所在地: | 島根県 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | - | ||
看護師数: | 624名 | 病床数: | 599床 |
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日本赤十字社は190の国と地域、世界最大のネットワークを持つ赤十字・赤新月社の一つであり、グローバルに活動する人道支援機関です。国内外を問わず、紛争・災害・疾病などに苦しむ人々を救うため、国境を越えて支援を行っています。
看護部理念として「赤十字の理念に基づき地域のみなさまの『安心と満足』に応えられる看護を実践します」を掲げています。この理念を実現するために急性期医療に対応できる人材育成の充実を図っています。パートナーシップ・ナーシング・システム®を導入し、新人教育についても"部署全員で育てる”そして"育み育まれる”組織風土を目指して実践しています。また新人看護職員の看護実践能力の向上、新人看護職員のより良い配置部署選択の支援を目的に9ヶ月の研修(9Mローテーション研修)を行っています。
私たちは、常に患者さんに寄り添い、地域の方々の安心につながるような看護を皆さんと一緒にしていきたいと思っています。ぜひ当院で私たちと一緒に看護をしませんか? 先輩看護師からのメッセージ
2年目看護師 患者さんやご家族に寄り添った、その人らしい看護を 松江赤十字病院の新人教育プログラムの中に「長期ローテーション研修」があります。9ヶ月の研修の中で内科系、外科系の3病棟と手術室やICU・CCUといった特殊部署を経験することができます。各部署に新人教育担当者やフレッシュパートナーがいて、いつでも相談しやすい環境です。また、看護技術はチェックリストを用いて、日々のペアとなる先輩方に一つ一つ見て頂けます。私は、入職する際、様々な部署を経験することができ、自分にあった部署を選択し、着実に看護技術を身につけられるところに魅力を感じました。また、PNS®が導入されており、日々の看護は先輩方とペアを組んで実践するため、わからないことや不安なことは随時相談しながら行えることも魅力だと思います。 |
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
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開設日 | 1936年4月 |
院長名 | 大居慎治 |
看護部長 | 加納さえ子 |
病床数 |
599床
一般:552床 精神:45床 第一種感染症:2床 |
職員数 | 1200人(うち、看護職員数624人) |
患者数 | 外来:759人/日 入院:446人/日 |
診療科目 | 内科、脳神経内科、血液内科、小児科、整形外科、形成外科、心臓血管外科、呼吸器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、皮膚科、眼科、腎臓内科、脳神経外科、循環器内科、消化器外科、呼吸器内科、消化器内科、産婦人科、乳腺外科、外科、耳鼻咽喉・頭頚部外科、糖尿病・内分泌内科、精神神経科、泌尿器・副腎外科、病理診断科 |
センター・施設 | 救命救急センター15床/ICU・CCU13床/NICU6床/GCU10床/透析センター22台/外来化学療法センター17床 |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 |
変則2交代 3交代 |
看護方式 | PNS®(パートナーシップ・ナーシング・システム)方式 |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護、他 、 16領域22名の認定看護師がおり、うち6名は特定認定看護師です(令和6年7月現在) |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています がん看護、精神看護、老人看護 、 3領域3名の専門看護師がいます(令和6年7月現在) |
病院所在地 | 〒690-8506 島根県松江市母衣町200 |
アクセス | 松江駅よりタクシーで約5分(徒歩約20分) |
URL | 「松江赤十字病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | - |
地域のために患者さんのために! | 松江赤十字病院は、急性期医療を提供する地域の基幹病院です。28診療科を有し、地域の医療機関や保健・福祉・介護施設等と連携し「地域の総合医療」を実践しています。そして救命救急センターは三次救急を受け入れ「救急医療」を担っています。各専門治療に対応した環境、高度な医療機器、高水準の検査、治療を行える体制を整備し「高度医療」を行っています。また、次世代の医療を担う人材の育成にも力を入れています。 |
あなたの目指す看護がきっと見つかります | 当院はPNS®を10年前から実践しています。新人教育体制もPNSに基づいた体制です。2人の看護師が「良きパートナーとして看護業務を協力し合う」システムです。新人からは「すぐに相談できて安心」「患者さんへの声かけ、ケアの方法などを一緒に行うことで学ぶことができる」と好評です。また、平成29年度から長期ローテーション研修を行っており、令和2年度からは期間を7ヵ月から8ヵ月(4月~11月)へ、令和5年度からは9ヵ月(4月から12月)へ延長しました。外科系、内科系、特殊部署をローテーションしながら仕事を通しての学びの機会となっています。看護技術の習得率向上やロールモデルの発見、幅広い人間関係構築などに効果が表れています。 |