所在地: | 福島県 | ||
---|---|---|---|
病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 770名 | 病床数: | 778床 |
|
ふくしまの笑顔のために熱くなれる人を求めています
★看護部紹介動画公開中★
病院内の様子や先輩たちからのメッセージはこちらから確認ください!
https://www.fmu.ac.jp/home/kangobu/recruit/guideline/
最新イベント情報(2024/08/06更新)
当院は、県内唯一の大学病院であり、特定機能病院、災害拠点病院、がん診療連携拠点病院等の役割を担っています。その中で提供される看護は、安心・安全はもちろんのこと倫理感の高い温かみのある看護が提供できるよう目指しております。 ■高度な医療、専門的看護の充実に向けて がん看護の質の向上に向け、がん看護専門看護師1名とがん関係認定看護師6名による系統だった研修を行っています。また、看護部内がん看護グループ委員会を設け全館共通なケアが提供できるよう支援を行っています。 各自のキャリアアップを目指し、自主的に参加できる研修の企画をしており、毎年、200名ほどがコースを修了しております。認定看護師の育成は毎年計画的に行っております。また、併設している看護学部へは、人事交流を行うとともに大学院へ働きながら学べるシステムを利用して、より専門性の高い教育を受けることも可能です。 ■安全で安心な看護の提供そして安心して働ける環境づくり 新採用者に対しては、厚労省のガイドラインに添った新人研修を専任の看護師を中心に実施しております。プリセプター体制を中心にスキルラボの使用、ローテーション研修など様々な研修を実施しております。スタッフ全体に向けての安全で安心な医療を提供するための研修を定期的に行い、また、安全管理部を中心に現場での指導を行っております。 院内託児所の利用、平成23年5月より病児病後児保育が始まりました。また、子育て休暇、短時間勤務など子育て中のスタッフが安心して働ける環境を整えているところです。 ■研究的視点を持って看護を提供 看護研究実践応用センターは、看護部と看護学部の教員で構成されており、スタッフの研究活動への支援や臨床現場での課題の明確化さらに改善に向けた働きかけを行っています。開設により、スタッフの研究的視点や研究の質向上が見られています。 今回、東日本大震災を経験し、病院だけでなく大学全体で対応することができました。今後は、県民のこれからの健康管理に大学全体で取り組みます。 ■選定・認定名 特定機能病院機能、日本医療機能評価機構認定、救急病院認定、災害拠点病院選定、都道府県がん診療連携拠点病院指定、福島県エイズ治療中核拠点病院、肝疾患診療連携拠点病院、高度救命救急センター指定 看護部長からのメッセージ
副病院長兼看護部長 キャリアアップを目指し、一緒に輝きましょう! 当院は、県内唯一の特定機能病院で、高度急性期病院や先進医療を担う病院です。また福島県の救急医療や災害・被ばく医療・子供医療などあらゆる医療分野の中核となっており県民の健康を守るという大きな使命を担っています。「県民の健康を守るため豊かな人格と感受性をもち、質の高い看護を提供します」の理念のもと、患者さんやその家族の思いを尊重した温かみのある看護を基盤に多職種や地域と連携した切れ目のない看護を提供しています。 先輩看護師からのメッセージ
先輩ナース ONもOFFも毎日が充実しています 患者さんに感謝されたり、元気になって退院されたりするとやりがいを感じます。 |
病院形態 | 大学病院(国立・公立・私立) |
---|---|
開設日 | 1951年4月 |
院長名 | 竹石 恭知 |
看護部長 | 二丹 玲子 |
病床数 |
778床
一般713床、精神49床、結核14床、感染2床 |
職員数 | 1738人(うち、看護職員数770人) |
患者数 | 外来:1300人/日 入院:614人/日 |
診療科目 | 神経内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、歯科口腔外科、放射線科、皮膚科、眼科、産科、婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、救急科(ICU含む)、リウマチ・膠原病内科、腎臓・高血圧内科、糖尿病・内分泌代謝内科、漢方内科、消化管外科、肝胆膵・移植外科、甲状腺・内分泌外科、泌尿器科・副腎内分泌外科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、麻酔・疼痛緩和科、病理診断科 |
センター・施設 | 総合周産期母子医療センター、災害医療・高度救命救急センター、臨床腫瘍センター、臨床工学センター、人工透析センター、脳疾患センター、こども医センター、心臓血管センター、痛み緩和医療センター、生殖医療センター、甲状腺・内分泌センター、小児・AYAがん長期支援センター、先端的低侵襲手術センター |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 | 一般病棟・結核病棟;7:1、精神病棟;10:1 |
看護方式 |
固定チームナーシング
詳細はお問い合わせください |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、不妊症看護、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護 |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています がん看護、精神看護、小児看護、急性・重症患者看護 |
病院所在地 | 〒960-1295 福島県福島市光が丘1番地 |
アクセス | JR福島駅東口バスターミナル福島交通バス 東口5番ポールより 「バイパス経由医大」ほか乗車 「医科大学病院前」下車・徒歩0分(所要時間35分) |
URL | 「公立大学法人福島県立医科大学附属病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | - |
新人看護職員を支える体制があります! | 【プリセプターシップ体制】当院はプリセプターシップ体制をとっています。新人看護師一人ひとりに先輩看護師がつき、マンツーマンで技術的な指導とメンタル面のサポートを行います。安心して仕事に取り組める環境を整備してます。 【プリセプターシップを支える体制】新人教育担当者・新人教育委員が中心になり、所属全体で支えます。さらに看護部・新人現任教育委員・所属が連携して支援を行います。 |
スペシャリストを目指せます!! | 日々高度化する医療現場では、専門の知識・スキルを持ったスペシャリストの活躍の場はこれまでになく広がっています。当院では、年間2名の「認定看護師」の育成を目標としており、職員の資格取得を奨励しています。そのため、県外での研修期間中も安心して続けられるよう、手厚い支援を行っています。 他にも、種々の資格の取得が可能です!! <「認定看護師」取得支援> ●基本給全額支給 ●授業料半額免除 ●住居費/光熱費補助 <専門看護師認定看護師の就業状況2022年6月現在> 専門看護師…6名(小児看護・がん看護・精神看護・急性・重症者看護) <認定看護師…16領域29名> ●皮膚排泄ケア ●緩和ケア ●不妊症看護 ●感染管理 ●慢性心不全看護 ●乳がん看護 ●がん化学療法看護 ●がん放射線治療看護 ●摂食嚥下障害看護 ●集中ケア ●新生児集中ケア ●救急看護 ●手術看護 ●慢性呼吸器疾患看護 ●認知症看護 ●認定看護管理者 |
新人研修様々な研修で、看護師一人ひとりの成長を支援します。 クリニカルラダーのレベル別研修 目的・目標看護部教育 ■教育の目的 新人教育新人への年間指導計画 ■プリセプターシップとは 新人教育新人教育方法 集合教育のOff-JT と所属内でのプリセプターシップを中心としたOJT があります。さらにe- ラーニングを活用した自己学習も合わせて行います。 |
日常風景
看護師からのメッセージ小池 奈津美 フライトナースとして日々重症度・緊急度の高い患者様の看護を行っています。院外での救急活動・看護は常に緊張があり責任も重大です。しかし、プレホスピタルでの「ここでしかできない看護」、フライトナースとして現場にいる「自分にしかできない看護」を考え、自分自身が日々成長できる職場でもあります。 看護師からのメッセージ鈴木 晴子 消化器内科・腎高血圧内科に勤務して4年目になります。今年はプリセプターとして新人に携わっています。新人教育を通し指導の難しさを痛感するとともに、自身の知識や技術を振り返る機会も多くあり、やりがいのある毎日を送っています。また、腎疾患患者看護プロジェクトにも参加しています。透析が必要となった患者様が透析方法を選択する際の支援システム構築と運用を目標に、プロジェクトメンバーとともに頑張っています。 |