所在地: | 岐阜県 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 541名 | 病床数: | 502床 |
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地域の、日本の、世界の医療拠点へ。
「全ては病める人のために」という理念のもと、100年以上にわたって地域に寄り添い、質の高い医療を提供してきた「木沢記念病院」は、2022年1月「中部国際医療センター」として新たなスタートを切りました。名前や場所は変わっても、「どんな症状でも、いつでも受診できる」という「安心」を感じていただけるよう、これからも地域の医療拠点としての役割を果たしていきます。
最新イベント情報(2024/11/18更新)
R.Kさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
ICUで行う業務としては侵襲の大きい手術後の患者さんや、人工呼吸器やECMOなどの医療機器を使用している患者さんの全身状態の管理、清潔ケアやリハビリテーション等が主となります。 鎮静管理下にあり、意識のない患者さんも多くみえますが、ケアに入らせていただくにあたり患者さんを尊重し、環境整備やケア時の配慮や声かけなど基本的なことが当たり前にできるよう先輩方の姿勢や指導から学びました。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
もともと救急や集中治療などの急性期看護を学びたいと思っていたため、地域の中核となり、救急に力を入れている当院を志望しました。また入職予定の年に病院が新しくなり、きれいな施設で働くことができたことも入職を決めた理由の一つです。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
私が入職した年は、まだ新型コロナ感染症対策として合同の新人研修は少なかったですが、救急や手術室、腎センター、中検などでのローテーション研修がありました。いつもと違う環境でできることは少なかったですが、術中や搬送直後などの看護の様子をみることで自部署ではなかなか経験できない技術の経験を積んだり、他部署での業務について理解を深めることができました。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
急性期から慢性期にあるさまざまな年代の患者さんの看護はもちろん、健康管理センターやジム、カフェなどを併設しており、健康な人も利用できる施設へのアクセスが良いところが魅力だと思います。 ICUは急変リスクの高い重症患者さんも多く、忙しかったり緊張する場面もありますが、病棟全体で協力しながら働いています。 経験豊富な先輩方も多く、質問や相談もしやすい、働いていてとても勉強になる環境です。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
わからないことや不安なことがたくさんあると思いますが、就職後は必ず信頼できる先輩方がサポートしてくださり、安心して働くことできる環境です。 実習や就職活動、国試、そして看護師になってからも自分の健康が1番です。無理のない範囲でがんばってください、応援しています。
学生時代に感じた、他の病院との違いや印象に残ったことについて教えてください。
学生時代は感染症対策のためオンラインのインターンへ参加しました。そのため直接雰囲気を知ることはできませんでしたが、担当者の方や先輩看護師の丁寧な説明が印象的でした。