝内分泌内科の混合病棟です。主に消化器内科では内視鏡治療時の出棟時や帰室後の観察について、腎・膠原病内科では透析患者の送り迎え、代謝内分泌内科では糖尿病教室を行っています。初めは先輩の行っているケアを見て学び、次は先輩に見守られてケアを行うため、新しいことも少しずつできるようになりました。これら以外にも治療やケアがありますが、先輩に教えてもらいながら、日々成長しています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
済生会病院では地域医療に力を入れています。地域の人たちが日常生活をしやすいように、他職種連携・協同しながら退院支援を行っているため、患者と家族が安心できるケアを提供したいと考えていました。 また、済生会で糖尿病認定看護師になり、1型糖尿病を通して得た経験を活かしながら、患者の不安や悩みを共感し、患者に寄り添い安全にケアを行える看護師を目指したいと思い入職しました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
毎月様々な研修があり、別部署に配属された同期とも研修の際に顔合わせが出来るため、悩みの共有などができ、勉強だけでなく心もリフレッシュすることが出来ました。フィジカルアセスメントの研修では実際に、ペーパーペイシェントの患者に対し、どのように観察し対応するのかを学ぶことができ、急変時に対応することが出来ました。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
病棟には認定看護師がおり、毎週緩和ケア、認知症ケア、入退院支援など様々あり、介入が必要な患者について認定看護師からアドバイスをもらうこと、他職種同士の雰囲気が良いので気軽に質問が出来ます。職員同士が患者について、円滑なカンファレンスが出来ることで、患者によりよいケアが提供出来ている事が魅力だと感じます。 B3病棟は治療が毎日あるので忙しいですが、スタッフの仲がよく、明るく笑顔の多い部署です。忙しい時は声を掛け合い、助け合いながら仕事をしています。男性看護師もいるので心強く、先輩たちとの会話も楽しいです。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
自分がなりたい看護師像を思い浮かべて下さい。それが、実現出来ると思う病院を選ぶために、病院の特色や力を入れていることなど、情報をたくさん集める事が大事になってきます。頑張って下さい。
貴院の強みやPRポイントについて教えてください。
研修期間が長いため、知識や技術を身につけてから、病棟で働くことができます。病棟に出ても日々、新しいことがあるため不安でしたが、先輩からわかりやすく、丁寧に説明を受けることができるので、すぐに理解することができました。患者さんと関わりながら、看護師としてまた人として成長しながら、働くことができる環境だと思います。
有給休暇やシフトなど、お休みについて融通がきくか、長期休暇は取りやすいかを教えてください。
休みの希望が通りやすく、プライベートと仕事を両立することができます。