東邦大学医療センター大橋病院

現在は先輩のフォローのもと、患者さん4～5人を受け持っています。患者さんを検査や治療、手術へ送り出したり、点滴や内服薬の管理、清潔ケア、食事の介助などを行っており、患者さんに安全で安楽なケアが提供できるようにこころがけています。 消化器内科・外科病棟には、急性期から慢性期まで幅広い患者さんが入院されており、疼痛コントロールや食事指導など患者さんに合わせた看護を日々勉強しています。

オープンホスピタルや病院見学を通して、看護師が常に患者さんやご家族の声に耳を傾け、それらをもとにカンファレンスを実施している姿を見たことや、患者さんが「大橋病院の看護師さんはいつも話を最後まで聞いてくれて心強い」とお話されていたことがきっかけです。

【看護企画室より】 　新人研修教育プログラムに関して、<オープンホスピタル>にお越しいただき、先輩方の意見を聞いてみてください。 　また、看護師募集サイトの「先輩メッセージ」をご確認いただいても、新人研修教育プログラムに関して意見を発信してくれています。 　ぜひアクセスしてご確認ください。 　大橋病院；先輩メッセージサイト　https://qr.paps.jp/v2zCl 　　

　わからないことや心配なことは、その場で先輩に確認することができ、初めて経験する治療や看護技術は必ず先輩と一緒にベッドサイドで確認しながら進めていくことができるので、とても心強いです。業務終了時には先輩からフィードバックをいただき、その日の振り返りや自分の課題を明確にすることができるので、成長につながっています。 看護師１年目の今は緊張の連続ですが、いつか私も看護師という仕事に楽しさや誇りを持てるようになりたいと思っています。

　学生のみなさんは、国家試験の勉強や実習、就職活動などで忙しくて大変だと思います。勉強したことや実習で学んだことは、実際にベッドサイドでケアを実践した時に結びつくと思うので、実習で学んだことや感じたことを大切にして、素敵な看護師になってください。 大橋病院で一緒に働けることを楽しみにしています。